演算仕様書

宣言演算仕様書のみがメイン・ソース・セクションで許可されます。

メイン・ソース・セクション内の演算仕様書は、以下の順番でグループ化されている必要があります。
  • 明細演算
  • 合計演算
  • サブルーチン
サブプロシージャーの演算仕様書には、以下の 2 つのグループが含まれています。
  • サブプロシージャーの本文
  • サブルーチン
グループ内の演算は、実行する順番で指定する必要があります。
注: キーワード MAIN または NOMAIN が制御仕様書に定義されている場合は、メイン・ソース・セクションでは宣言演算仕様書のみが許可されます。
演算仕様書は、以下の 3 つの異なるフォーマットで指定できます。

演算仕様書の記入項目を個々の演算コードごとに指定する方法について詳しく は、命令コードを参照してください。

演算仕様書は、SQL ステートメントを ILE RPG プログラムに入力するために使用することもできます。 詳しくは、「Rational Development Studio for i ILE RPG プログラマーの手引き」および『IBM® i Information Center データベースおよびファイル・システム』のカテゴリーを参照してください。