DB2 Version 10.1 for Linux, UNIX, and WindowsI
id - クラスター・キャッシング・ファシリティー ID モニター・エレメント
db2nodes.cfg ファイルで定義されているクラスター・キャッシング・ファシリティー ID。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| DB2_MEMBER および DB2_CF 管理ビューおよび DB2_GET_INSTANCE_INFO 表関数 | 常に収集される |
| MON_GET_CF 表関数 - CF メトリックの取得 | 常に収集される |
| MON_GET_CF_CMD 表関数 - クラスター・キャッシング・ファシリティーのコマンド処理時間の取得 | 常に収集される |
| MON_GET_CF_WAIT_TIME 表関数 - クラスター・キャッシング・ファシリティーのコマンド待機時間の取得 | 常に収集される |
ida_recv_volume - 受信した合計データ量 : モニター・エレメント
データベース・サーバーがインデータベース分析プロセスから受信した合計データ量 (バイト単位)。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activity (details_xml 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
| アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | activity_metrics 文書に報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | event_pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | event_uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ida_recv_wait_time - データ受信の待機に費やされた時間 : モニター・エレメント
インデータベース分析プロセスからデータを受信するために待機していた時間の合計。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activity (details_xml 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
| アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | activity_metrics 文書に報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | event_pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | event_uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ida_recvs_total - データ受信回数 : モニター・エレメント
インデータベース分析プロセスからデータを受信した合計回数。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activity (details_xml 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
| アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | activity_metrics 文書に報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | event_pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | event_uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ida_send_volume - 送信された合計データ量 : モニター・エレメント
データベース・サーバーからインデータベース分析プロセスに送信された合計データ量 (バイト単位)。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activity (details_xml 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
| アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | activity_metrics 文書に報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | event_pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | event_uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ida_send_wait_time - データ送信の待機に費やされた時間 : モニター・エレメント
インデータベース分析プロセスにデータを送信するために待機していた時間の合計。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activity (details_xml 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
| アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | activity_metrics 文書に報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | event_pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | event_uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ida_sends_total - データ送信回数 : モニター・エレメント
インデータベース分析プロセスにデータが送信された合計回数。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activity (details_xml 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
| アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | activity_metrics 文書に報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
| パッケージ・キャッシュ | event_pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | event_uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
inact_stmthist_sz ステートメント履歴リストのサイズ : モニター・エレメント
履歴付きのデッドロック詳細イベント・モニターが実行している場合、このエレメントは、ステートメント履歴リスト項目を追跡するために、データベース・モニター・ヒープ (MON_HEAP_SZ) から使用されているバイト数を報告します。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アプリケーション | appl | - |
| データベース | db | - |
- 使用法
- このエレメントは、データベース・モニター・ヒープをチューニングする際に使用できます。
idle_agents - アイドル・エージェント数 : モニター・エレメント
アプリケーションにまだ割り当てられておらず、
アイドル
状態でエージェント・プール内に存在するエージェントの数。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース・マネージャー | db2 | 基本 |
- 使用法
- このエレメントは、 num_poolagents 構成パラメーターを設定するときに利用できます。 アイドル・エージェントを持つことでエージェントの要求を処理できるので、 パフォーマンスが向上します。
iid - 索引 ID : モニター・エレメント
索引の ID。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| ADMIN_GET_INDEX_COMPRESS_INFO 表関数 - 圧縮索引情報を戻す | 常に収集される |
| ADMIN_GET_INDEX_INFO 表関数 - 索引情報を戻す | 常に収集される |
| MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
| MON_GET_PAGE_ACCESS_INFO 表関数 - バッファー・プール・ページの待機情報の取得 | 常に収集される |
inbound_bytes_received 受信されたインバウンド・バイト数 : モニター・エレメント
DB2 Connect ゲートウェイがクライアントから受信したバイト数。通信プロトコル (TCP/IP など) による使用量は含まれません。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| DCS アプリケーション | dcs_appl | 基本 |
| DCS ステートメント | dcs_stmt | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用して、クライアントから DB2 Connect ゲートウェイへのスループットを測定します。
inbound_bytes_sent 送信されたインバウンド・バイト数 : モニター・エレメント
DB2 Connect ゲートウェイがクライアントに送信したバイト数。通信プロトコル (TCP/IP など) による使用量は含まれません。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| DCS アプリケーション | dcs_appl | 基本 |
| DCS ステートメント | dcs_stmt | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用して、DB2 Connect ゲートウェイからクライアントへのスループットを測定します。
inbound_comm_address - インバウンド通信アドレスのモニター・エレメント
これはクライアントの通信アドレスです。 例えば、TCP/IP 用の IP アドレスとポート番号などです。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アプリケーション | appl_info | 基本 |
| DCS アプリケーション | dcs_appl_info | 基本 |
- 使用法
- このエレメントは、DCS アプリケーションに関する問題判別に使用します。
include_col_updates - 列の更新の組み込み : モニター・エレメント
列の更新の組み込みの数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
incremental_bind - 追加バインドのモニター・エレメント
パッケージの追加バインドが実行時に行われたかどうかを示します。 可能な値は YES または NO です。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| ロッキング | lock_participant_activities |
index_jump_scans - 索引ジャンプ・スキャンのモニター・エレメント
ジャンプ・スキャンの数。ジャンプ・スキャンとは、 索引の開始キーと停止キーとの間にギャップがあり、 結果に関係しない索引のセクションがスキップされる索引スキャンのことです。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
使用法
このモニター・エレメントを使用すると、 ジャンプ・スキャンが予期された比率で生じているかどうかを確認できます。このモニター・エレメントの値が予期されたとおりに増えていない場合、以下について確認してください。- ジャンプ・スキャンが予期される照会を実行している場合、ターゲット表に適切な複合索引があること、および照会述部によって索引ギャップが生じていることを確認してください。 DB2® オプティマイザーは、 索引ギャップがない場合にはジャンプ・スキャンを使用したプランを作成しません。
- ジャンプ・スキャンは、以下のタイプの索引をスキャンしません。
- 範囲がクラスター化された表索引
- 拡張索引 (例えば、空間インデックスなど)
- XML 索引
- テキスト索引 (Text Search 用)
注: DB2 オプティマイザーは、
アクセス・プランを作成する際にコスト分析を実行し、ジャンプ・スキャンを実行する必要があるかどうかを判断します。ジャンプ・スキャンを使用しない方が効率的であるとオプティマイザーが判断することもあります。
index_name - 索引名モニター・エレメント
索引の名前。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| ADMIN_GET_INDEX_COMPRESS_INFO 表関数 - 圧縮索引情報を戻す | 常に収集される |
| ADMIN_GET_INDEX_INFO 表関数 - 索引情報を戻す | 常に収集される |
| MON_GET_INDEX_USAGE_LIST 表関数 - 索引使用リストの情報を返す | 常に収集される |
index_schema - 索引スキーマのモニター・エレメント
索引スキーマの名前。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| ADMIN_GET_INDEX_COMPRESS_INFO 表関数 - 圧縮索引情報を戻す | 常に収集される |
| ADMIN_GET_INDEX_INFO 表関数 - 索引情報を戻す | 常に収集される |
| MON_GET_INDEX_USAGE_LIST 表関数 - 索引使用リストの情報を返す | 常に収集される |
index_object_pages 索引オブジェクト・ページ数 : モニター・エレメント
表に対して定義されたすべての索引が使用するディスク・ページの数。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 表 | table | 基本 |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 表 | event_table | 常に収集される |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 特定の表に対して定義された索引が使用する実際のスペースの量を表示できます。 このエレメントと表イベント・モニターを組み合わせて使用すると、 時間とともに索引が大きくなる比率を追跡できます。 このエレメントは、パーティション表では戻されません。
index_object_l_pages - 索引データ論理ページ : モニター・エレメント
この表に関連付けられているすべての索引によって使用された、ディスク上の論理ページの数。 パーティション化された表の場合は NULL 値が返されます。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_TABLE 表関数 - 表メトリックの取得 | 常に収集される |
使用法
- この値は、オブジェクトに物理的に割り振られているスペース量より小さい場合があります。
そのようになる可能性があるのは、TRUNCATE ステートメントの REUSE STORAGE オプションを使用した場合です。
このオプションを指定すると、表に割り振られているストレージは引き続き割り振られますが、ストレージは空と見なされます。
さらに、このモニター・エレメントの値は、オブジェクトに論理的に割り振られているスペース量よりも小さくなる可能性があります。
その理由は、論理的に割り振られているスペースの合計には、量的にはわずかですが追加のメタデータが含まれているからです。
オブジェクトの正確な論理サイズまたは物理サイズを取得するには、ADMIN_GET_TAB_INFO_V97 関数を使用します。 この関数を使用すると、このモニター・エレメントに関して報告されるページ数とページ・サイズの積で得られる値よりも正確なオブジェクト・サイズに関する情報が得られます。
index_only_scans - 索引のみのスキャン : モニター・エレメント
索引のみのスキャンの数。索引のみのスキャンは、スキャンの結果が索引へのアクセスのみで得られた場合に生じます。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
index_scans - 索引スキャン : モニター・エレメント
索引スキャンの数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
index_tbsp_id - 索引表スペース ID : モニター・エレメント
この表で作成された索引を保持する表スペースの ID。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集コマンドおよびレベル |
|---|---|
| MON_GET_TABLE 表関数 - 表メトリックの取得 | 常に収集される |
使用法
このエレメントの値は、SYSCAT.TABLESPACES のビューの TBSPACEID 列の値と一致します。
input_db_alias 入力データベース別名 : モニター・エレメント
スナップショット関数を呼び出すときに指定するデータベースの別名。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl_id_info | 基本 |
| 表スペース | tablespace_list | バッファー・プール |
| バッファー・プール | bufferpool | バッファー・プール |
| 表 | table_list | 表 |
| ロック | db_lock_list | 基本 |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、モニター・データが適用される特定のデータベースを識別できます。
特定のデータベースに関連するモニター情報を要求したとき以外は、
このエレメントはブランクとなります。
1 つのデータベースが複数の別名を持つことがあるので、 このフィールドの値と client_db_alias モニター・エレメントの値とが異なる場合があります。 複数のアプリケーションやユーザーが異なる別名を使用して、 同じデータベースに接続することができます。
insert_sql_stmts 挿入回数 : モニター・エレメント
このエレメントには、フェデレーテッド・サーバー・インスタンスの開始時か、またはデータベース・モニター・カウンターの最後のリセット時のどちらか最近の方の時点以降に、いずれかのアプリケーションに代わってフェデレーテッド・サーバーがこのデータ・ソースに INSERT ステートメントを発行した合計回数が含まれています。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase_remote | 基本 |
| アプリケーション | appl_remote | 基本 |
使用法
このエレメントを使用すると、 フェデレーテッド・サーバーまたはアプリケーションによりこのデータ・ソースに対して行われたデータベース・アクティビティーのレベルを判別できます。
このエレメントを使用すると、次の公式を使用して、
フェデレーテッド・サーバーまたはアプリケーションによるこのデータ・ソースへの書き込みアクティビティーのパーセンテージも判別できます。
書き込みアクティビティー =
(INSERT ステートメント + UPDATE ステートメント + DELETE ステートメント) /
(SELECT ステートメント + INSERT ステートメント + UPDATE ステートメント +
DELETE ステートメント)insert_time 挿入応答時間 : モニター・エレメント
このエレメントには、フェデレーテッド・サーバー・インスタンスの開始時点か、またはデータベース・モニター・カウンターの最後のリセット時点以降に、このフェデレーテッド・サーバー・インスタンス上で実行されているすべてのアプリケーションまたは単一アプリケーションからの INSERT に対して、このデータ・ソースが応答に要した合計時間が含まれています (ミリ秒単位)。
このモニターは最新の値を格納します。
応答時間とは、 フェデレーテッド・サーバーが INSERT ステートメントをデータ・ソースにサブミットしてからデータ・ソースが INSERT を処理したことをフェデレーテッド・サーバーに応答するまでの時間です。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase_remote | タイム・スタンプ |
| アプリケーション | appl_remote | タイム・スタンプ |
使用法
このエレメントを使用すると、 このデータ・ソースに対する INSERT が処理されるのを待機するために生じた実際の時間を判別できます。 この情報は、キャパシティー・プランニングおよびチューニングを行うときに便利です。
insert_timestamp - 挿入タイムスタンプ : モニター・エレメント
insert_timestamp モニター・エレメントは、ステートメントまたはセクションがキャッシュに挿入された時刻を格納します。
動的 SQL スナップショットの場合、ステートメントがキャッシュに入った時刻を示します。MON_GET_PKG_CACHE_STMT、MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS およびパッケージ・キャッシュ・イベント・モニターの場合、
この値の粒度はさらに細かくなり、このステートメントの個々のセクションがキャッシュに挿入された時刻を示します。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | 常に収集される |
| MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数 - パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 | 常に収集される |
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 動的 SQL | dynsql | 基本 |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| パッケージ・キャッシュ | - | COLLECT BASE DATA |
使用法
このエレメントは、ステートメントがキャッシュに入れられた時刻を指定します。これを使用して、キャッシュ内でのステートメントの存続時間を見積もることができます。
int_auto_rebinds 内部自動再バインド : モニター・エレメント
試行された自動再バインド (または再コンパイル) の数。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | event_db | 常に収集される |
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
- 使用法
- 自動再バインドは、パッケージが無効にされている場合にシステムが実行する内部バインドです。
再バインドは、
データベース・マネージャーが初めてパッケージから SQL ステートメントを実行する必要が生じたときに行われます。
パッケージは、例えば次の場合に無効にされます。
- プランが従属している表、ビュー、または索引などのオブジェクトのドロップ。
- 外部キーの追加またはドロップ。
- プランが従属しているオブジェクト特権の取り消し。
このエレメントを使用すると、 アプリケーション・レベルまたはデータベース・レベルのデータベース・アクティビティーのレベルを判別できます。 int_auto_rebinds はパフォーマンスに大きな影響を与えるので、 できるだけ最小限に抑える必要があります。
このエレメントを使用すると、次の公式を使用して、 再バインド・アクティビティーのパーセンテージも計算できます。int_auto_rebinds / total number of statementsこの情報は、アプリケーションのアクティビティーおよびスループットの分析に役立ちます。
int_commits - 内部コミット数 : モニター・エレメント
データベース・マネージャーによって内部で開始されたコミットの合計数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル: |
|---|---|
| MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW - すべてのメトリックに関するフォーマット設定された行ベースの出力の取得 | 適用外: フォーマット関数への入力として与えられた XML 文書内に含まれているエレメントをすべて報告する |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_ROUTINE 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_ROUTINE_DETAILS 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの詳細の取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラスのメトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表 関数 - サービス・サブクラス・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | event_db | 常に収集される |
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます ) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます ) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 |
system_metrics 文書に報告されます。 |
REQUEST METRICS BASE |
使用法
内部コミットは、以下のいずれかのイベントの間に発生する場合があります。
- 再編成
- インポート
- バインドまたはプリコンパイル
- 明示的な SQL COMMIT ステートメントを実行せずにアプリケーションが終了した場合 (UNIX の場合)
この値には明示的な SQL COMMIT ステートメントは含まれず、
次の時点以降のこれらの内部コミットの数を表します。
- データベースへの接続 (データベース・レベルの情報の場合は、最初の接続時刻)
- データベース・モニター・カウンターの最後のリセット
このエレメントを使用して、
作業単位の総数を計算することができます。
これには、以下の式を使用して和を計算します。
commit_sql_stmts
+ int_commits
+ rollback_sql_stmts
+ int_rollbacks注: 計算した作業単位に含まれるのは、次の時点以降の作業単位だけです。
- データベースへの接続 (データベース・レベルの情報の場合は、最初の接続時刻)
- データベース・モニター・カウンターの最後のリセット
この計算は、アプリケーションまたはデータベース・レベルで実行できます。
int_deadlock_rollbacks デッドロックによる内部ロールバック : モニター・エレメント
デッドロックのためにデータベース・マネージャーによって開始された強制ロールバックの合計数。 ロールバックは、 デッドロックを解決するためにデータベース・マネージャーが選択したアプリケーション内の現在の作業単位上で実行されます。
- エレメント ID
- int_deadlock_rollbacks
- エレメント・タイプ
- カウンター
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
- 使用法
- このエレメントは中断されたデッドロックの数を示しており、並行性の問題の標識として使用できます。
int_deadlock_rollbacks は、
データベースのスループットが低下するため、この問題は重要です。
この値は、int_rollbacks が示す値に含まれています。
int_node_splits - 中間ノードの分割 : モニター・エレメント
挿入操作時に中間索引ノードが分割された回数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
int_rollbacks - 内部ロールバック数 : モニター・エレメント
データベース・マネージャーによって内部で開始されたロールバックの合計数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル: |
|---|---|
| MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW - すべてのメトリックに関するフォーマット設定された行ベースの出力の取得 | 適用外: フォーマット関数への入力として与えられた XML 文書内に含まれているエレメントをすべて報告する |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_ROUTINE 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_ROUTINE_DETAILS 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの詳細の取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラスのメトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表 関数 - サービス・サブクラス・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | event_db | 常に収集される |
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
| 統計 | event_scstats (メトリック文書に報告されます ) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (メトリック文書に報告されます ) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 |
system_metrics 文書に報告されます。 |
REQUEST METRICS BASE |
使用法
内部ロールバックは、以下のいずれかが正常に完了できないときに起こります。
- 再編成
- インポート
- バインドまたはプリコンパイル
- デッドロック状態またはロック・タイムアウト状態によりアプリケーションが終了した場合
- 明示的なコミットまたはロールバック・ステートメントを実行せずにアプリケーションが終了した場合 (Windows の場合)
この値は、次の時点以降のこれらの内部ロールバックの数を表します。
- データベースへの接続 (データベース・レベルの情報の場合は、最初の接続時刻)
- データベース・モニター・カウンターの最後のリセット
この値には明示的な SQL ROLLBACK ステートメントは含まれませんが、int_deadlock_rollbacks モニター・エレメントからのカウントは含まれます。
このエレメントを使用すると、次の項目を合計して合計作業単位数を計算できます。
commit_sql_stmts
+ int_commits
+ rollback_sql_stmts
+ int_rollbacks注: 計算した作業単位には、次の時点以降の作業単位が含まれます。
- データベースへの接続 (データベース・レベルの情報の場合は、最初の接続時刻)
- データベース・モニター・カウンターの最後のリセット
この計算は、アプリケーションまたはデータベース・レベルで実行できます。
int_rows_deleted 削除された内部行数 : モニター・エレメント
これは、内部アクティビティーの結果としてデータベースから削除された行の数です。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| アプリケーション | stmt | 基本 |
| 動的 SQL | dynsql | ステートメント |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | event_db | 常に収集される |
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
| ステートメント | event_stmt | 常に収集される |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、
ユーザーが気付かないようなデータベース・マネージャー内の内部アクティビティーを把握できます。
このアクティビティーが高い場合は、表の設計内容を検討して、
データベースに定義した参照制約やトリガーが必要かどうかを判別してください。
内部の削除アクティビティーは、次の原因により起こります。
- カスケード削除により ON CASCADE DELETE 参照制約が強制された場合。
- トリガーが起動された場合。
int_rows_inserted 挿入された内部行数 : モニター・エレメント
トリガーによって行われた内部アクティビティーの結果としてデータベースに挿入された行の数。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| アプリケーション | stmt | 基本 |
| 動的 SQL | dynsql | ステートメント |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | event_db | 常に収集される |
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
| ステートメント | event_stmt | 常に収集される |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、データベース・マネージャー内の内部アクティビティーを把握できます。 このアクティビティーが高い場合は、 このアクティビティーを低減するように設計を変更できるかどうか、検討してください。
int_rows_updated 更新された内部行数 : モニター・エレメント
これは、内部アクティビティーの結果としてデータベースから更新された行の数です。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | dbase | 基本 |
| アプリケーション | appl | 基本 |
| アプリケーション | stmt | 基本 |
| 動的 SQL | dynsql | ステートメント |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| データベース | event_db | 常に収集される |
| 接続 | event_conn | 常に収集される |
| ステートメント | event_stmt | 常に収集される |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、
ユーザーが気付かないようなデータベース・マネージャー内の内部アクティビティーを把握できます。
このアクティビティーが高い場合は、表の設計内容を検討して、
データベースに定義した参照制約が必要かどうかを判別してください。
内部の更新アクティビティーは、次の原因により起こります。
- set null 行更新により ON DELETE SET NULL ルールに定義した参照制約が強制された場合。
- トリガーが起動された場合。
intra_parallel_state - パーティション内並列処理の現行状態モニター・エレメント
ステートメント、アクティビティー、トランザクション、またはワークロードの各レベルでレポートされる パーティション内並列処理の現行状態。値は、 パーティション内並列処理が有効でありステートメントをサブエージェントで実行できることを示す「YES」か、 パーティション内並列処理が無効であることを示す「NO」です。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数 - 完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | 常に収集される |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | 常に収集される |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位メトリック詳細の取得 | 常に収集される |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | - | 常に収集される |
| ロック | ||
| 作業単位 |
invocation_id - 呼び出し ID : モニター・エレメント
ルーチンの 1 つの呼び出しを、作業単位内の同じネスト・レベルの他の呼び出しと区別する ID。 その ID は特定のネスト・レベルに関して作業単位内で固有です。
invocation_id モニター・エレメントは、 stmt_invocation_id モニター・エレメントの別名です。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数 - 完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アクティビティー | event_activitystmt | - |
| ロッキング | - | - |
| 詳細付きデッドロック履歴値1 | event_stmt_history | - |
| 詳細付きデッドロック履歴1 | event_stmt_history | - |
| 作業単位 | パッケージ・リストに報告されます。 | - |
- 1
- このイベント・モニターは推奨されなくなりました。 この使用は推奨されておらず、将来のリリースではサポートされなくなる予定です。 ロック・タイムアウト、ロック待機、デッドロックなどのロック関連イベントをモニターするには、CREATE EVENT MONITOR FOR LOCKING ステートメントを使用してください。
使用法
このエレメントを使用して、特定の SQL ステートメントが実行された呼び出しを一意に識別できます。また、このエレメントを他のステートメント履歴項目と一緒に使用して、デッドロックの原因となった SQL ステートメントのシーケンスを見ることができます。
ipc_recv_volume - プロセス間通信の受信ボリューム : モニター・エレメント
データ・サーバーがクライアントから IPC 経由で受信したデータの量。 この値は バイト単位で示されます。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW - すべてのメトリックに関するフォーマット設定された行ベースの出力の取得 | 適用外: フォーマット関数への入力として与えられた XML 文書内に含まれているエレメントをすべて報告する |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラス・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表 関数 - サービス・サブクラス・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 統計 | event_scstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | - |
ipc_recv_wait_time - プロセス間通信受信待機時間 : モニター・エレメント
IPC 通信プロトコルを使用して着信クライアント要求を受信するのにエージェントが費やした時間。値はミリ秒単位で報告されます。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 統計 | event_scstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | - |
ipc_recvs_total - プロセス間通信受信の合計 : モニター・エレメント
データベース・サーバーがクライアント・アプリケーションから IPC を使用してデータを受信した回数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW - すべてのメトリックに関するフォーマット設定された行ベースの出力の取得 | 適用外: フォーマット関数への入力として与えられた XML 文書内に含まれているエレメントをすべて報告する |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラス・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表 関数 - サービス・サブクラス・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 統計 | event_scstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | - |
ipc_send_volume - プロセス間通信の送信ボリューム : モニター・エレメント
データ・サーバーによってクライアントに IPC プロトコル経由で送信されたデータの量。 この値は バイト単位で示されます。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW - すべてのメトリックに関するフォーマット設定された行ベースの出力の取得 | 適用外: フォーマット関数への入力として与えられた XML 文書内に含まれているエレメントをすべて報告する |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラス・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表 関数 - サービス・サブクラス・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 統計 | event_scstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | - |
ipc_send_wait_time - プロセス間通信送信待機時間 : モニター・エレメント
クライアントへの IPC 送信のブロックにかかった時間。 値はミリ秒単位で示されます。
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 統計 | event_scstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | - |
ipc_sends_total - プロセス間通信送信の合計 : モニター・エレメント
データベース・サーバーによってクライアント・アプリケーションに IPC を使用してデータが送信された回数。
| 表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
|---|---|
| MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW - すべてのメトリックに関するフォーマット設定された行ベースの出力の取得 | 適用外: フォーマット関数への入力として与えられた XML 文書内に含まれているエレメントをすべて報告する |
| MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラス・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表 関数 - サービス・サブクラス・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 作業単位の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
| MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| 統計 | event_scstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 統計 | event_wlstats (details_xml 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
| 作業単位 | system_metrics 文書に報告されます。 | - |
is_system_appl システム・アプリケーション : モニター・エレメント
アプリケーションがシステム・アプリケーションであるかどうかを示します。
| スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
|---|---|---|
| アプリケーション | appl_info | 基本 |
使用法
is_system_appl モニター・エレメントは、アプリケーションが内部システム・アプリケーションであるかどうかを示します。
可能な値は以下のとおりです。
- 0
- ユーザー・アプリケーション
- 1
- システム・アプリケーション