クラスター・キュー・マネージャーの中断 (SPDMQMCLQM)
- 実行可能な場所
- すべての環境 (*ALL)
- スレッド・セーフ
- はい
処理を行うためにローカル・キュー・マネージャーを使用することができず、これにメッセージを送信できないことをクラスター内の他のキュー・マネージャーに通知するには、SPDMQMCLQM コマンドを使用します。 そのアクションは、RSMMQMCLQM コマンドの逆になります。
パラメーター
クラスター名 (CLUSTER)
処理するためにキュー・マネージャーを使用できなくなったクラスターの名前を指定します。
- cluster-name
- クラスターの名前を指定します。
クラスター名リスト (CLUSNL)
処理するためにキュー・マネージャーを使用できなくなったクラスターのリストを指定する名前リストの名前を指定します。
- 名前リスト
- 名前リストの名前を指定します。
メッセージ・キュー・マネージャー名 (MQMNAME)
キュー・マネージャーの名前を指定します。
- *DFT
- デフォルト・キュー・マネージャーを使用します。
- キュー・マネージャー名
- キュー・マネージャーの名前を指定します。
モード (MODE)
可用性の中断が有効になる方法を指定します。
- *QUIESCE
- ローカル・キュー・マネージャーにこれ以上メッセージを送信しないように、クラスター内の他のキュー・マネージャーが指示を受けます。
- *FORCE
- クラスター内の他のキュー・マネージャーに対するすべてのインバウンド・チャネルおよびアウトバウンド・チャネルが強制的に停止されます。