IBM Integration Toolkit を使用した MQEndpoint、 MQTTSubscribe、または MQTTPublish ポリシーの構成
メッセージ・フロー・ノードの プロパティー ビューの ポリシー タブを使用して、新規ポリシーを生成し、ポリシー文書を 統合レジストリーに保管し、ポリシーの添付と切り離しを行います。
始める前に
手順
結果
ポリシーがこのメッセージ・フロー・ノードに付加されていない場合、 ポリシー URL フィールドはブランクになりますが、新規ポリシーは 統合レジストリー ビューにリストされます。
保存したポリシーをメッセージ・フロー・ノードに接続するには、メッセージ・フロー・ノードの「 ポリシー 」タブの ポリシー URL フィールドに、必要なポリシーの URL を入力します。
ヒント: 保存したポリシーの URL は、 Web ユーザー・インターフェース (UI) でポリシーを表示することで確認できます。 ナビゲーション・ツリーで、 とその後のポリシー・タイプを展開して、表示するポリシーの名前を選択します。 ポリシー URL のフォーマットは /apiv1/policy/ポリシー・タイプ/ポリシー名です。 例えば、/apiv1/policy/MQTTSubscribe/Policy1。
次のタスク
ポリシー文書を使用する代わりに、 MQTTSubscribe または MQTTPublish メッセージ・フロー・ノードに設定されている運用プロパティーを使用するように戻す場合は、 ポリシー URL フィールドにリストされている URL を削除することで、ポリシー文書を切り離すことができます。
MQEndpoint ポリシー文書を使用する代わりに、 MQ ノードの接続詳細を明示的に定義するように戻す場合は、 ポリシー URL フィールドの値をクリアします。 これで、「MQ 接続」タブの接続の詳細を使用できます。 または、統合ノードに指定されているキュー・マネージャーの接続の詳細を使用できます。 詳しくは、 WebSphere MQ への接続の構成を参照してください。
注: ポリシーを付加したり切り離したりする場合は、変更を有効にするためにリソースを再デプロイする必要があります。