ITオートメーションのためのエンタープライズ・ガイド
IBMのリーダーが、AIを活用したITオートメーションについて、その使用理由と使用方法、オートメーションを妨げる問題、開始方法などについて詳しく説明します。
立方体のグラフィックが横にあるノートPCで、座位で作業している人のアイソメ図
概要

今日のビジネスの成功は、アップタイムと高い顧客満足度スコアにより評価されます。ITはあらゆる部門をつなぐ重要なリンクです。高度にデジタル化された今日の世界では、ITチームやCIOだけでなく、すべての経営幹部がアプリとアプリケーションの健全性が優先事項であり、ITを重要と考えています。

昨今の生成AIの爆発的な普及と、それがもたらす可能性により、IT(そのチーム、ツール、プロセス)は重大な岐路に立っています。AIを活用したITは組織に不可欠なだけでなく、従業員の生産性やイノベーション、責任ある管理、文化の変革の主要な推進力となる大きな可能性があります。

その一方で、課題もあります。高いROIを達成し、従業員の期待を管理し、倫理とガバナンスを徹底した信頼できるシステムを構築することは、困難に思えるかもしれません。しかし、現状を維持したり、最悪なことには、競合他社に遅れを取ることによるリスクはさらに大きくなります。企業が将来に向けて最も賢明な道を模索する中、CIOとITチームは、AIを活用した計画を立案する時が来ています。具体的に言えば、「AIプラス」ではなく「AIファースト」という考え方です。なぜなら、AIを優先することにより、考え方、オペレーション、従業員や顧客、サプライヤーとの関わり方が変わるからです。

このガイドでは、IBM® AIとIT専門家による調査とインサイトを活用しています。貴社独自のIT、AI戦略に対するアプローチを調整、更新、再考する方法をご紹介します。

目次 01:ITオートメーションの台頭(再来)

AI時代にITオートメーションが注目される理由

第1章
02:AIオートメーションにより、ITチームを売上を集計するだけの部署から、売上に貢献する部署に転換させる

コラボレーションとテクノロジーでITチームを強化するには

第02章
03:ITオートメーションの導入方法

AIとITオートメーションを導入するための4つのステップ

第3章
04:ITオートメーションのブロッカー

問題はテクノロジーにあるのではなく、変化を恐れる心にあります

第4章
05:AIとオートメーションの倫理

今日下す決断は、今後何年にもわたり影響を及ぼします

第5章
06:IBMを試すには

信頼できるパートナーが、次のステップに進むお手伝いをします

第6章