IBM Security® Guardium® Data Encryptionにより、セキュリティー・チームは複数のデータ保護ツールを一元管理できます。
CipherTrust Managerは、9つのGuardium Data Encryption製品を一元管理できるツールで、ビジネス・ニーズに応じて個別に導入することも、組み合わせて導入することもできます。このWebベースのユーザー・インターフェースは、データ暗号化とキー管理タスクを簡素化し、組織内のセキュリティー対策を合理化します。
- オンプレミス環境とクラウド環境全体で、暗号化キーの生成、保存、配布を一元管理
- 自動ログ機能で主要項目の可視性を向上させ、コンプライアンスレポート作成を合理化
- ユーザーのアクセス権限を定義し、一貫したポリシーの適用を行うことで、職務の分離を実現
- 既存のサード・パーティー製ハードウェア・セキュリティー・モジュール（HSM）と連携し保護対策を強化
価格は既存の構成、およびデプロイに際して選択した製品により異なります。
保存データのを暗号化
クラウド内のデータの暗号化
アプリ内のデータの暗号化
トークン化とデータ・マスキング
キー管理の簡素化
コンプライアンスの証明
ユーザー・アクセス制御
ライブ・データ変換
価格設定の測定基準
ソリューションによって保護されるサーバー・ノード数
トークン化によって管理されるアプリケーション数
ソリューションによって管理されるアプリケーション数
コンテナ環境をホストするマネージド仮想サーバー数
保存データのを暗号化
クラウド内のデータの暗号化
アプリ内のデータの暗号化
トークン化とデータ・マスキング
キー管理の簡素化
コンプライアンスの証明
ユーザー・アクセス制御
ライブ・データ変換
価格設定の測定基準
接続されたクラウド・キー管理インスタンス
接続済み KMIP、TDE、MSの数
必要なライセンスは1つだけ
Guardium Data Encryption は、統合されたデータ暗号化およびキー管理ソリューション・スイートで、データがどこにあろうとハイブリッド・マルチクラウド環境全体を保護します。キーとポリシーを管理し、データ・セキュリティー規制やプライバシー規制に確実に準拠できるようにします。
Guardium Data Encryptionは、データ保護のニーズに応えるため、個別にまたは組み合わせてデプロイできる多数のコンポーネントで構成されています。詳細については、データシートをご覧ください。
Guardium Data Encryptionは、ファイル・レベルおよびアプリケーション・レベルのデータ暗号化とアクセス制御を提供します。クラウドとオンプレミスのさまざまな構造化データと非構造化データすべてをカバーしています。
Guardium Data Encryptionを使用すると、ユーザーは、KMIP互換のデータ・リポジトリーおよびデータベースのすべての暗号化キーのライフサイクル、ローテーション、保管を一元管理できます。これにより、すべての主要なクラウド・プロバイダーが提供しているクラウド上で暗号化データの暗号化キーを所有し、管理できるようになります。
Guardium Data Encryptionを使用すると、フォーマットを保持したトークン化を通じてデータベース内の機密フィールドを保護したり、データ・マスキングを通じてデータ・フィールド内の特定の項目を保護したりできます。詳細については、データシートをご覧ください。
GD の管理ガイドとインストール・ガイド には、システム要件が明記されています。