高品質なリアルタイムのデータの提供による洞察の向上

IBM InfoSphere® Information Server Enterprise Editionは、さまざまな機能を提供する業界最高レベルのエンドツーエンドのデータ・プラットフォームです。これらの機能には、自動データ検出、ポリシー主導のガバナンス、セルフサービスのデータ準備、処理中と保存済みのデータのデータ品質評価とクレンジング、拡張動的データまたはバッチ・データの変換と移動などがあります。この製品により、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウド、あるいはIBM Cloud Pak® for Dataのようなハイパーコンバージド・システムで、ビッグデータ、データレイク、データウェアハウスのモダナイゼーション、マスター・データ管理などの主要なビジネス・イニシアチブに信頼できるビジネス対応データを提供できます。

信頼性の向上による変革の推進

ITユーザーとビジネス・ユーザーが一時的な開発やテストを行い、生産性を向上させることができるクラウド環境を迅速にセットアップします。

ビジネス用語集の機能

ビジネス・ユーザー向けのエンドツーエンドのデータ・リネージュ(来歴)を含む包括的なデータ・ガバナンスを実装することで、データレイクの維持により生じるリスクとコストを削減します。

デプロイメントとランタイムの柔軟性

DataStage® ETLジョブを一度だけビルドし、ランタイムを任意の場所(オンプレミス、パブリッククラウド、プライベートクラウド、あるいはコンテナを使用するIBM Cloud Pak for DataなどのAI対応プラットフォーム)にデプロイします。

システムのモダナイズと統合

アプリケーションを統合し、古いデータベースを廃棄すると同時に、データレイク、データウェアハウス、ビッグデータのプロジェクトに、クリーンで一貫性のあるタイムリーな情報を提供することで、コスト削減を強化します。

機械学習を基盤とするインライン品質

包括的で拡張性の高いデータ品質処理を実装することで、レポート作成や分析で不完全な入力データによって不完全な成果物が生成されないようにします。

フルマネージド・サービスとしての迅速な価値実現

IBM Cloud®上で開始して、管理の負担を大幅に軽減することで、価値実現までの時間を短縮できます。

主要な機能

直感的なブラウザー・ベースのユーザー・インターフェース(UI)

IBM DataStage Flow Designerには、ジョブの生成を高速化する自動スキーマ伝搬、先行入力検索、後方互換性の機能があり、一度設計すればあらゆる場所で実行できます。使用パターンを認識および提案するコグニティブ設計によって、データ統合フローを作成し、データ・ガバナンスと品質のルールを適用します。

非構造化データ・ソースの分類

IBM Watson® Knowledge CatalogとIBM StoredIQ®を統合することで、Eメール・メッセージ、ワード・プロセッサー文書、オーディオ/ビデオ・ファイル、コラボレーション・ソフトウェア、インスタント・メッセージを分類できます。

各種コネクターのサポート

Google Cloud Storage、Azure、Cassandra、HBase、Hive、Kafka、Amazon S3、Clouderaなど、すぐに使用可能な幅広いネイティブ・コネクターをサポートしています。

Watson Knowledge Catalogとの統合

Watson Knowledge Catalogを使用すると、ビジネス・ユーザーが管理された安全な方法でデータ資産を利用できるようになります。

マルチクラウド環境全体でのデータ統合をサポート

開発時間を短縮し、拡張性を向上させ、柔軟な設計を提供するDataStageの組み込み変換機能により、大量のデータを収集、変換、配布できます。バッチに基づくデータ配信スタイルによって、ビジネス・アプリケーションにデータをリアルタイムに提供します。

データ・ガバナンスのためのビジネス用語集とリネージュ

リネージュと品質を証明する完全で信頼できる情報のビューを使用して、可視性と情報ガバナンスを向上させます。ビューは共有サービスとして広く利用したり再利用したりできますが、ルールは一元管理されます。

データ品質の評価、分析、監視

クレンジングされた情報を分析ビューにロードし、IBM QualityStage®を使用してデータ品質の監視と維持を行うことができます。企業全体でこれらのビューを再利用し、ビジネス目標に合ったデータ品質メトリックを確立すると、データ品質の問題を迅速に検出して修正できるようになります。

ビジネス資産間の関係性の調査

エンタープライズ・サーチとWatson Knowledge Catalogを使用して、企業内の資産を検索し、それらの関係性を調べて連携させることができます。

Hadoopとの統合

データ統合、データ・クレンジング、データ・プロファイル、データ分析の各ワークロードを、ビッグデータが保管されているHadoopクラスターのデータ・ノード上で実行し、データの移動を最小限に抑えることができます。

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