logarchopt1 - 1 次ログ・アーカイブ・オプション構成パラメーター
このパラメーターは、1 次アーカイブ・ログ方式 logarchmeth1 を使用可能にするときに、ログ・アーカイブ動作を制御するオプションのストリングを指定します。 このストリング内で複数のオプションを指定できます。各オプションは空白文字で区切る必要があります。
ログ・アーカイブ・オプションの詳細については、「 データベース・ロギングの構成パラメーター 」の「 ログ・アーカイブ・オプション 1 (logarchopt1)、ログ・アーカイブ・オプション 2 (logarchopt2) 」というタイトルのセクションを参照してください。
- 構成タイプ
- データベース
- 適用
- ローカルとリモート・クライアントを持つデータベース・サーバー
- クライアント
- ローカル・クライアントを持つデータベース・サーバー
- ローカル・クライアントおよびリモート・クライアントを持つパーティション・データベース・サーバー
- パラメーター・タイプ
- オンラインで構成可能
- デフォルト [範囲]
- NULL [適用外]
- 制約事項
- 制約事項を含む logarchopt1 オプションと logarchopt2 オプションの詳細については、 データベース・ロギングの構成パラメーター を参照してください。
注: ヒストリー・ファイルには、最初の 30 文字のみが保管されます。 元の値が共有ライブラリーに正しく渡されない可能性があるので、AUTO_DEL_REC を構成してログ・ファイルの自動削除を実行しようとしても、削除が失敗することがあります。