DB2 Version 9 for Linux, UNIX, and Windows

SQLSTATE メッセージ

このセクションには、SQLSTATE とその意味がリストされています。 SQLSTATE はクラス・コードによってグループ化されており、 サブコードについては、対応する表をご覧ください。

表 1. SQLSTATE クラス・コード
クラス
戻りコード
 
意味
サブコードについては、
「...」を参照してください。
00 無条件正常終了 表 2
01 警告 表 3
02 データなし 表 4
07 動的 SQL エラー 表 5
08 接続例外 表 6
09 トリガー・アクション例外 表 7
0A 機能がサポートされていない 表 8
0D ターゲット・タイプ指定が無効 表 9
0F トークンが無効 表 10
0K RESIGNAL ステートメントが無効 表 11
0N SQL/XML マッピング・エラー 表 12
20 CASE ステートメントにケースが見つからない 表 14
21 カーディナリティー違反 表 15
22 データ例外 表 16
23 制約違反 表 17
24 カーソル状態が無効 表 18
25 トランザクション状態が無効 表 19
26 SQL ステートメント ID が無効 表 20
28 許可指定が無効 表 22
2D トランザクション終了が無効 表 23
2E 接続名が無効 表 24
34 カーソル名が無効 表 25
36 カーソル感度例外 表 26
38 外部関数例外 表 27
39 外部関数呼び出し例外 表 28
3B SAVEPOINT が無効 表 29
40 トランザクションのロールバック 表 30
42 構文エラーまたはアクセス規則違反 表 31
44 WITH CHECK OPTION 違反 表 32
46 Java DDL 表 33
51 アプリケーション状態が無効 表 34
53 無効なオペランドまたは矛盾する指定 表 35
54 SQL または製品の限界を超過 表 36
55 オブジェクトが前提条件の状態にない 表 37
56 その他の SQL または製品エラー 表 38
57 リソースを使用できない、またはオペレーター介入 表 39
58 システム・エラー 表 40
5U ユーティリティー 表 41

クラス・コード 00 無条件正常終了

表 2. クラス・コード 00: 無条件正常終了
SQLSTATE 値  
意味
00000 操作は正常に実行されました。警告または例外条件は発生していません。

クラス・コード 01 警告

表 3. クラス・コード 01: 警告
SQLSTATE 値  
意味
01002 DISCONNECT エラーが発生しました。
01003 NULL 値が、列関数の引数から除去されました。
01004 ストリングの値をそれより短いストリング・データに代入する際に、 切り捨てられました。
01005 SQLDA の項目数が不足しています。
01007 特権が付与されていません。
0100C 1 つ以上の adhoc の結果セットが、プロシージャーから返されました。
0100D クローズしていたカーソルが、チェーン内の次の結果セットで再度オープンしました。
0100E プロシージャーは結果セットを、最大許容数を超えて生成しました。 最初の整数結果セットのみが呼び出し元に戻されました。
01503 結果列の数が、指定されたホスト変数の数よりも大きくなっています。
01504 UPDATE または DELETE ステートメントに、WHERE 文節がありません。
01506 算術演算の結果である無効な日付を訂正するため、DATE または TIMESTAMP の値が調整されました。
01509 ユーザーの仮想計算機に十分なストレージがないため、カーソルについてはブロッキングが取り消されました。
01515 列の非 null 値がホスト変数の範囲外にあるため、 null 値がホスト変数に割り当てられました。
01516 不適当な WITH GRANT OPTION が無視されました。
01517 変換できない文字を、置換文字で置き換えました。
01519 数値が範囲外であるため、null 値がホスト変数に割り当てられました。
01524 列関数の結果には、算術式を評価することで発生した null 値は含まれません。
01526 分離レベルがエスカレートされました。
01527 SET ステートメントが AS に存在しない特殊レジスターを参照しています。
01539 接続は成功しましたが、SBCS 文字のみが使用できます。
01543 重複した制約が無視されました。
01545 修飾されていない列名が、相関参照として解釈されました。
01550 指定された記述を持つ索引がすでに存在しているため、索引が作成されませんでした。
01560 冗長 GRANT は無視されます。
01562 データベース構成ファイル内のログへの新たなパス (newlogpath) が無効です。
01563 ログ・ファイルへの現在のパス (logpath) が無効です。 ログ・ファイル・パスはデフォルトにリセットされました。
01564 ゼロで割り算を行ったため、null 値がホスト変数に割り当てられました。
01586 ステートメントにより 1 つ以上の表が自動的に SET INTEGRITY ペンディング状態になりました。
01589 ステートメントに余分な指定があります。
01592 SOURCE 関数を参照する CREATE FUNCTION ステートメントが、以下のいずれかの状態になっています。
  • 入力パラメーターの長さ、精度、または位取りが、 対応するソース関数のそれよりも大きい。
  • RETURNS または CAST FROM パラメーターの長さ、精度、または位取りが、ソース関数のそれよりも小さい。
  • CREATE FUNCTION ステートメントの CAST FROM パラメーターの長さ、精度、または位取りが、RETURNS パラメーターのそれよりも大きい。
ランタイムに切り捨てが実行される可能性があります (また、 ランタイムにエラーが発生する可能性があります)。
01594 ALL 情報のための SQLDA の項目数が不足しています (明確に区別された名前を返すために十分な記述子がありません)。
01595 ビューが、既存の無効にされたビューと置き換えられました。
01596 長ストリング・データ・タイプに基づいた特殊タイプに対して、比較関数が作成されませんでした。
01598 アクティブなイベント・モニターをアクティブ化しようとしたか、または非アクティブのイベント・モニターを非アクティブ化しようとしました。
01599 BIND オプションが REBIND で無視されました。
01602 最適化レベルが低下しました。
01603 CHECK DATA 処理で制約違反が見つかり、それらは例外表に 移動されました。
01604 SQL ステートメントが解釈されましたが、実行されませんでした。
01605 再帰共通表式に無限ループが入っている可能性があります。
01606 ノードまたはシステム・データベース・ディレクトリーが空です。
01607 読み取り専用トランザクションのノードの時間の間の違いが、定義されているしきい値を超えました。
01608 サポートされない値が置換されました。
01609 プロシージャーは結果セットを、最大許容数を超えて生成しました。 最初の整数結果セットのみが呼び出し元に戻されました。
01610 1 つ以上の ad hoc の結果セットが、プロシージャーから返されました。
01611 クローズしていたカーソルが、チェーン内の次の結果セットで再度オープンしました。
01614 ロケーターの数が結果セットの数を下回っています。
01616 見積もり CPU コストがリソースの限度を超過しています。
01618 データベースのパーティション化を変更するには、ノード・グループの再配分が必要です。
01620 UNION ALL の基本表の一部は、同一の表です。
01621 検索した LOB の値は変更されています。
01622 ステートメントは正常に完了しましたが、その完了後にシステム・エラーが発生しました。
01623 DEGREE の値は無視されます。
01625 スキーマ名が CURRENT PATH ステートメントに複数回出現します。
01626 データベースにアクティブ・バッファー・プールは 1 つだけです。
01627 表が調整ペンディングまたは調整不能状態のため、 DATALINK 値は無効である可能性があります。
01632 同時接続の数が製品のライセンスに規定された数を超えました。
01633 マテリアライズ照会表は、照会の処理を最適化するために使用することはできません。
01636 非増分データの保全性は、データベース・マネージャーによる確認がされないままになっています。
01637 デバッグは使用できません。
01639 フェデレーテッド・オブジェクトでは、呼び出し側がデータ・ソース・オブジェクトに対して 必要な特権を持っていることが必要です。
01641 データ・リンク・タイプ属性が、構造化タイプの使用を制限しています。
01642 列の長さは、許可されている USER デフォルト値の最大長のために十分ではありません。
01643 SQL ルーチンで SQLSTATE または SQLCODE 変数への割り当てが上書きされたと思われるため、ハンドラーを活動化しません。
01645 SQL プロシージャーの実行可能プログラムはデータベース・カタログに保管されません。
01648 VALUE COMPRESSION がこの表に対して非アクティブになっているため、COMPRESS 列属性は無視されました。
01649 バッファー・プール操作は完了しましたが、データベースの次回再始動時までは有効になりません。
01650 索引と表の統計が矛盾しています。
01651 イベント・モニターは正常に活動化されましたが、一部のモニター情報が失われている可能性があります。
01652 ステートメント・コンテキストにより、分離文節は無視されます。
01653 許可は ユーザーに対して付与されました。 グループは、 許可名が 8 バイトより長いために認識されませんでした。
01654 バッファー・プールが開始されていません。
01655 イベント・モニターが正常に作成されましたが、少なくとも 1 つの イベント・モニター・ターゲット表がすでに存在しています。
01657 メモリー不足のため、バッファー・プール操作は、 次回データベースの始動まで有効になりません。
01665 列名またはパラメーター名が切り捨てられました。
01667 照会の処理の最適化にビューを使用することはできません。
01669 リモート・カタログとローカル・カタログのスキーマに矛盾があるため、 指定したニックネームの統計は完全には更新されませんでした。
01670 新しい表のデフォルト PRIMARY 表スペースは存在しません。
01671 キャッシュに入っているステートメントの環境は、現在の環境とは違うものです。 現在の環境を使用して、指定されたステートメントを最適化しなおします。
01674 表スペース属性が照会パフォーマンスに最適ではありません。
01675 必要以上の表スペースが指定されました。余分な表スペースは無視されます。
01676 許可 ID はすでにデータベース・オブジェクトの所有者であるため、転送操作は無視されました。
01677 プラグインがすでに定義されているサーバーについては、ラッパー・オプションが無視されました。
01678 ユーザー・マッピングへの変更はフェデレーテッド・カタログ表だけに適用され、外部ユーザー・マッピング・リポジトリーには適用されません。
01679 指定された許可 ID には、トラステッド接続を確立できません。
01682 トラステッド・コンテキストは、ステートメントで指定された一部の (すべてではない) 許可 ID で使用できなくなっています。
01684 指定されたロケールはサポートされていません。 メッセージは、英語ロケールで戻されました。
01686 表スペースを REGULAR から LARGE に変換中です。この表スペース内の表の索引を再編成または再ビルドして、ラージ RID をサポートする必要があります。
01689 データ・ソースに接続せずに SQL コンパイルが完了しました。
0168A データ・ソースにあるソース・プロシージャーのパッケージ本体が見つからなかったか、無効です。
01H51 MQSeries Application Messaging Interface メッセージが切り捨てられました。
01H52 ルーチンの実行は完了しましたが、実行中に少なくとも 1 つのエラーまたは警告が検出されました。詳細情報が入手可能です。
01H53 ルーチンで警告が発生しました。詳細については、SQLCODE を参照してください。
01HXX 有効な警告 SQLSTATE が、 ユーザー定義関数または外部プロシージャー CALL によって返されました。

クラス・コード 02 データなし

表 4. クラス・コード 02: データなし
SQLSTATE 値  
意味
02000 以下のいずれかの例外が発生しました。
  • SELECT INTO ステートメントの結果、 または INSERT ステートメントの副選択の結果が、データのない表になった。
  • 探索型の UPDATE または DELETE ステートメントで指定された行の数がゼロになった。
  • FETCH ステートメントで参照されたカーソルの位置が、 結果表の最終行の後になった。
02501 カーソル位置が現在行の FETCH に対して無効です。
02502 削除ホールまたは更新ホールが検出されました。
02506 RETURN DATA UNTIL 文節に指定されているとおり、エラーが検出されて許容されました。

クラス・コード 07 動的 SQL エラー

表 5. クラス・コード 07: 動的 SQL エラー
SQLSTATE 値  
意味
07001 ホスト変数の数がパラメーター・マーカーの数として正しくありません。
07002 呼び出しパラメーター・リストまたは制御ブロックが無効です。
07003 EXECUTE ステートメントで識別されたステートメントが、 選択ステートメントであるか、または準備された状態にありません。
07004 動的パラメーターに USING 文節または INTO 文節が必要です。
07005 カーソルのステートメント名が、 カーソルと関連付けられない準備されたステートメントを識別しました。
07006 データ・タイプが適切でないため、入力ホスト変数を使用できません。

クラス・コード 08 接続例外

表 6. クラス・コード 08: 接続例外
SQLSTATE 値  
意味
08001 アプリケーション・リクエスターが接続を確立できません。
08002 接続がすでに存在します。
08003 接続が存在しません。
08004 アプリケーション・サーバーが、接続の確立を拒否しました。
08007 不明なトランザクション解像度です。
08502 トランザクション・マネージャーが使用できないため、 TWOPHASE の SYNCPOINT を使用して実行中のアプリケーション処理によって発行された CONNECT ステートメントが失敗しました。
08504 指定されたパスの名前変更構成ファイルの処理中に、エラーが検出されました。

クラス・コード 09 トリガー・アクション

表 7. クラス・コード 09: トリガー・アクション
SQLSTATE 値  
意味
09000 トリガー SQL ステートメントが失敗しました。

クラス・コード 0A サポートされていない機能

表 8. クラス・コード 0A: サポートされていない機能
SQLSTATE 値  
意味
0A001 処理が接続可能状態にないため、CONNECT ステートメントは無効です。
0A502 このデータベース・インスタンスではアクションまたは操作ができません。
0A503 データの不整合の可能性があるため、フェデレーテッド挿入、更新、または削除操作はコンパイルできません。

クラス・コード 0D ターゲット・タイプ指定が無効

表 9. クラス・コード 0D: ターゲット・タイプ指定が無効
SQLSTATE 値  
意味
0D000 ターゲット構造化データ・タイプ指定は、ソース構造化データ・タイプの正しいサブタイプです。

クラス・コード 0F 無効なトークン

表 10. クラス・コード 0F: 無効なトークン
SQLSTATE 値  
意味
0F001 LOB トークン変数は、現在何も値を表していません。

クラス・コード 0K RESIGNAL ステートメントが無効

表 11. クラス・コード 0K: RESIGNAL ステートメントが無効
SQLSTATE 値  
意味
0K000 RESIGNAL ステートメントがハンドラー内にありません。

クラス・コード 0N SQL/XML マッピング・エラー

表 12. クラス・コード 0N: SQL/XML マッピング・エラー
SQLSTATE 値  
意味
0N002 文字を有効な XML 文字にマップできません。

クラス・コード 10 XQuery エラー

表 13. クラス・コード 10: XQuery エラー
SQLSTATE 値  
意味
10000 XQuery エラー。
10501 XQuery 式で、静的または動的コンテキスト・コンポーネントの割り当てが欠落しています。
10502 XQuery 式のプロローグでエラーが検出されました。
10503 XQuery または XPath 式に重複する名前が定義されました。
10504 XQuery ネーム・スペース宣言で無効な URI が指定されました。
10505 XQuery 式で文字、トークン、または文節が欠落しているか無効です。
10506 XQuery 式は定義されていない名前を参照しています。
10507 XPath または XQuery 式を処理中に入力エラーが検出されました。
10508 XQuery 式の算出コンストラクターに無効な名前が含まれています。
10509 サポートされていない XQuery 言語機能が指定されています。
10510 キャスト式のオペランドとして、または constructor 関数の引数としてストリング・リテラルが指定されていません。
10601 XQuery 関数または演算子を処理中に、算術計算エラーが検出されました。
10602 XQuery 関数または演算子を処理中に、キャスト・エラーが検出されました。
10603 XQuery 関数または演算子を処理中に、文字処理エラーが検出されました。
10604 XQuery 関数の処理に文書コンテキストが提供されませんでした。
10605 XQuery 関数または演算子を処理中に、日時エラーが検出されました。
10606 XQuery 関数または演算子を処理するためのコンテキスト項目がありません。
10607 XQuery 関数または演算子を処理中に、ネーム・スペース・エラーが検出されました。
10608 XQuery 関数または演算子の引数でエラーが検出されました。
10609 XQuery 関数または演算子を処理中に、正規表現エラーが検出されました。
10610 XQuery 関数または演算子を処理中に、タイプ・エラーが検出されました。
10611 XQuery 関数または演算子を処理中に、原因不明のエラーが検出されました。
10901 XQuery 原子値は、DB2 XQuery データ・タイプの範囲外です。
10902 XQuery 原子値が DB2 XQuery 演算子または関数の長さ制限を超えています。
10903 一致する XQuery ノードの数が内部制限を超えました。

クラス・コード 20 CASE ステートメントにケースが見つからない

表 14. クラス・コード 20: CASE ステートメントにケースが見つからない
SQLSTATE 値  
意味
20000 CASE ステートメント用のケースが見つかりませんでした。

クラス・コード 21 カーディナリティー違反

表 15. クラス・コード 21: カーディナリティー違反
SQLSTATE 値  
意味
21000 SELECT INTO の結果が複数行の結果表になったか、 または基本述部の副照会の結果が複数の値になっています。
21501 自己参照表への複数行の INSERT は無効です。
21502 主キーの複数行 UPDATE は無効です。
21504 RESTRICT または SET NULL の削除規則を持つ自己参照表からの複数行 DELETE は無効です。
21505 行関数は 1 行のみを戻さなければなりません。
21506 表の同じ行を、更新、削除または挿入操作のうち、複数のターゲットに することはできません。

クラス・コード 22 データ例外

表 16. クラス・コード 22: データ例外
SQLSTATE 値  
意味
22001 文字データの右側が切り捨てられました。 例えば、更新または挿入の値が、列には長すぎるストリングである、またはホスト変数が小さすぎるため、 日時の値をそのホスト変数に割り当てられない、などが考えられます。
22002 値が NULL、または標識パラメーターがないことが見つかりました。 例えば、標識変数が指定されていないため、 NULL 値がホスト変数に割り当てられない、などが考えられます。
22003 数値が範囲を超えています。
22004 PARAMETER STYLE GENERAL と定義されているプロシージャーから、 または NULL ではない引数で呼び出されているタイプ保護メソッドから NULL 値を返すことはできません。
22007 無効な日時フォーマットが検出されました。つまり、無効なストリング表現または値が指定されました。
22008 日時フィールドにオーバーフローが発生しました。 例えば、日付またはタイム・スタンプの算術演算の結果が、 有効な日付の範囲内にないことが考えられます。
2200G 最も特定のタイプが一致しません。
2200L XML 値が、単一のルート要素を持つ整形式文書になっていません。
2200M 値を整形式 XML 文書として構文解析すること、または XML スキーマに従って妥当性検査することに失敗しました。
2200S XML コメントは無効です。
2200T XML 処理命令は無効です。
2200W XML 値には直列化できないデータが含まれています。
22011 サブストリング・エラーが発生しました。 例えば、SUBSTR の引数が範囲内にないことが考えられます。
22012 0 による除算は無効です。
22018 CAST、DECIMAL、FLOAT、または INTEGER スカラー関数については、文字の値は無効です。
22019 LIKE 述部に無効なエスケープ文字があります。
22021 文字がコード化文字セットにありません。
22024 NUL で終了する入力ホスト変数またはパラメーターに、NUL がありません。
22025 LIKE 述部ストリング・パターンに、 無効なエスケープ文字のオカレンスがあります。
2202D NULL インスタンスは mutator メソッドで使用されます。
2202H TABLESAMPLE 文節のサンプルのサイズは無効です。
22501 可変長ストリングの長さコントロール・フィールドが、負の値になっているか、または最大値を超えています。
22504 混合データの値が無効です。
22506 TOD クロックが誤動作しているか、 またはオペレーティング・システムの timezone パラメーターが範囲外であるため、 日時特殊レジスターに対する参照が無効です。
22522 CCSID の値が、完全に無効であるか、 データ・タイプまたはサブタイプに対して無効であるか、 またはエンコード・スキーマに対して無効です。
22525 データ・パーティション・キー値が無効です。
22526 キー・トランスフォーム関数が行を生成しなかったか、または重複する行を生成しました。
22527 複数行の INSERT 操作で無効な入力データが検出されました。
22532 XSROBJECT が XML スキーマ・リポジトリー内で見つかりません。
22533 ユニークな XSROBJECT が XML スキーマ・リポジトリー内で見つかりませんでした。
22534 XML スキーマ文書が、include または redefine を使用して他の XML スキーマ文書に接続していません。
22535 XML スキーマは指定されたグローバル要素を宣言していません。
22536 XML 値には、必要なルート要素が含まれていません。
225D1 指定された XML スキーマに対して分解は有効ではありません。
225D2 XML 文書の分解中に、SQL エラーが発生しました。
225D3 XML 文書の分解により、XML スキーマ・タイプにとって無効な値が検出されました。
225D4 XML 文書の分解により、ターゲット SQL タイプにとって無効な値が検出されました。
225D5 XML 文書の分解により、コンテキスト内で不明または無効な XML ノードが検出されました。
225D6 指定された XML スキーマで分解をサポートするには、現行バージョンに移行する必要があります。
225D7 XML 文書の分解により、XML スキーマ内でグローバル要素 complexType ではないルート要素が検出されました。
225DE XML スキーマについて分解を有効にすることはできません。

クラス・コード 23 制約違反

表 17. クラス・コード 23: 制約違反
SQLSTATE 値  
意味
23001 親キーの更新または削除が、 RESTRICT 更新または削除の規則によって妨げられています。
23502 挿入または更新の値が NULL ですが、列に NULL 値を入れることはできません。
23503 外部キーの挿入または更新の値が無効です。
23504 親キーの更新または削除が、 NO ACTION 更新または削除の規則によって妨げられています。
23505 ユニーク索引またはユニーク制約で定められている制約に対する違反が発生しました。
23510 RLST 表によるコマンド使用時の制約違反が発生しました。
23511 チェック制約が削除を制限しているため、親行を削除できません。
23512 表に制約定義を満たしていない行があるため、チェック制約を追加できません。
23513 INSERT または UPDATE の結果の行が、チェック制約定義に合いません。
23514 データ・チェック処理が制約違反を見つけました。
23515 表にある指定されたキーの値が重複しているため、 ユニーク索引を作成できないか、またはユニーク制約を追加できませんでした。
23520 外部キーの値が、親表の親キーとすべて等しくないため、外部キーを定義できません。
23521 カタログ表の更新が、内部制約に違反します。
23522 ID 列またはシーケンスの値の範囲を使い果たしました。
23523 セキュリティー・ラベル列に無効な値が指定されています。
23524 UNION ALL ビュー内の無効な行移動
23525 XML 列での索引の挿入または更新中にエラーが検出されたため、XML 値を挿入または更新できませんでした。
23526 索引への XML 値の挿入中にエラーが検出されたため、XML 列の索引を作成することができませんでした。

クラス・コード 24 無効なカーソル状態

表 18. クラス・コード 24: 無効なカーソル状態
SQLSTATE 値  
意味
24501 識別されたカーソルがオープンしていません。
24502 OPEN ステートメントで識別されたカーソルが、すでにオープンしています。
24504 UPDATE、DELETE、SET、または GET ステートメントで識別されたカーソルが、行に位置付けられていません。
24506 PREPARE で識別されたステートメントは、オープン・カーソルのステートメントです。
24510 UPDATE または DELETE 操作が削除ホールまたは更新ホールに対して 試行されました。
24512 結果表が基本表と一致しません。
24513 カーソル位置が不明のため、FETCH NEXT、PRIOR、CURRENT、または RELATIVE は許可されません。
24514 以前のエラーによって、このカーソルを使用できません。
24516 カーソルが結果セットにすでに割り当てられています。
24517 カーソルが、外部関数またはメソッドによりオープンされたままになっています。

クラス・コード 25 無効なトランザクション状態

表 19. クラス・コード 25: 無効なトランザクション状態
SQLSTATE 値  
意味
25000 挿入、更新、または削除操作は、それらが指定されたコンテキストでは無効です。
25001 ステートメントは、作業単位の最初のステートメントとしてのみ許可されます。
25501 ステートメントは、作業単位の最初のステートメントとしてのみ許可されます。
25502 単一トランザクションでは操作を複数回行えません。

クラス・コード 26 無効な SQL ステートメント ID

表 20. クラス・コード 26: 無効な SQL ステートメント ID
SQLSTATE 値  
意味
26501 識別されたステートメントが存在しません。

クラス・コード 27 トリガー・データ変更違反

表 21. クラス・コード 27 トリガー・データ変更違反
SQLSTATE 値   意味
27000 同じ SQL ステートメントで、同じ表の同じ行に対する変更が複数回試行されました。

クラス・コード 28 無効な許可指定

表 22. クラス・コード 28: 無効な許可指定
SQLSTATE 値  
意味
28000 許可名が無効です。

クラス・コード 2D 無効なトランザクション終了

表 23. クラス・コード 2D: 無効なトランザクション終了
SQLSTATE 値  
意味
2D521 SQL COMMIT または ROLLBACK が、現在の操作環境では無効です。
2D522 COMMIT と ROLLBACK は、ATOMIC コンパウンド・ステートメントでは許可されません。
2D528 動的 COMMIT が、アプリケーション実行環境では無効です。
2D529 動的 ROLLBACK が、アプリケーション実行環境では無効です。

クラス・コード 2E 無効な接続

表 24. クラス・コード 2E: 無効な接続名
SQLSTATE 値  
意味
2E000 接続名が無効です。

クラス・コード 34 無効なカーソル名

表 25. クラス・コード 34: 無効なカーソル名
SQLSTATE 値  
意味
34000 カーソル名が無効です。

クラス・コード 36 無効なカーソル指定

表 26. クラス・コード 36: 無効なカーソル指定
SQLSTATE 値  
意味
36001 SENSITIVE カーソルは、指定した選択ステートメントには 定義できません。

クラス・コード 38 外部関数例外

表 27. クラス・コード 38: 外部関数例外
SQLSTATE 値  
意味
38XXX 外部ルーチンまたはトリガーにより、有効なエラー SQLSTATE が戻されました。
38001 外部ルーチンは、SQL ステートメントの実行を許可されません。
38002 ルーチンがデータを変更しようとしましたが、このルーチンは MODIFIES SQL DATA (SQL データの変更) として定義されていません。
38003 ステートメントはルーチンでは許可されていません。
38004 ルーチンがデータの読み取りを試みましたが、 このルーチンは READS SQL DATA (SQL データの読み取り) として定義されていませんでした。
38501 ユーザー定義の関数、外部プロシージャー、 またはトリガー (SIMPLE CALL または SIMPLE CALL WITH NULLS の呼び出し規約を使用) の呼び出し中にエラーが発生しました。
38502 外部関数は、SQL ステートメントの実行を許可されていません。
38503 ユーザー定義関数が異常終了しました (ABEND)。
38504 予想されるループ状態を停止するために、ユーザーによってユーザー定義関数が中断されました。
38505 SQL ステートメントは、FINAL CALL のルーチンでは許可されません。
38506 OLE DB プロバイダーからのエラーのため、関数が失敗しました。
38552 SYSFUN スキーマの関数 (IBM 提供) が異常終了しました。

メッセージ・テキストで次の理由コードの 1 つを検出することができます。

01
数値が範囲外
02
ゼロによる除算
03
算術オーバーフローまたはアンダーフロー
04
無効な日付形式
05
無効な時刻フォーマット
06
無効なタイム・スタンプ・フォーマット
07
タイム・スタンプ期間の無効な文字表示
08
無効なインターバル・タイプ (1、2、4、8、16、32、64、128、256 のいずれかでなければならない。)
09
ストリングが長すぎる
10
ストリング関数の長さまたは位置が範囲外になっている
11
浮動小数点数では無効な文字表示である
38553 システム・スキーマ内のルーチンがエラーにより終了しました。
38H01 MQSeries 関数が初期化に失敗しました。
38H02 MQSeries Application Messaging Interface がセッションを終了できませんでした。
38H03 MQSeries Application Messaging Interface がメッセージを正常に処理できませんでした。
38H04 MQSeries Application Messaging Interface がメッセージを送信できませんでした。
38H05 MQSeries Application Messaging Interface がメッセージの読み取りまたは受信に失敗しました。
38H06 MQSeries Application Messaging Interface サブスクリプション (サブスクリプション解除) 要求が失敗しました。
38H07 MQSeries Application Messageing Inteface が作業単位のコミットに失敗しました。
38H08 MQSeries Application Messaging Interface のポリシー・エラー。
38H09 MQSeries XA (2 フェーズ・コミット) API 呼び出しエラー。
38H0A MQSeries Application Messaging Interface が作業単位を ロールバックできませんでした。

クラス・コード 39 外部関数呼び出し例外

表 28. クラス・コード 39: 外部関数呼び出し例外
SQLSTATE 値  
意味
39001 ユーザー定義関数が無効な SQLSTATE を返しました。
39004 IN または INOUT 引数では NULL 値は許可されません。
39501 引数に関連する目印が修正されました。

クラス・コード 3B SAVEPOINT が無効

表 29. クラス・コード 3B: SAVEPOINT が無効
SQLSTATE 値  
意味
3B001 セーブポイントが無効です。
3B002 セーブポイントが最大数に達しました。
3B501 重複するセーブポイント名が削除されました。
3B502 RELEASE または ROLLBACK TO SAVEPOINT が指定されましたが、セーブポイントは存在しません。
3B503 SAVEPOINT、RELEASE SAVEPOINT、または ROLLBACK TO SAVEPOINT は、トリガーまたはグローバル・トランザクションでは許可されていません。

クラス・コード 40 トランザクション・ロールバック

表 30. クラス・コード 40: トランザクション・ロールバック
SQLSTATE 値  
意味
40001 自動ロールバックでデッドロックまたはタイムアウトが発生しました。
40003 ステートメント完了が不明です。
40504 システム・エラーのため、作業単位がロールバックされました。
40506 現在のトランザクションは、SQL エラーのためロールバックしました。
40507 現在のトランザクションは、索引を作成するのに失敗したためロールバックしました。

クラス・コード 42 構文エラーまたはアクセス規則違反

表 31. クラス・コード 42: 構文エラーまたはアクセス規則違反
SQLSTATE 値  
意味
42501 許可 ID に、 識別されたオブジェクトに対して指定された操作を実行する権限がありません。
42502 許可 ID に、指定された操作を実行する権限がありません。
42504 指定された許可名から、指定された特権、セキュリティー・ラベル、または免除を取り消せません。
42506 所有者の許可が失敗しました。
42508 指定されたデータベース特権は、PUBLIC (共用) には与えられません。
42509 SQL ステートメントは STATICRULES オプションのため許可されません。
42511 DATALINK 値を検索できません。
42512 許可 ID には、保護された列へのアクセス権がありません。
42514 許可 ID には、オブジェクトの所有権に必要な特権が与えられていません。
42516 ユーザー・マッピング・リポジトリーでの認証が失敗しました。
42517 指定された許可 ID はトラステッド・コンテキストの使用を許可されていません。
42519 この許可 ID は、保護表に対して操作を実行することは許可されていません。
42520 許可 ID にセキュリティー・ラベルがないため、組み込み関数を実行できませんでした。
42521 指定された許可 ID に権限または特権を付与できません。
42522 許可 ID に、列を保護したり列から保護を除去する信用証明情報がありません。
42601 文字、トークン、または文節が、無効もしくは欠けています。
42602 名前に無効な文字が見つかりました。
42603 未終了ストリング定数が見つかりました。
42604 無効な数値またはストリング定数が見つかりました。
42605 スカラー関数に指定された引数の数が無効です。
42606 無効な 16 進定数が見つかりました。
42607 列関数のオペランドが無効です。
42608 VALUES での NULL または DEFAULT の使用は無効です。
42609 演算子または述部のオペランドが、すべてパラメーター・マーカーです。
42610 パラメーター・マーカーは許可されていません。
42611 列または引数の定義が無効です。
42612 ステートメント・ストリングが、 示されているコンテキストでは受け入れられない SQL ステートメントです。
42613 文節が相互に排他的です。
42614 重複キーワードは無効です。
42615 無効な代替が見つかりました。
42616 無効なオプションが指定されています。
42617 ステートメント・ストリングがブランクまたは空です。
42618 ホスト変数は許可されていません。
42620 読み取り専用 SCROLL が UPDATE 文節で指定されました。
42621 チェック制約が無効です。
42622 名前またはラベルが長すぎます。
42623 DEFAULT 文節を指定できません。
42625 CASE 式が無効です。
42627 RETURNS 文節は EXPRESSION AS 文節を使用して、述部を指定する前に指定する必要があります。
42628 複数の TO SQL または FROM SQL トランスフォーム関数が、トランスフォーム定義に定義されています。
42629 SQL ルーチンにパラメーター名を指定しなければなりません。
42630 ネストされたコンパウンド・ステートメントに SQLSTATE または SQLCODE 変数宣言を指定することはできません。
42631 SQL 関数またはメソッド内の RETURN ステートメントには、戻り値が含まれていなければなりません。
42633 XMLATTRIBUTES または XMLFOREST の引数には AS 文節が必要です。
42634 XML 名は無効です。
42635 XML ネーム・スペース接頭部は無効です。
42636 BY REF 文節が指定されていないか、または使用法が誤っています。
42637 DECLARE CURSOR ステートメント内で XQuery 式を指定することはできません。
42701 INSERT または UPDATE 操作、あるいは SET 遷移変数ステートメントで、重複列名が検出されました。
42702 重複する名前があるため、列の参照が未確定です。
42703 未定義の列、属性、またはパラメーター名がありました。
42704 未定義のオブジェクトまたは制約名が見つかりました。
42705 未定義のサーバー名が見つかりました。
42707 ORDER BY の列名が、結果表の列を識別していません。
42709 重複する列名がキー列リストに指定されました。
42710 重複するオブジェクトまたは制約名が見つかりました。
42711 オブジェクト定義または ALTER ステートメントの中で、列名または属性名が重複していました。
42712 重複する表指定子が FROM 文節で見つかりました。
42713 オブジェクトのリストで、重複オブジェクトが検出されました。
42720 リモート・データベースのノード名が、 ノードのディレクトリーに見つかりませんでした。
42723 同じシグニチャーを持つ関数が、すでにスキーマに存在します。
42724 ユーザー定義関数またはプロシージャーに使用される外部プログラムにアクセスできません。
42725 ルーチンが、(シグニチャーまたは特定のインスタンス名を使わずに) 直接参照されましたが、そのルーチンの特定インスタンスが複数存在します。
42726 名前派生表に重複する名前が見つかりました。
42727 新しい表に、デフォルト 1 次表スペースがありません。
42728 重複するノードが、ノード・グループ定義に見つかりました。
42729 ノードが定義されていません。
42730 コンテナー名が、別の表スペースによってすでに使用されています。
42731 コンテナー名が、この表スペースによってすでに使用されています。
42732 SET CURRENT PATH ステートメントで、重複スキーマ名が見つかりました。
42734 重複するパラメーター名、SQL 変数名、 カーソル名、条件名、またはラベルが見つかりました。
42735 表スペースのノード・グループがバッファー・プールに定義されていません。
42736 LEAVE ステートメントに指定されているラベルが見つからないか、または無効です。
42737 ハンドラーに指定されている条件が定義されていません。
42738 重複する列名または無名列が、FOR ステートメントの DECLARE CURSOR ステートメントに指定されました。
42739 重複するトランスフォームが見つかりました。
42740 指定されたタイプのトランスフォームが見つかりませんでした。 ドロップされたトランスフォームはありません。
42741 トランスフォーム・グループがデータ・タイプに定義されていません。
42742 型付き表または型付きビュー階層の中に、同じタイプの副表またはサブビューがすでに存在しています。
42743 索引拡張子の中に検索メソッドが見つかりません。
42744 TO SQL または FROM SQL トランスフォーム関数が、トランスフォーム・グループに定義されていません。
42745 ルーチンが、既存のメソッドとのオーバーライド・リレーションシップを定義しています。
42746 同じタイプ階層で、メソッドと構造化タイプを同じ名前にすることはできません。
42748 ストレージ・パスがデータベースにすでに存在するか、または 2 回以上指定されています。
42749 XML スキーマには、ターゲット・ネーム・スペースとスキーマ・ロケーションが同じである XML スキーマ文書がすでに存在しています。
4274A XSROBJECT が XML スキーマ・リポジトリー内で見つかりません。
4274B ユニークな XSROBJECT が XML スキーマ・リポジトリー内で見つかりませんでした。
4274C 指定された属性がトラステッド・コンテキストで見つかりませんでした。
4274D 指定された属性はトラステッド・コンテキストにすでに存在しています。
4274F セキュリティー・ラベル・コンポーネントにコンポーネント・エレメントが定義されていません。
4274G セキュリティー・ラベル・コンポーネントは、指定したセキュリティー・ラベルにより使用されるセキュリティー・ラベル・ポリシーで定義されていません。
4274H 指定されたアクセス規則が、指定されたセキュリティー・ポリシーに対して存在していません。
4274I セキュリティー・ラベルが、指定されたセキュリティー・ポリシーに対して存在していません。
4274J データベース・パーティション・グループはすでにこのバッファー・プールにより使用されています。
42802 挿入値または更新値の数が、列の数と同じではありません。
42803 列がグループ列ではないため SELECT または HAVING 文節での列の参照が無効であるか、 または GROUP BY 文節での列の参照が無効です。
42804 CASE 式の結果式に互換性がありません。
42805 ORDER BY 文節の整数が、結果表の列を識別していません。
42806 データ・タイプに互換性がないため、ホスト変数に値を割り当てられません。
42807 INSERT、UPDATE、または DELETE は、このオブジェクトでは許可されません。
42808 INSERT または UPDATE 操作で識別された列は更新できません。
42809 識別されたオブジェクトは、ステートメントが適用するタイプのオブジェクトではありません。
42810 基本表が FOREIGN KEY 文節で識別されません。
42811 指定された列数が、SELECT 文節の列数と同じではありません。
42813 指定されたビューには、WITH CHECK OPTION を使用できません。
42814 表内で唯一の列であるため、その列をドロップすることはできません。
42815 データ・タイプ、長さ、位取り、値、または CCSID が無効です。
42816 式の日時の値または期間が無効です。
42817 ビューまたは制約がその列に依存していて RESTRICT が指定されているか、その列がパーティション・キーの一部であるか、その列がセキュリティー・ラベル列であるために列をドロップできません。
42818 演算子または関数のオペランドに互換性がないか、または比較可能ではありません。
42819 算術演算のオペランド、 または数値を必要とする関数のオペランドが数値ではありません。
42820 数値定数が長すぎるか、 またはそのデータ・タイプの範囲内にない値を持っています。
42821 更新または挿入の値に、列との互換性がありません。
42823 1 つの列しか許可されていない副照会から複数の列が返されました。
42824 LIKE のオペランドがストリングではないか、 または最初のオペランドが列ではありません。
42825 UNION、INTERSECT、EXCEPT、または VALUES の行に、 互換性のある列がありません。
42826 UNION、INTERSECT、EXCEPT、または VALUES の行が、 同じ数の列を持っていません。
42827 UPDATE または DELETE で識別された表が、 カーソルによって指定された表と同じではありません。
42828 UPDATE または DELETE ステートメントのカーソルによって指定された表を修正できないか、 またはカーソルが読み取り専用です。
42829 カーソルによって指定された結果表を修正できないため、 FOR UPDATE OF が無効です。
42830 外部キーが親キーの記述に適合しません。
42831 主キーまたはユニーク・キーの列では、NULL 値は許可されていません。
42832 操作がシステム・オブジェクトでは許可されていません。
42834 外部キーのいずれの列にも NULL 値を割り当てられないため、 SET NULL は指定できません。
42835 名前派生表の間では、循環参照は指定できません。
42836 再帰的な名前派生表の指定は無効です。
42837 列の属性が現在の列属性と非互換であるため、列を変更できません。
42838 無効な表スペースの使用が見つかりました。
42839 索引と長い列は、表から独立した表スペースには入れられません。
42840 無効な AS CAST オプションの使用が見つかりました。
42841 パラメーター・マーカーは、ユーザー定義タイプまたは参照タイプにはできません。
42842 指定されたオプションが、列の記述と矛盾するため、列の定義が無効です。
42845 無効な VARIANT または EXTERNAL ACTION 関数の使用が見つかりました。
42846 ソース・タイプからターゲット・タイプへのキャストはサポートされません。
42849 外部ルーチンでは指定されたオプションはサポートされていません。
42852 GRANT または REVOKE で指定された権限が無効であるか、 または矛盾しています。 (例えば、ビューでの GRANT ALTER など)
42853 オプションの代替が両方とも指定されていたか、 または同じオプションが複数回指定されています。
42854 選択リストの結果列データ・タイプは、 型付きビューまたはマテリアライズ照会表定義に定義されているタイプと非互換です。
42855 このホスト変数に対する LOB の割り当ては許可されません。 このカーソルでの、 この LOB のすべてのフェッチに対するターゲット・ホスト変数は、 ロケーターあるいは LOB 変数である必要があります。
42858 操作を指定オブジェクトに適用させることができません。
42863 REXX で未定義のホスト変数が見つかりました。
42866 CREATE FUNCTION ステートメントの中の CAST FROM 文節または RETURNS 文節に入っているデータ・タイプが、 ソース関数から戻されたデータ・タイプまたは関数内の RETURN ステートメントに適合しません。
42867 指定されたオプションが矛盾しています。
42872 FETCH ステートメント文節がカーソル定義と非互換です。
42875 CREATE SCHEMA で作成するオブジェクトには、 スキーマ名と同じ修飾子を付ける必要があります。
42877 列名は修飾できません。
42878 無効な関数またはプロシージャー名が EXTERNAL キーワードで使用されました。
42879 CREATE FUNCTION ステートメントの 1 つ以上の入力パラメーターのデータ・タイプが、 ソース関数の対応するデータ・タイプに適合しません。
42880 CAST TO と CAST FROM のデータ・タイプが一致しないか、 または固定ストリングが必ず切り捨てられる可能性があります。
42881 行ベース関数の使用が無効です。
42882 特定のインスタンス名の修飾子が、関数名の修飾子と等しくありません。
42883 一致するシグニチャーのルーチンが見つかりませんでした。
42884 指定された名前と互換性のある引数を持つルーチンが見つかりませんでした。
42885 CREATE FUNCTION ステートメントで指定した入力パラメーターの数が、SOURCE 文節で指定した関数によって与えられた数と一致しません。
42886 IN、OUT、または INOUT パラメーター属性が一致しません。
42887 コンテキストとの関係で関数が無効です。
42888 表に主キーがありません。
42889 表にはすでに主キーがあります。
42890 列リストが参照文節で指定されていますが、識別された親表が、 指定された列名によるユニーク制約を持っていません。
42891 重複する UNIQUE 制約がすでに存在します。
42893 別のオブジェクトが従属しているため、オブジェクトまたは制約をドロップ、変更、または転送できないか、または権限をオブジェクトから取り消せません。
42894 DEFAULT 値が無効です。
42895 静的 SQL で、 入力ホスト変数のデータ・タイプにプロシージャーまたはユーザー定義関数のパラメーターとの互換性がないため、 その入力ホスト変数は使用できません。
428A0 ユーザー定義関数が基づいているソース派生関数でエラーが発生しました。
428A1 ホスト・ファイル変数によって参照されたファイルにアクセスできません。
428A2 表がパーティション・キーを持っていないため、 複数ノード・ノード・グループに表を割り当てられません。
428A3 無効なパスがイベント・モニターに指定されています。
428A4 無効な値がイベント・モニターのオプションに指定されています。
428A5 SET INTEGRITY ステートメントに指定されている例外表が、正しい構造ではないか、あるいは生成された列、制約、またはトリガーによって定義されています。
428A6 SET INTEGRITY ステートメントに指定されている例外表は、 チェック中の表の 1 つと同じにはできません。
428A7 チェック中の表の数が、SET INTEGRITY ステートメントに指定されている例外表の数に一致しません。
428A8 親表または基礎表が SET INTEGRITY ペンディング状態であるときに、 下層表で SET INTEGRITY ステートメントを使用して SET INTEGRITY ペンディング状態をリセットすることはできません。
428A9 ノード範囲が無効です。
428AA 列名が、イベント・モニター表には無効な列です。
428B0 ROLLUP、CUBE、または GROUPING SETS に違法なネストがあります。
428B1 特定のノードについて指定していない表スペースのコンテナー指定の数が誤りです。
428B2 コンテナーのパス名が無効です。
428B3 無効な SQLSTATE が指定されました。
428B7 SQL ステートメントで指定された数値は、有効範囲外です。
428BO フェデレーテッド・データ・ソース用のプランを作成できません。
428C0 ノード・グループで唯一のノードであるため、 そのノードをドロップすることはできません。
428C1 1 つの ROWID、IDENTITY、またはセキュリティー・ラベル列のみ表に指定できます。
428C2 関数本体を調べた結果、 指定された文節は CREATE FUNCTION ステートメントで指定されていなければならないことがわかりました。
428C4 述部演算子の各サイドにあるエレメントの数が同じではありません。
428C5 データ・ソースからのデータ・タイプについて、 データ・タイプのマッピングが見つかりません。
428C9 INSERT または UPDATE のターゲット列として ROWID 列を指定することはできません。
428CA 追加モードの表にはクラスター索引を作成できません。
428CB 表スペースのページ・サイズは、それに関連するバッファー・プールのページ・サイズと一致していなければなりません。
428D1 DATALINK の値によって参照されたファイルにアクセスできません。
428D4 FOR に指定されているカーソルを OPEN、CLOSE、または FETCH ステートメントで参照することはできません。
428D5 終了ラベルが開始ラベルに一致しません。
428D6 UNDO は NOT ATOMIC ステートメントでは許可されていません。
428D7 条件値は許可されていません。
428D8 SQLSTATE または SQLCODE 変数の宣言あるいは使用は許可されていません。
428DB スーパータイプ、スーパー表、またはスーパービューとしてのオブジェクトは無効です。
428DC 関数またはメソッドは、このタイプのトランスフォームとして無効です。
428DD 必要なトランスフォームが定義されていません。
428DE PAGESIZE 値はサポートされていません。
428DF CREATE CAST に指定されているデータ・タイプが無効です。
428DG CREATE CAST に指定されている関数が無効です。
428DH 操作は型付き表で無効です。
428DJ 継承された列あるいは属性の、変更あるいはドロップはできません。
428DK 参照列の有効範囲はすでに定義されています。
428DL 外部あるいはソース関数のパラメーターに、定義済みの有効範囲があります。
428DM 参照タイプの有効範囲表またはビューが無効です。
428DN SCOPE が外部関数の RETURNS 文節で指定されていないか、またはソース関数の RETURNS 文節で定義されているかのいずれかです。
428DP タイプは構造化タイプではありません。
428DQ 副表またはサブビューに、スーパー表またはスーパービューでない別のスキーマ名を指定することはできません。
428DR 操作は副表またはサブビューに適用されません。
428DS 指定された列の索引は、副表には定義できません。
428DT 式のオペランドの有効な有効範囲参照タイプは無効です。
428DU タイプが必須タイプ階層の中に入っていません。
428DV 間接参照演算子の左側オペランドが無効です。
428DW オブジェクト ID 列は間接参照演算子を使用して参照できません。
428DX 型付き表または型付きビュー階層のルート表またはルート・ビューを定義するために、 オブジェクト ID の列が必要です。
428DY ターゲット・オブジェクト・オブジェクト・タイプの統計データを更新できません。
428DZ オブジェクト ID 列を更新できません。
428E0 索引の定義が索引拡張子の定義と一致しません。
428E1 範囲作成表関数の結果が、索引拡張子のキー変換表関数の結果と矛盾しています。
428E2 キー・ターゲット・パラメーターの数あるいはタイプが索引拡張子のキー・トランスフォーム関数の数あるいはタイプと一致しません。
428E3 索引拡張子内の関数の引数が無効です。
428E4 関数は、CREATE INDEX EXTENSION ステートメントでサポートされていません。
428E5 ユーザー定義述部で指定できるのは SELECTIVITY 文節だけです。
428E6 ユーザー定義述部にあるメソッドの検索引数が、 対応する索引拡張子の検索メソッド内の検索引数と一致しません。
428E7 ユーザー定義の述部中の比較演算子の後に続くオペランドのタイプが RETURNS データ・タイプと一致しません。
428E8 検索ターゲットまたは検索引数パラメーターが、作成された関数のパラメーター名に一致しません。
428E9 引数パラメーター名は同一の指数規則中で検索ターゲットおよび検索引数の両方として出現しません。
428EA 型付きビューの全選択は無効です。
428EB スーパービュー内の列が更新可能であるなら、そのサブビュー内のそれに対応する列を読み取り専用にすることはできません。
428EC マテリアライズ照会表に指定された全選択が無効です。
428ED データ・リンクまたは参照タイプ属性を指定した構造化タイプは構成されません。
428EE オプションがこのデータ・ソースでは無効です。
428EF オプションの値はこのデータ・ソースで無効です。
428EG このデータ・ソースに必須指定のオプションが欠落しています。
428EH すでに定義済みのオプションを追加できません。
428EJ 追加されていないオプションは設定 (SET) またはドロップ (DROP) できません。
428EK 宣言されたグローバル一時表の修飾子は SESSION でなければなりません。
428EL トランスフォーム関数は、関数またはメソッドでの使用では無効です。
428EM TRANSFORM GROUP 文節が必要です。
428EN 使用されていないトランスフォーム・グループが指定されています。
428EP 直接的に、または間接的に構造化タイプをそれ自身に依存させることはできません。
428EQ ルーチンの戻りタイプをサブジェクト・タイプと同じにすることはできません。
428ER メソッド本体をドロップする前に、メソッド指定をドロップすることはできません。
428ES メソッド本体が、メソッド指定の言語タイプに対応していません。
428EU TYPE または VERSION がサーバー定義に指定されていません。
428EV パススルー機能は、データ・ソースのタイプのためにサポートされていません。
428EW この表をマテリアライズ照会表に変換できないか、またはマテリアライズ照会表からこの表に変換できません。
428EX 組み込み関数またはメソッドであるため、ルーチンをトランスフォーム関数として使用できません。
428EY ユーザー定義述部にある検索ターゲットのデータ・タイプが、 指定された索引拡張子のソース・キーのデータ・タイプに一致していません。
428EZ OLAP 関数のウィンドウ指定は無効です。
428F0 ROW 関数は少なくとも 2 つの列に組み込まれなければなりません。
428F1 SQL TABLE 関数は表結果を返さなければなりません。
428F2 SQL プロシージャーにある RETURN ステートメントのデータ・タイプは INTEGER でなければなりません。
428F3 SCROLL および WITH RETURN は同時に指定できません。
428F4 FETCH で指定された SENSITIVITY はカーソルには許可されていません。
428F6 カーソルはスクロール可能ですが、結果表には表関数からの出力が関連します。
428F7 SQL ルーチンにのみ適用する操作が、外部ルーチンで行われました。
428F9 シーケンス式はこのコンテキストでは指定できません。
428FA 10 進数の位取りをゼロにする必要があります。
428FB シーケンス名は、ID 列用のシステムで生成されたシーケンスであってはなりません。
428FC 暗号化パスワードの長さが無効です。
428FD 暗号化解除に使用されたパスワードが、 データの暗号化に使用されたパスワードと一致しません。
428FE データが ENCRYPT 関数の結果ではありません。
428FF バッファー・プールの指定が無効です。
428FG ステージング表またはマテリアライズ照会表の定義が無効です。
428FH SET INTEGRITY オプションが無効です
428FI ORDER OF が指定されましたが、この 表指定子 には ORDER BY 文節がありません。
428FJ ORDER BY は、ビューまたはマテリアライズ照会表の外部全選択では許可されません。
428FL SQL データ変更ステートメントは、それが指定されるコンテキスト内では無効です。
428FM SELECT 文節内の INSERT ステートメントが、対称ビューでないビューを指定しました。
428FP サブジェクト・ビューでの各操作では、1 つの INSTEAD OF トリガーが許可されています。
428FQ INSTEAD OF トリガーが、WITH CHECK OPTION 文節を使用して定義されるビュー、WITH CHECK OPTION 文節で定義されるビューに定義されるビュー、または WITH ROW MOVEMENT 文節で定義されるビューにネストされるビューを指定することはできません。
428FT 表は指定されたデータ・パーティション操作と互換性がありません。
428FU FROM SQL トランスフォーム関数またはメソッドから戻された組み込みタイプが、 TO SQL トランスフォーム関数またはメソッドの対応する組み込みタイプと一致しません。
428FV このメソッドをオーバーライド・メソッドとして定義することはできません。
428FZ いくつかの操作に対してのみ INSTEAD OF トリガーの定義を行ったビューは、 MERGE ステートメントでのターゲットとして使用することが できません。
428G1 データ・パーティションの数が表の表スペースの数を超えています。
428G2 最後のデータ・パーティションは表からドロップできません。
428G3 全選択中の SQL データ変更ステートメントのターゲット・ビューに INSTEAD OF トリガーが定義されている場合、FINAL TABLE は無効です。
428G4 INPUT SEQUENCE 配列の使用が無効です。
428G5 UPDATE ステートメントの割り当て文節は、INCLUDE 列以外の 1 つ以上の列を指定する必要があります。
428G6 全選択の FROM 文節中のデータ変更ステートメントのターゲットから選択できない列が指定されています。
428G8 ビューを照会の最適化に使用できません。
428GA フェデレーテッド・オプションの追加、ドロップ、変更はできません。
428GD PARTITION BY 文節には 1 つの列を指定しなければならず、その列は ORGANIZE BY 文節の最初の列と同じでなければなりません。
428GE ソース表はパーティション化されたターゲット表に接続できません。
428GG エラー・トレラントな nested-table-expression の使用が無効です。
428GO 列オプションは透過 DDL ステートメント内では無効です。
428GI XML スキーマ文書が欠落しているため、XML スキーマが完全ではありません。
428GL トラステッド・コンテキストに指定されたシステム許可 ID は、他のトラステッド・コンテキストですでに指定済みです。
428GM トラステッド・コンテキストはこの許可 ID または PUBLIC によって使用されるように定義済みです。
428GN 指定された許可 ID または PUBLIC は、指定されたトラステッド・コンテキストでは定義されていません。
428GP タイプ ARRAY のコンポーネントに対して、複数のエレメントは指定できません。
428GR 同じアクセス・タイプ (READ または WRITE) を持つセキュリティー・ラベルが、すでに許可 ID に付与されています。
428GQ セキュリティー・ラベルを GRANT すると、コンポーネントの付与された既存のセキュリティー・ラベルと競合することになります。
428GS プロシージャーのために指定されたオプション値は、ソース・プロシージャーの対応するオプションと一致しません。
428GT 表はセキュリティー・ポリシーで保護されていません。
42901 列関数に列名がありません。
42903 WHERE 文節または SET 文節に、列関数などの無効な参照があります。
42904 コンパイル・エラーのため、SQL プロシージャーは作成されませんでした。
42907 ストリングが長すぎます。
42908 必要な列リストがステートメントにありません。
42910 このステートメントは、コンパウンド・ステートメントでは許可されません。
42911 10 進数の除算で、結果の位取りが負の値になるものは無効です。
42912 列がカーソルの選択ステートメントの UPDATE 文節で識別されていないため、この列を更新できません。
42914 副照会で参照された表が影響を受けるため、DELETE は無効です。
42915 無効な参照制約が見つかりました。
42916 別名が反復チェーンになるため、別名を作成できません。
42917 オブジェクトを明示的にドロップまたは変更できません。
42918 システム定義のデータ・タイプ名 (例えば INTEGER) で、 ユーザー定義のデータ・タイプを作成することはできません。
42919 ネストされたコンパウンド・ステートメントは許可されていません。
42921 コンテナーを表スペースに追加できません。
42925 再帰的名前派生表は SELECT DISTINCT を指定できません。 UNION ALL の指定が必要です。
42928 WITH EMPTY TABLE は、この表に指定できません。
42932 プログラム準備の前提事項に誤りがあります。
42939 指定された ID はシステム使用のために予約されているため、この名前は使用できません。
42961 指定されたサーバー名が現行のサーバーと一致しません。
42962 長い列、LOB 列、XML 列または構造化タイプ列は、索引、キー、または制約では使用することができません。
42963 セキュリティー・ラベル列の仕様が無効です。
42968 現行ソフトウェア・ライセンスがないため、接続が失敗しました。
42969 パッケージは作成されませんでした。
42972 結合条件の式または MERGE ステートメントの ON 文節が、複数のオペランド表の列を参照しています。
42985 ステートメントはルーチンでは許可されていません。
42987 ステートメントが、プロシージャーまたはトリガーで許可されていません。
42989 式を使用して生成される列またはセキュリティー・ラベル列である列は、BEFORE トリガーでは使用できません。
42990 キー列がパーティション・キー列のスーパーセットではないため、ユニーク索引またはユニーク制約は許可されません。
42991 BOOLEAN、BINARY、および VARBINARY データ・タイプは現在内部的にのみサポートされています。
42993 定義された列が、ログに記録するには大きすぎます。
42994 ロー・デバイス・コンテナーはサポートされていません。
42995 要求された関数は、グローバル一時表に適用されません。
42997 このバージョンの DB2 アプリケーション・リクエスター、DB2 アプリケーション・ サーバー、または両者の組み合わせでは、機能はサポートされません。
429A1 ノード・グループが表スペースについて有効ではありません。
429A9 DataJoiner が SQL ステートメントを処理することはできません。
429B2 構造化タイプまたは列に指定されているインライン長さの値が小さすぎます。
429B3 オブジェクトが副表に定義されていない可能性があります。
429B4 データ・フィルター関数は LANGUAGE SQL 関数にはなれません。
429B5 索引拡張子内のインスタンス・パラメーターのデータ・タイプが無効です。
429B8 PARAMETER STYLE JAVA で定義されたルーチンは、 パラメーターまたは戻りタイプとして構造化タイプを持つことができません。
429B9 DEFAULT または NULL を属性割り当てに使用することはできません。
429BA FEDERATED キーワードは、フェデレーテッド・データベース・オブジェクトと共に使用する必要があります。
429BB パラメーターまたは変数に指定されているデータ・タイプは、SQL ルーチンではサポートされていません。
429BC ALTER TABLESPACE ステートメントに、複数のコンテナー・アクションがあります。
429BE 主キーまたはユニーク・キーは、DIMENSIONS 文節にある列のサブセットです。
429BG この機能は範囲がクラスター化された表ではサポートされません。
429BH パーティション表の定義にサポートされていない列定義が含まれており、ID 列、データ・リンク列、または XML 列の可能性があります。
429BJ ビューの WITH ROW MOVEMENT の使用が無効です。
429BK 基本ビューが行移動に関連しているので、ビューを更新する試みは無効です。
429BL SQL データを修正する関数が不正なコンテキストで呼び出されています。
429BO フェデレーテッド・データ・ソース用のプランを作成できません。
429BP ニックネーム列の式が無効です。
429BS XMLPATTERN 文節またはデータ・タイプ XML で定義された列が関係する無効な索引定義。
429BT 従属関係が原因で所有権転送が失敗しました。
429BU プラグイン用のユーザー・マッピング・リポジトリーからのユーザー・マッピングにアクセスできません。
429BZ UNION ALL ビューに対する更新、削除、または挿入は、基礎表の 1 つが保護されているために失敗しました。
429C0 照会には、示された列を使用する述部が含まれていなければなりません。

クラス・コード 44 WITH CHECK OPTION 違反

表 32. クラス・コード 44: WITH CHECK OPTION 違反
SQLSTATE 値  
意味
44000 結果の行がビュー定義を満たしていないため、INSERT または UPDATE は許可されません。

クラス・コード 46 Java DDL

表 33. クラス・コード 46: Java DDL
SQLSTATE 値  
意味
46001 Java DDL - 無効な URL。
46002 Java DDL - 無効な jar 名。
46003 Java DDL - 無効なクラスの削除。
46007 Java DDL - 無効なシグニチャー。
46008 Java DDL - 無効なメソッド指定。
46103 Java ルーチンが ClassNotFound 例外を検出しました。
46501 Java DDL - オプションのコンポーネントが設定されていません。

クラス・コード 51 無効なアプリケーション状態

表 34. クラス・コード 51: 無効なアプリケーション状態
SQLSTATE 値  
意味
51002 SQL ステートメントの実行要求に対応するパッケージが見つかりませんでした。
51003 整合性トークンが一致しません。
51004 SQLDA のアドレスが無効です。
51005 以前のシステム・エラーによって、このエラーを使用できません。
51008 プリコンパイルされたプログラムのリリース番号が無効です。
51015 バインド時にエラーが検出されたセクションを実行しようとしました。
51017 ユーザーはログオンしていません。
51018 エラーによりアプリケーションは未接続状態のままになっています。
51021 アプリケーション処理がロールバック操作を実行するまで、SQL ステートメントを実行できません。
51022 接続 (現行または休止のどちらか) が CONNECT ステートメントで指定されたサーバーにすでに存在するときは、 許可名を指定した CONNECT は無効です。
51023 データベースは、すでにデータベース・マネージャーの他のインスタンスで使用されています。
51024 ビューの操作不能のマークが付いているため、ビューは使用できません。
51025 XA トランザクション処理環境のアプリケーションが、SYNCPOINT TWOPHASE でバインドされていません。
51026 イベント・モニターのターゲット・パスが、 すでに他のイベント・モニターによって使用されているため、 イベント・モニターをオンにできません。
51027 表がユーザー保守のマテリアライズ照会表であるか、または SET INTEGRITY ペンディング状態 でないため、SET INTEGRITY ステートメントの IMMEDIATE CHECKED オプションは無効です。
51028 パッケージが操作不能とマークされているので、使用できません。
51030 ALLOCATE CURSOR または ASSOCIATE LOCATORS ステートメントで参照されているプロシージャーは、アプリケーション処理内で呼び出されていません。
51034 MODIFIES SQL DATA (SQL データの変更) を使って定義されたルーチンは、そのルーチンが呼び出されたコンテキストで無効です。
51035 値がこのセッションでまだシーケンスについて生成されていないため、 PREVVAL 式は使用できません。
51038 SQL ステートメントは、このルーチンによって最早発行されない可能性があります。
51039 ENCRYPTION PASSWORD 値が設定されていません。
51040 コンパイル環境が無効です。

クラス・コード 53 無効なオペランドまたは矛盾する指定

表 35. クラス・コード 53: 無効なオペランドまたは矛盾する指定
SQLSTATE 値  
意味
53038 キーしきい値の数がゼロであるか、またはキーの列数よりも多くなっています。
53040 バッファー・プールは、指定されているようには変更できません。
53045 キー制限定数のデータ・タイプが列のデータ・タイプと同じではありません。
53090 コード化スキーム (ASCII、EBCDIC または Unicode) のうちの 1 つのスキームからのデータのみが、同じ SQL ステートメントで参照できます。
53091 指定されたコード化スキームが、含まれるオブジェクトで現在使用中のコード化スキームと同じでありません。

クラス・コード 54 SQL または製品の限界の超過

表 36. クラス・コード 54: SQL または製品の限界の超過
SQLSTATE 値  
意味
54001 ステートメントが長すぎるか、または複雑すぎます。
54002 ストリング定数が長すぎます。
54004 ステートメントの SELECT または INSERT リストにある表名または項目が多すぎます。
54006 連結の結果が長すぎます。
54008 キーが長すぎるか、キーの列が多すぎるか、またはキーの持っている列が多すぎます。
54010 表のレコード長が長すぎます。
54011 表またはビューに指定されている列の数が多すぎます。
54023 関数またはプロシージャーのパラメーターまたは引数の数が、限界を超えています。
54028 並行 LOB ハンドルが最大数に達しました。
54029 オープン・ディレクトリー・スキャンの最大数に達しました。
54030 イベント・モニターの最大数がすでにアクティブです。
54031 最大数のファイルが、すでにイベント・モニターに割り当てられています。
54032 表が最大サイズに達しました。
54033 パーティション・マップの最大数に達しました。
54034 表スペースのすべてのコンテナー名を結合した長さが長すぎます。
54035 内部オブジェクトの制限を超えました。
54036 コンテナーのパス名またはストレージ・パスが長すぎます。
54037 表スペースのコンテナー・マップが複雑すぎます。
54038 ネストされたルーチンまたはトリガーの最大の深さを超えました。
54045 タイプ階層の最大レベルを超えています。
54046 索引拡張子内の最大許容可能パラメーター数を超えています。
54047 表スペースの最大サイズを超えました。
54048 十分なページ・サイズの TEMPORARY 表スペースが存在しません。
54049 構造化タイプのインスタンスの長さがシステム制限を超えています。
54050 許可されている最大属性が構造化タイプで超過しています。
54052 バッファー・プールのブロック・ページ数が、このバッファー・プールのサイズには大きすぎます。
54053 BLOCKSIZE に指定された値が、有効な範囲内にありません。
54054 パーティションの数、または表スペース・パーティションの数と対応するパーティション制限キーの長さとの組み合わせが超過しています。
54057 XML 要素名、属性名、ネーム・スペース接頭部、または URI が長すぎます。
54058 XML パスの内部表記が長すぎます。
54059 空白文字のみを含むテキスト・ノード・ストリング値は、STRIP WHITESPACE 処理には長すぎます。
54061 セキュリティー・ラベル・コンポーネントに対して指定されたエレメントが多すぎます。
54062 セキュリティー・ポリシー内のコンポーネントの最大数を超過しています。

クラス・コード 55 前提条件の状態にないオブジェクト

表 37. クラス・コード 55: 前提条件の状態にないオブジェクト
SQLSTATE 値  
意味
55001 データベースを移行する必要があります。
55002 説明表が正しく定義されていません。
55006 オブジェクトが現在同じアプリケーション処理によって使用されているため、 オブジェクトをドロップできません。
55007 オブジェクトが現在同じアプリケーション処理によって使用されているため、 オブジェクトを変更できません。
55009 システムが、 読み取り専用ファイルまたは書き込み保護ディスケットに対して書き込みを試みました。
55012 クラスタリング索引はすでに表に存在しています。
55019 表が無効な状態にあるため、操作できません。
55022 ファイル・サーバーは、このデータベースに登録されていません。
55023 ルーチン呼び出しエラーが発生しました。
55024 表に関連するデータも他の表スペースにあるため、 表スペースをドロップできません。
55025 データベースを再始動する必要があります。
55026 TEMPORARY 表スペースをドロップできません。
55031 エラー・マッピング・ファイルのフォーマットに誤りがあります。
55032 このアプリケーションの始動後にデータベース・マネージャーが停止されたため、CONNECT ステートメントは無効です。
55033 イベント・モニターが作成または修正された同じ作業単位で、イベント・モニターを活動化できません。
55034 イベント・モニターが操作に対して無効な状態にあります。
55035 表は保護されているため、ドロップできません。
55036 ノードがパーティション・マップからドロップされていないため、ノードをドロップできません。
55037 表が複数ノード・ノード・グループにあるため、 パーティション・キーをドロップできません。
55038 ノード・グループが再平衡されているため、ノード・グループを使用できません。
55039 表スペースが適切な状態にないため、 アクセスまたは状態遷移は許可されません。
55041 再平衡の進行中は、コンテナーを表スペースに追加できません。
55043 タイプに基づく型付き表または型付きビューが存在している場合、構造化タイプの属性は変更できません。
55045 必要なコンポーネントがサーバーで使用できないため、ルーチンの SQL アーカイブ (SAR) ファイルを作成できません。
55046 指定された SQL アーカイブは、ターゲットの環境に一致しません。
55047 外部関数またはメソッドが、 フェデレーテッド・オブジェクトにアクセスしようとしました。
55048 暗号化されたデータは暗号化できません。
55049 イベント・モニター表が正しく定義されていません。
55051 ALTER BUFFERPOOL ステートメントは現在実行中です。
55054 このメソッドをオーバーライド・メソッドとして定義することはできません。
55056 データベースはフェデレーション可能になっていないので、 ニックネーム統計を更新できません。
55057 ステートメントによって一部の従属表の増分保守が無効にされるため、このステートメントは許可されていません。
55060 自動ストレージがデータベースに定義されていません。
55061 自動ストレージ表スペースでは表スペース・ストレージは変更できません。
55062 データベースは自動ストレージ可能になっていないので、ストレージ・パスを提供できません。
55063 XML スキーマは操作を実行できる正しい状態ではありません。
55064 表にセキュリティー・ポリシーがないため、ラベル・ベースのアクセス制御を列に適用できません。
55065 表は最大で 1 つのセキュリティー・ポリシーしか持つことができません。
55066 ID はまだラージ RID をサポートしていないため、表は新規ページを割り振ることができません。
55067 MQT またはステージング表が従属する表であるため、その表を保護表にすることはできません。

クラス・コード 56 その他の SQL または製品エラー

表 38. クラス・コード 56: その他の SQL または製品エラー
SQLSTATE 値  
意味
56016 データ・パーティションに指定された範囲が無効です。
56031 混合データと DBCS データが、このシステムではサポートされていないため、文節またはスカラー関数が無効です。
56033 長ストリング列の挿入または更新値は、ホスト変数または NULL である必要があります。
56038 この環境ではサポートされない要求機能です。
56072 サポートのない下位レベルのサーバー機能により、実行できませんでした。 これは、後続の SQL ステートメントの実行には影響しません。
56084 DRDA では、LOB データはサポートされていません。
56091 コンパウンド SQL ステートメントを実行した結果、複数のエラーが発生しました。
56092 許可名が、ユーザー ID とグループ ID の両方であるため、 許可のタイプを判別できません。
56095 BIND オプションが無効です。
56097 LONG VARCHAR および LONG VARGRAPHIC フィールドは、 DEVICE 上にビルドされる TABLESPACE では許可されません。
56098 暗黙の再バインドまたは準備中に、エラーが発生しました。
56099 REAL データ・タイプはターゲット・データベースによってサポートされていません。
560A0 LOB 値におけるアクションが失敗しました。
560AA この文節またはスカラー関数は、Unicode データベース・グラフィック・データのみでサポートされます。
560AC ラッパー定義は、データ・ソースの指定されたタイプまたはバージョンに使用できません。
560AF ゲートウェイ・コンセントレーターを使用している場合、 PREPARE ステートメントはサポートされていません。
560B0 新しいサイズ値は、表スペース・コンテナーのサイズ変更には無効です。
560B1 ストアード・プロシージャーのカーソル指定が無効です。
560B7 複数行 INSERT の場合、シーケンス式の使用は各行について同じでなければなりません。
560BB 動的に準備された CALL ステートメントの INOUT パラメーターの場合、 同じホスト変数を USING 文節と INTO 文節の両方に使用する必要があります。
560BC ファイルにアクセス中にエラーが発生しました。
560BD フェデレーテッド・サーバーは、データ・ソースから予期しないエラー・コードを受け取りました。
560BF 暗号化機能は使用できません。
560C0 Unicode コード化スキームで作成された表を SQL 関数または SQL メソッドで使用することはできません。
560C1 Unicode コード化スキームで作成された表を型付き表にはできません。 また、GRAPHIC タイプまたはユーザー定義タイプをその中で使用することもできません。
560C2 ドロップされた表に対する履歴ファイル項目の書き込みが失敗しました。
560C3 AFTER トリガーが INSERT ステートメント用に挿入される行を修正できません。
560C6 参照制約が全選択内の SQL データ変更ステートメントにより修正される行を修正できません。
560C8 一部のニックネーム統計を更新できません。
560C9 指定されたステートメントは Explain できません。
560CB フェデレーテッド・サーバーは Web サービス・データ・ソースから SOAP Fault を受け取りました。
560CD アラート構成設定値の検索時に指定した 1 つ以上の値が無効です。
560CE 最新のコミットまたはロールバック操作のために SQL 変数を参照用に使用できません。
560CF 表スペースを LARGE 表スペースに変換できません。
560CG XML 値に、内部 ID の制限を超える XML ノードの組み合わせが含まれています。
560CH XML 値にある XML ノードに関する下位ノードの最大数を超えています。
560CI クライアントに戻すよう指定された結果セットが無効です。
560CJ 表スペースは、IBMCATGROUP データベース・パーティション・グループに作成する必要があります。

クラス・コード 57 リソースを使用できない、またはオペレーター介入

表 39. クラス・コード 57: リソースを使用できない、またはオペレーター介入
SQLSTATE 値  
意味
57001 1 次索引がないため、その表は使用できません。
57003 指定されたバッファー・プールはアクティブではありません。
57007 DROP または ALTER がペンディングであるため、オブジェクトを使用できません。
57009 仮想記憶またはデータベース・リソースが一時的に使用できなくなっています。
57011 仮想記憶またはデータベース・リソースを使用できません。
57012 非データベース・リソースを使用できません。 これは、以降のステートメントの正常な実行には影響しません。
57013 非データベース・リソースを使用できません。 これは、以降のステートメントの正常な実行に影響する可能性があります。
57014 要求にしたがって処理が取り消されました。
57016 表スペースがアクティブではないので、アクセスできません。
57017 文字変換が定義されていません。
57019 リソースに問題があるため、ステートメントが失敗しました。
57020 データベースの入っているドライブが、ロックされています。
57021 ディスケット・ドライブのドアが開いています。
57022 ステートメントの許可 ID が適切な DB スペースを所有していないため、表が作成されませんでした。
57030 アプリケーション・サーバーへの接続が、 インストール先定義の限界を超えている可能性があります。
57032 並行処理できる最大数のデータベースが、すでに始動しています。
57033 自動ロールバックなしで、デッドロックまたはタイムアウトが発生しました。
57036 このトランザクション・ログは、現在のデータベースにはありません。
57046 データベースまたはインスタンスが静止しているので、新しいトランザクションが開始できません。
57047 ディレクトリーがアクセス不能のため、 内部データベース・ファイルを作成できません。
57048 表スペースのコンテナーにアクセス中に、エラーが発生しました。
57049 オペレーティング・システム処理限界に達しました。
57050 ファイル・サーバーは現在使用できません。
57051 見積もり CPU コストがリソースの限度を超過しています。
57052 そのノードは、すべての TEMPORARY 表スペースについてコンテナーがないため使用できません。
57053 操作が競合するため、この表に対してこの操作を実行することはできません。
57055 使用できる TEMPORARY 表スペースのページ・サイズが不足しています。
57056 データベースが NO PACKAGE LOCK モードであるため、パッケージは使用できません。
57057 SQL ステートメントの一連の DRDA での前の条件のため、SQL ステートメントは実行されません。
57059 指定したアクションを行うための十分なスペースが、表スペースにありません。

クラス・コード 58 システム・エラー

表 40. クラス・コード 58: システム・エラー
SQLSTATE 値  
意味
58004 システム・エラー (必ずしも後続の SQL ステートメントの正常な実行を妨げるものではありません) が発生しました。
58005 システム・エラー (後続の SQL ステートメントの正常な実行を妨げます) が発生しました。
58008 分散プロトコル・エラーのため、実行が失敗しました。 このエラーは、後続の DDM コマンドまたは SQL ステートメントの正常な実行には影響しません。
58009 会話の割り振り解除の原因となる分散プロトコル・エラーのため、実行が失敗しました。
58010 分散プロトコル・エラーのため、実行が失敗しました。 このエラーは、後続の DDM コマンドまたは SQL ステートメントの正常な実行に影響を与えます。
58011 バインド処理の進行中は、DDM コマンドは無効です。
58012 指定したパッケージ名と整合性トークンを持つバインド処理がアクティブではありません。
58014 DDM コマンドはサポートされていません。
58015 DDM オブジェクトはサポートされていません。
58016 DDM パラメーターはサポートされていません。
58017 DDM パラメーターの値がサポートされていません。
58018 DDM 応答メッセージがサポートされていません。
58023 システム・エラーのため、現行プログラムが取り消されました。
58030 入出力エラーが発生しました。
58031 システム・エラーのため、接続が失敗しました。
58032 fenced モードのユーザー定義関数に処理を使用できません。
58034 DMS 表スペース内のオブジェクトについてページを検索しているときに、エラーが検出されました。
58035 DMS 表スペース内のオブジェクトのためにページを解放している間に、エラーが検出されました。
58036 指定された内部表スペース ID が存在しません。

クラス・コード 5U ユーティリティー

表 41. クラス・コード 5U: ユーティリティー
SQLSTATE 値  
意味
5U001 指定された関数または機能はサポートされていません。
5U002 指定されたアプリケーションは現在存在しません。
5U003 アクティビティー・モニター・レポートが見つかりません。
5U004 モニター・タスクの保管中に指定された 1 つ以上の値が無効です。
5U005 指定されたアクション・モードが無効です。
5U006 必要なモニター・スイッチがオンになっていません。
5U007 CLP エラーが戻されました。詳細については、CLP メッセージ資料を参照してください。
5U008 ユーティリティー操作 ID が無効です。
5U009 ストレージ・パスの最大数に達しました。
5U010 非カタログ・データベース・パーティション上でのリストア操作には、自動ストレージ・パスを指定できません。
5U011 リストア操作には自動ストレージ・パスを指定する必要があります。
5U012 パスでのデータベース・パーティション式の使用法が無効であるか間違っています。
5U013 データベース・パーティションが使用できないため、リストアを継続できません。
5U014 許可 ID に、LOAD コマンドを表に対して実行するために必要な LBAC 信用証明情報がありません。
5U0ZZ ルーチンがエラーを検出しました。詳細については、SQLCODE を参照してください。
ZZZZZ 開発時専用のプレースホルダー sqlstate。 コードを配送する前に変更しなければなりません。
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リファレンス・トピック                     このトピックは次の資料に含まれています: PDF アイコン メッセージ・リファレンス Volume 2

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最終更新 2006-10-27

http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.msg.doc/doc/r0sttmsg.htm