isinf() - X が ± 無限大であるかどうかの判別

標準

形式

#define _ISOC99_SOURCE
#include <math.h>

int isinf(real-floating x);       

#define __STDC_WANT_DEC_FP__      
#include <math.h>

int isinf(real-floating x);  /* C only */      
int isinf(decimal-floating x);  /* C only */      
bool isinf(real-floating x);  /* C++ only */       

#define _TR1_C99      
#include <math.h>

bool isinf(real-floating x);  /* C++ only */

機能説明

isinf() マクロまたは関数テンプレートは、引数が正または負の無限大であるかどうかを判別します。

戻り値

isinf() マクロは、引数が正または負の無限大であれば 1 を戻し、そうでなければ 0 を戻します。C++ 関数テンプレートは、引数が正または負の無限大であれば true を戻し、そうでなければ false を戻します。

16 進の場合の特殊な動作: isinf() マクロはゼロを戻します。 C++ 関数テンプレートは false を戻します。

関連情報

• math.h