プラグイン構成ファイルの生成

Liberty サーバーのプラグイン構成ファイルは、 pluginUtility コマンドの実行時、または WebSphere:name=com.ibm.ws.jmx.mbeans.generatePluginConfig MBean の呼び出し時に、自動的に生成できます。 サポートされる Web サーバーは、 Liberty サーバー・プラグイン構成ファイルを使用して、HTTP 要求を 1 つ以上のアプリケーション・サーバーに転送します。

このタスクについて

プラグイン構成ファイルが自動的に生成された時、このファイルには plugin-cfg.xml という名前が付けられます。 プラグイン構成ファイルを手動で生成する必要はない可能性がありますが、生成した場合は、オプションでプラグイン構成ファイルに別のファイル名を指定することができます。

複数のアプリケーション・サーバー用に単一のプラグイン構成ファイルが必要な場合は、この手順の説明に従って各サーバー用のプラグイン構成ファイルを取得し、 マージ・アクションを使用してそれらを単一のファイルにマージします。

プラグイン構成ファイルを手動で生成するには、以下のいずれかのオプションを選択してください。

手順

  • pluginUtility コマンドを実行します。
  • WebSphere:name=com.ibm.ws.jmx.mbeans.generatePluginConfig MBean を呼び出します。