MQ クラスターのリフレッシュ (RFRMQMCL)
- 実行可能な場所
- すべての環境 (*ALL)
- スレッド・セーフ
- はい
MQ クラスターのリフレッシュ (RFRMQMCL) コマンドは、ローカルに保持するクラスター情報 (不明な点がある自動定義チャネルなど) をリフレッシュして、その情報を強制的に再作成します。 このコマンドを使用すると、クラスター上で「コールド・スタート」を実行することができます。
パラメーター
クラスター名 (CLUSTER)
リフレッシュするクラスターの名前。
指定できる値は以下のとおりです。
- '*'
- キュー・マネージャーは、所属先のすべてのクラスター内でリフレッシュされます。
リポジトリーのリフレッシュも *YES に設定されている場合、キュー・マネージャーは、ローカル・クラスター送信チャネル定義の情報を使用して、リポジトリー・キュー・マネージャーの検索を再開します。
- 名前
- クラスターの名前を指定します。
メッセージ・キュー・マネージャー名 (MQMNAME)
キュー・マネージャーの名前を指定します。
- *DFT
- デフォルト・キュー・マネージャーを使用します。
- キュー・マネージャー名
- キュー・マネージャーの名前を指定します。
リポジトリーのリフレッシュ (REPOS)
リポジトリー・キュー・マネージャーについての情報が、リフレッシュされるかどうかを指定します。
指定できる値は以下のとおりです。
- *NO
- リポジトリー情報をリフレッシュしない。
- *YES
- リポジトリー情報をリフレッシュする。 この値は、キュー・マネージャー自体がリポジトリー・マネージャーである場合は指定できません。