[IBM i]

Delete MQ AuthInfo object (DLTMQMAUTI)

実行可能な場所
すべての環境 (*ALL)
スレッド・セーフ
はい

Delete MQ AuthInfo Object (DLTMQMAUTI) コマンドは、既存の MQ 認証情報オブジェクトを削除します。

パラメーター

キーワード 説明 選択
アイナム 認証情報名 文字値 必須、定位置 1
MQMNAME メッセージ・キュー・マネージャー名 文字値*DFT オプション、定位置 2

認証情報名 (AINAME)

削除する認証情報オブジェクトの名前です。

アプリケーションによってオープンされている場合、このコマンドは失敗します。

指定できる値は以下のとおりです。

authentication-information-name
認証情報オブジェクトの名前を指定します。 最大ストリング長は 48 文字です。

メッセージ・キュー・マネージャー名 (MQMNAME)

キュー・マネージャーの名前。

指定できる値は以下のとおりです。

*DFT
デフォルト・キュー・マネージャーを使用します。
キュー・マネージャー名
既存のメッセージ・キュー・マネージャーの名前です。 最大ストリング長は 48 文字です。