[IBM i]

メッセージ・キュー・マネージャーの表示 (DSPMQM)

実行可能な場所
すべての環境 (*ALL)
スレッド・セーフ
はい

「メッセージ・キュー・マネージャーの表示」(DSPMQM) コマンドは、指定された ローカル・キュー・マネージャーの属性を表示します。

パラメーター

キーワード 説明 選択
OUTPUT 出力 *、*PRINT オプション、定位置 1
MQMNAME メッセージ・キュー・マネージャー名 文字値*DFT オプション、定位置 2

出力 (OUTPUT)

コマンドの出力が要求ワークステーションに表示されるか、またはジョブのスプール出力と一緒に印刷されるかどうかを指定します。

指定できる値は以下のとおりです。

*
対話式ジョブによって要求された出力は、ディスプレイに表示される。 バッチ・ジョブによって要求された 出力は、ジョブのスプール出力と一緒に印刷されます。
*PRINT
出力はジョブのスプール出力とともに印刷されます。

メッセージ・キュー・マネージャー名 (MQMNAME)

メッセージ・キュー・マネージャーの名前を指定します。

指定できる値は以下のとおりです。

*DFT
デフォルト・キュー・マネージャーを使用します。
キュー・マネージャー名
キュー・マネージャーの名前を指定します。 名前の長さは48文字までです。 システムが 2 バイト文字セット (DBCS) を使用している場合、最大文字数が少なくなります。