「情報漏えい時に発生するコストに関する調査」レポートのハイライト
4億5千万円
日本企業の情報漏えい平均総コスト (1インシデントあたり)
米国
最も高コストの国: 9億3千万円
ヘルスケア
最も高コストの業界: 7億6千万円
232日間
日本における情報漏えい発生から検出までの時間
業種別および地域別の漏えいコストの算出
情報漏えいは、広範囲にわたって重大な影響をもたらし、財務上の損失を引き起こし、短期的には組織の運用とコンプライアンスに影響を及ぼします。大きな漏えい事案がニュースになると、その後何年にもわたって組織の評判が損なわれ、ビジネスの機会損失や競争上の優位性を失う恐れがあります。
Ponemon Instituteによって実施された、17の地域と17の業種にわたる最近の524件の漏えい事案の定量的分析に基づく「情報漏えいのコストに関する調査」の年次レポートは、さまざまな観点での洞察とベンチマークを提供して、組織がセキュリティー態勢を改善し、財務およびブランドの損害を軽減するのに役立ちます。