[IBM i]

キュー・マネージャー状況の表示 (DSPMQMSTS)

実行可能な場所
すべての環境 (*ALL)
スレッド・セーフ
はい

メッセージ・キュー・マネージャー状況の表示 (DSPMQMSTS) コマンドは、指定されたローカル・キュー・マネージャーの状況属性を表示します。

パラメーター

キーワード 説明 選択
MQMNAME メッセージ・キュー・マネージャー名 文字値*DFT オプション、キー、定位置 1
OUTPUT 出力 *、*PRINT オプション、定位置 2
STARTDA 開始日   オプショナル, 定位置 3
STARTTI 開始時刻   オプショナル, 定位置 4

メッセージ・キュー・マネージャー名 (MQMNAME)

メッセージ・キュー・マネージャーの名前を指定します。

指定できる値は以下のとおりです。

*DFT
デフォルト・キュー・マネージャーを使用します。
キュー・マネージャー名
キュー・マネージャーの名前を指定します。 名前の長さは48文字までです。 システムが 2 バイト文字セット (DBCS) を使用している場合、最大文字数が少なくなります。

出力 (OUTPUT)

コマンドの出力が要求ワークステーションに表示されるか、またはジョブのスプール出力と一緒に印刷されるかどうかを指定します。

指定できる値は以下のとおりです。

*
対話式ジョブによって要求された出力は、ディスプレイに表示される。 バッチ・ジョブによって要求された 出力は、ジョブのスプール出力と一緒に印刷されます。
*PRINT
出力はジョブのスプール出力とともに印刷されます。

STARTDA

キュー・マネージャーが開始した日付 (yyyy-mm-dd の形式)。

STARTTI

キュー・マネージャーが開始した時刻 (hh.mm.ss の形式)。