IMS™ High Performance Pointer Checker for z/OSは、領域使用率を監視し、物理的または論理的なダイレクト・ポインターの問題を検出および報告します。これらのレポートは、IMSデータベース内のエラーとその場所の両方を正確に示します。また、レポートを生成してIMSデータベースをより適切に調整し、IMSデータベースが動作し、適切に調整され、ポインター・エラーがないことを確認することもできます。
破損したデータベースの診断と修復にかかる時間を短縮できます。
システムの調整を促進するレポートを取得し、スペース使用率をレポートし、プライマリインデックスとセカンダリインデックスの問題を検出して報告します。
影響を受けるデータベースがオフラインになる時間を短縮しながら、ポインターまたはデータ・エラーを含むVSAMおよびOSAMで編成されたIMSデータベースを対話的にバッチ・モードで修復します。
データのブロック全体または個々のIMSセグメントを表示し、他のセグメントに移動します。加えられた変更はすべて追跡され、元に戻すことができます。データセットからブロックをダンプするか、ブロック・データに変更を送信します。
オンライン・データベース再編成を実行して、24時間年中無休で可用性をサポートし、フル機能のIMSデータベースおよびHALDBを管理します。
このソフトウェア・スイートは、複数のデータセットや高速パス領域のバックアップと復元を可能にする統合ソリューションです。
オンデマンドのアプリケーション固有のデータベースおよびトランザクション管理ツールで、IMSシステムのパフォーマンスを向上させます。