クラスター・エラー棒グラフ (ケースのグループの集計)

1. 変数を 1 つ選択し、「変数」フィールドに移動させます。この変数は数値型 である必要があります。
2. カテゴリー軸の変数を選択し、「カテゴリー軸」フィールドに移動させます。この変数は、数値型、文字列型、または長い文字列型 のいずれかです。
3. 棒のグループ化に使用するクラスター変数を選択し、「クラスターの定義」フィールドに移動させます。この変数は、数値型、文字列型、または長い文字列型のいずれかです。カテゴリー変数のすべてのレベルにおいて、各クラスターは、クラスター変数の各値に対する 1 つのエラー・バーで構成されます。
4. 「棒の表現内容」グループから選択肢の 1 つを選択し、エラー・バーが「平均値の信頼区間」、「平均値の標準誤差」、「標準偏差」のどれを表現するかを選択します。

• 「平均値の信頼区間」を選択した場合、「レベル」テキスト・ボックスに信頼度レベルを入力できます。
• 「平均値の標準誤差」または「標準偏差」を選択した場合、乗数を選択できます。統計量の乗算に使用する値を「乗数」ボックスに入力します。

グラフをパネルに分割するには、1 つ以上のカテゴリー変数を「パネル」グループに移動させます。詳しくは、パネル化されたグラフのトピックを参照してください。