次世代のLTO Ultrium 9テクノロジーにより、容量が50%も増加し、1カートリッジあたり最大45 TBの圧縮データを保存できます。
同じ設置面積で1.5倍のストレージ容量を実現します。カートリッジあたり最大45 TB(圧縮)を保存できます。これは前世代のLTOカートリッジより5%多い容量です。
テープベースのデータに簡単にアクセスできるようにします。IBM Storage Archive™は、データの検索とアクセスが容易になるテープ指向のIBM Linear Tape File System™(IBM LTFS)に対応しています。
データ暗号化とWrite Once Read Many(WORM)のサポートにより、セキュリティーとコンプライアンスを強化します。
デスクトップに設置するか、19インチのラック・シェルフに2台のTS2280を並べて設置することで、スペースを最適化できます。コンパクトな外部エンクロージャーで持ち運びしやすく、柔軟に設置できます。
IBM Storage Protect™と統合することで、コンテンツの作成、管理、アーカイブが可能になり、並行コピーやアクティブ/非アクティブ/オフサイトのコンテンツにも対応できます。
クロスプラットフォームのオープン・システムをサポートしており、大容量のテープ・バックアップを、Microsoft WindowsまたはUNIXオペレーティング・システムを実行するさまざまなシステムと統合できます。
IBM Storage Archiveは、手頃なコストでデータを長期保存するための効率的な「データ・フットプリント」を実現し、パフォーマンスとセキュリティーを強化します。
データ暗号化に標準対応する設計で、ハードウェア暗号化および復号化機能がLTO Ultrium 9テープ・ドライブ本体に内蔵されています。
LTFS標準を採用することで、IBMのテープ・ドライブおよびライブラリーに保存されたデータへ、直接的かつ直感的なグラフィカル・アクセスを提供します。
データ暗号化のサポートにより、データへの高速アクセスを実現し、セキュリティーと長期データ保存インフラのTCOを改善します。
先行世代よりもストレージ容量が50%増加しており、長期的なデータ保存とデータへの迅速かつ信頼性の高いアクセスを実現します。