IBM Wazi for Red Hat CodeReady Workspaces(Wazi Workspaces)を使用するためのソフトウェアの前提条件は何ですか?

OpenShift V4.3以降が必要です。IBM Wazi WorkspacesはIBM Cloud Pak for Applicationsのアドオンとして提供されますが、IBM Cloud Pak for Applications自体は前提条件ではありません。

IBM Wazi WorkspacesとIBM Developer for z/OSやIBM Z Development and Test Environmentなどの既存の製品との違いは何ですか?

IBM Wazi Workspacesには、OpenShiftでの実行用に最適化されたz/OSのエンドツーエンドのクラウドネイティブ開発者環境を提供する一連の機能が用意されています。Wazi Workspacesのコード機能とサンドボックス機能は、現在IBM Developer for z/OSEnterprise EditionとIBM Z Development and Test Environmentが提供する機能のサブセットです。

これらの機能は一緒に使用できます。例えば、Z Development and Test Environmentを既に使用しており、OpenShiftを使用する方策がある場合は、既存のライセンスをWazi Workspacesのコード機能と組み合わせて使用できます。同様に、IBM Developer for z/OSのライセンスを既に保有している場合は、そのライセンスをWazi Workspacesのサンドボックス機能と組み合わせて使用できます。

ライセンスはどのように交付されますか?

IBM Cloud Pak for Applicationsと同様に、IBM Wazi Workspacesは、仮想プロセッサー・コア(VPC)ライセンス算定基準(IBM Wazi Workspacesの1 VPC、サンドボックスの5許可ユーザー・シングル・セッション(AUSS)、またはコードの10許可ユーザー(AU))によって提供されます。VPC算定基準は、IBM Wazi Workspaces内のあらゆる機能を柔軟に導入および再導入することを可能にします。

IBM Wazi WorkspacesとZ DevOpsのユニークな点は何ですか?

Red HatとIBMによって認定されている、OpenShiftでのフルスタックのz/OS開発機能を提供する唯一のソリューションです。このソリューションは、開発者に、OpenShiftでの実行用に最適化された専用のz/OS開発・テスト環境を提供します。また、利用状況に基づき、ライセンスを自由な組み合わせで選び直すことができます。

IBM Developer for z/OSを使用しており、チームの開発者がVS Codeを使用することを望んでいる場合はどうなりますか?

IBM Developer for z/OS Enterprise Editionのお客様である場合、Wazi Development ClientはIBM Developer for z/OS Enterprise Edition 14.2.3以降に含まれています。既存のIBM Developer for z/OS(およびIBM Debug for z/OS)をIBM Developer for z/OS Enterprise Editionにトレードアップするお客様には、それらの製品への投資に対するトレードアップ・クレジットが提供されます。

VS CodeでのCOBOL、PL/I、HLASMの編集体験を簡単に無料でお試しになるには、IBM Z Open Editor(IBM外部へのリンク)をインストールしてください。IBM z/OS ExplorerとRemote Systems Explorerがインストールおよび構成されている場合、Remote Systems Explorer APIを追加すると、IBM Z Open EditorをIBM Remote System Explorer経由でz/OSに接続し、z/OSのリソースを使用できるようになります。新しいRemote System Explorer APIをIBM z/OS Explorer、IBM Z Open Editor、Zowe Explorer、Zowe CLIと組み合わせて使用すると、z/OSMFの代わりとなり、VS CodeでMVSファイル、JESジョブ、UNIXファイルを使用できるようになります。

お試し後に、フル機能を提供するWazi Development Client(User Buildと、Z Open DebugによるCOBOLアプリケーションとPL/Iアプリケーションの組み込みのデバッグ機能が追加される)に拡張する場合は、こちらにお問い合わせいただき、お客様にとってIBM Developer for z/OS Enterprise EditionへのトレードアップまたはWazi Workspacesの購入のどちらが適切かをご相談ください。