MQ チャネルの削除 (DLTMQMCHL)
- 実行可能な場所
- すべての環境 (*ALL)
- スレッド・セーフ
- はい
MQ チャネルの削除 (DLTMQMCHL) コマンドは、指定されたチャネル定義を削除します。
パラメーター
チャネル名 (CHLNAME)
チャネル定義の名前を指定します。
指定できる値は以下のとおりです。
- channel-name
- チャネル名を指定します。
メッセージ・キュー・マネージャー名 (MQMNAME)
メッセージ・キュー・マネージャーの名前を指定します。
指定できる値は以下のとおりです。
- *DFT
- デフォルト・キュー・マネージャーが使用されます。 システム上にデフォルト・キュー・マネージャーが定義されていない場合には、このコマンドは失敗します。
- message-queue-manager-name
- メッセージ・キュー・マネージャーの名前です。
チャネル・タイプ
削除するチャネルのタイプを指定します。
指定できる値は以下のとおりです。
- *NONCLT
- クライアント接続チャネルではない、チャネル名に一致する任意のチャネル・タイプです。
- *SDR
- 送信側チャネル
- *SVR
- サーバー・チャネル
- *RCVR
- 受信側チャネル
- *RQSTR
- 要求側チャネル
- *SVRCN
- サーバー接続チャネル
- *CLUSSDR
- クラスター送信側チャネル
- *CLUSRCVR
- クラスター受信側チャネル
- *CLTCN
- クライアント接続チャネル