z/OS Connect Enterprise Editionの主な特長

Z資産との間で利用可能なRESTful API

IBM ZのアプリケーションとデータにアクセスするためのAPIを数分で作成できます。 IBMのポイント・アンド・クリックのEclipseツールにより、RESTful APIの設計が促進され、包括的な一連のサブシステム(CICS Transaction Server、IMS TM、IMS DB、Db2、IBM MQなど)にわたってメインフレーム・サービスを統合するための共通インターフェースが提供されます。 APIを開発サーバーに数秒でデプロイし、Swagger UIで即時にテストできるため、APIプロジェクトでの反復作業を迅速に行うことができます。

ZからのAPIの呼び出し

クラウドネイティブ機能によってz/OSアプリケーションを拡張します。 CICS Transaction Server、IMS TM、バッチ・プロシージャー、Db2のストアード・プロシージャーのCOBOLプログラムとPLIプログラムからネイティブ・インターフェースを使用して、APIを容易に呼び出します。

DevOps向けに設計

Git(または RTC/Jazz)などのソースコード管理システムを使用して、API とサービスの並行開発により開発チーム全体の俊敏性を促進します。 APIとサービスは、Eclipseプロジェクトから単一のファイルにビルドされます。このファイルは、JenkinsやUrbanCode Deployのようなデプロイメント・オーケストレーション・ツールを使用して、パイプライン内でリリース成果物として管理できます。 RESTful管理インターフェースを使用したサーバーの管理により自動化を促進します。

エンタープライズ環境に対応

JWTやOAuthなどのWebセキュリティー・パターンを使用して、Zの内外でビジネス上重要なAPI呼び出しを保護し、エンドツーエンドのAPIフロー全体にユーザーIDを伝達します。 信頼性の高いプラットフォーム上に構築された高い可用性を実現する構成によって、1日あたりの処理量がエンタープライズ規模となるAPI要求を容易に管理できます。 世界屈指の高い信頼性を誇るプラットフォーム上の高可用性構成全体にわたり、1日あたり1億を超えるAPI要求数にも対応できるように拡張できます。

エンドツーエンドのAPI要求の監視

AppDynamics、IBM APM、Splunk、ELKなどのツールを使用しながら、すべてのz/OS Connect EE APIをスムーズに実行し続けます。 z/OS Connect EEとの新規統合により、APIワークロードを監視し、重要なZ資産全体にわたって、問題が深刻化する前に迅速にそれを特定することができます。

サード・パーティーのエコシステムが有効

z/OS Connect EEは、プラグ可能かつ拡張可能なため、サード・パーティーのサービス・プロバイダーが行う拡張によって、お客様はより多くのz/OS資産をAPIとして公開できるようになります。サード・パーティーのサポートは、File Manager(VSAMデータへのアクセス)、IBM Data Virtualisation Manager(データに単一ビューを提供)、ホスト・アクセス変換サービス (3270インターフェース用)、またDXCからHOGAN CAMS IIのコア・バンキング機能に提供される30個超のz/OS Connect EEサービス・インターフェースで利用可能です。