日本IBMは日本国内総代理店として、カナダPEER Groupのソフトウェアならびに関連サービス、コンサルティングを提供します。
半導体製造業は、AI、モビリティー、通信など幅広い分野での需要拡大に伴い、製造プロセスのさらなる効率化と自動化が求められています。複雑化する製造装置の統合制御が業界全体の課題となっています。
PEER Groupは、1992年創業の半導体製造装置自動化のリーディング・カンパニーであり、自動化装置に不可欠なソフトウェアを提供しています。一方、日本IBMは、半導体製造業向けに製造実行システム(MES:Manufacturing Execution System)「IBM IndustryView for Semiconductor Standard(SiView Standard)」を展開しており、装置・搬送機器の制御、大規模データの収集・処理、工程の統合管理などにより、工場の自動化、高効率運用、稼働率向上を支援しています。
日本IBMはSiView Standardの機能をさらに強化し、今回の連携により、装置メーカーやファウンドリー、OSAT(Outsourced Semiconductor Assembly and Test)企業が抱える自動化課題の解決に寄与し、日本の半導体製造業の競争力強化を支援します。
SECS・GEMで定める用語や通信の仕組みについて理解していただくことにより、通信インターフェース構築および通信テストに必要な通信仕様設計・作成・評価、打合せ、開発、テスト、運用など一連の作業を円滑に進めるための基礎知識を固めます。
各規格の説明だけではなく、半導体製造装置メーカーおよびデバイスメーカーにとって、どの部分(規格)をどれだけ満足すれば良いのかなどのコンサルティングも行います。
資料
・基本トレーニング資料
・SEMI Standards(SEMIジャパン発行。お客さまにてご用意ください。)
トレーニング内容(2日間):2日間連続が原則
1日目 SECS-I、IIトレーニング
半導体製造装置とHOSTとの通信プロトコルであるSECS-I、II、HSMSを理解するためのトレーニングです。
2日目 GEMトレーニング
GEM規格をご理解するためのトレーニングです。
装置インターフェース仕様書をSECS・GEMに準拠した形で作成することを目的としています。仕様書作成にあたって、GEM準拠装置通信仕様書テンプレート(DOC-W-004)をもとに、記述するべき内容や作成上の注意点などをトレーニングします。終了後、お客さまが作成したインターフェース仕様書の内容を確認の上、コンサルティングをご提供いたします。
なお、本トレーニングにはGEM準拠装置通信仕様書テンプレート(DOC-W-004)が必要となります。
資料
・PEER Group社作成の「 GEM準拠装置通信仕様書テンプレート(DOC-W-004)」
トレーニング・コンサルティング内容
トレーニング内容(半日間)
コンサルティング内容
トレーニング終了後、まずお客さまにて仕様書を作成していただき、送付いただきます。主に以下の事項を中心に、仕様書の内容確認を行い、報告書を提出します。
GWGEM®・SDR™を使用して、装置インターフェースプログラムを作成するために、GWGEM・SDRの使用方法を理解いただくことを目的としています。また、本トレーニングは開発を開始する前に2回に分けて実施します。第1回目はGWGEM・SDR概要トレーニング、第2回目はGWGEM・SDR開発トレーニングです。
なお、本トレーニングにはGWGEM・SDRが必要となります。
資料
・GWGEM・SDR概要トレーニング資料
・GWGEM・SDR開発トレーニング資料
トレーニング内容(2日間)
GWGEM・SDRが用意している関数の使用方法やインストールなどの、プログラム開発担当者向けのトレーニングです。
1日目 SDR、GWGEM概要説明
2日目 SDR、GWGEM詳細説明
SEMI E30 GEM規格に準拠するための装置通信仕様書の作成を支援します。GEM規格で必要とされる記述がすべて含まれているひな型の通信仕様書を元に、お客さまにて装置固有情報を追加記載することで、独自の仕様書を作成できます。
通信仕様書(ひな型)のご提供と共に、弊社スタッフが仕様書作成のコンサルティングを行います。
通信仕様書(ひな型)について
コンサルティングについて
半導体製造装置に求められる機能の一つとして、工場ホストとのSEMI規格準拠通信インターフェースの実装がありますが、装置の動作に伴うSECS通信メッセージの送受信タイミングや、それら送信データの整合性といった、工場での実運用に即したSECS通信シナリオに対応することが求められています。
PFATは従来のCCS Envoy™テストソフトウェアに無かった、実運用ベースのSECS通信シナリオをテストできます。テストのための設定をしてしまえばSEMIスタンダードの専門的な知識が少なくとも、マルチチャンバー装置や複数ロット仕掛り時の通信テストなど、複雑なテストを効率的に実行できます。
PFATを使用することで、装置出荷時のSECS通信インターフェースのテストや、SECS通信仕様の変更時におけるデグレーション・テスト、実運用に即した複雑な総合通信テストを合理的・効率的に実施でき、またテスト結果が担当者のスキルに左右される懸念を低減できます。PFATは従来のCCS Envoy™テストソフトウェアに無かった、実運用ベースのSECS通信シナリオをテストできます。
テストのための設定をしてしまえばSEMIスタンダードの専門的な知識が少なくともマルチチャンバー装置や複数ロット仕掛り時の通信テストなど、複雑なテストを効率的にテストすることができます。以下は実現できるテストの例です。
PFATの導入により、半導体製造装置のSECS通信インターフェーステストに関する効率化、合理化を実現し、これらによりコスト削減や顧客満足度の向上に寄与します。
通信システムのテスト工数削減
ディグレーション・テストの効率UP
通信システムの品質向上
あらゆる半導体・液晶製造ラインのSECS通信に対応
SECSIM Pro+には主に旧来の200mmウェハの半導体製造ラインで採用されているSECS-I(RS-232)、及び300mmもしくは先進の450mmウェハを取り扱う半導体製造ラインで採用されているHSMS-SS(TCP/IP)両方のインターフェースが用意されています。
これらのインターフェースにより、ホストインターフェースや装置インターフェースとして使用することが可能で、装置サプライヤのみならず、半導体製造ラインでも多くの導入実績を持つソフトウェアです。
インストール後、すぐに使用出来る直感的なユーザインターフェース
SEMI-E5のSECSメッセージフォーマットが標準で用意されており、インストール後すぐに使用することができます。SECSIM Pro+が受信したSECSメッセージは自動応答機能で自動的に通信シナリオを進めるか、もしくはスクリプト言語の設定により連続した複雑な通信シナリオを実行できます。
主な特徴
その他のGEM300/GEM/SECS/HSMSソフトウェア
・SECSIM Pro+の他、SECS通信テスト用ソフトウェア
・半導体装置用ソフトウェア
優れた操作性と視認性
機能ごとに分かりやすく分類された複数のサブ画面によるユーザインターフェースを採用し、SECSメッセージの定義から通信ログの表示まで、優れた操作性と視認性を実現しています。
SECS-IとHSMSの両方をサポート
SECS-IとHSMS両方のインターフェースをサポートしており容易に切替えができます。
SECS-Iレベルでの通信エラーテスト
SECS-Iレベルでの多彩な通信エラーテストを実現しています。ハンドシェークコードのエラーケースから各種タイムアウトまで、SECS-Iで想定されるエラーをシミュレートできます。
強力なスクリプト言語により複雑な通信シナリオから自動テストまでを実現
SECSIM Pro+は標準で自動送受信機能を備えており、SECS通信ソフトウェアのデバッグ作業を強力にサポートします。またスクリプト言語を設定することにより、あらゆるデバッグ、テストの実行ができます。
システム構成
SECSIM Pro+をインストールしたPCを、テスト対象装置とEthernet(HSMS-SSとSECS-IIの場合)、あるいはRS-232C(SECS-IとSECS-IIの場合)で接続して使用します。
SML(SECS Message Language、SECSメッセージ言語)、SSL(SECS Script Language、SECSスクリプト言語)という2つのファイルをもとに動作させ、SMLとSSLを駆使することで、複雑な通信シナリオのデバッグやテストを実現できます。
日本国内で1,000セット以上、世界中で数千セットの販売実績がある、業界標準テストツールと言えるSECSIM Pro+を活用いただくことで、デバッグやテストの効率化を実現し、プロトコルレベルの通信を保証し、またテストで使用した通信ログファイル(SMLファイル)が検証記録として使用できます。
装置サプライヤの導入メリット
・オンラインソフト部門
・品質管理部門
デバイスメーカーの導入メリット
・オンラインソフト部門
・装置受入部門
装置サプライヤー、半導体製造工場で1,000を超える導入実績
テスト・インターフェースであるCCS Envoyと、SEMI規格のバージョンに合わせたテスト計画フレームワークであるCCS Testで、標準化されたテストを実施できます。わかりやすく、シンプルな操作性、視認性の高いテスト結果と通信ログで円滑に行うことができます。
ISMIテストプロトコル
ISMIにてGEM300テストプロトコルとして紹介される唯一の製品
ディグレーションテスト
各スタンダードの各バージョンのテストを効率的に実施
固定化されたテストシナリオ
スタンダードごとに装置のSEMI規格準拠状態を客観的に評価
テスト担当のスキルに左右されない安定的なテスト
目視確認によるテスト結果評価と比べ安定的な評価
CCS Envoy・CCS Testの標準化されたデータ管理機能により、3つの導入効果があります。
E5 SECS規格やE37 HSMS規格に準拠した通信機能を、半導体製造装置や工場のホスト・コンピューターに実装するための、組み込み型パッケージ・ソフトウェアです。工場側システムと製造装置の間でE5 SECS規格、E37 HSMS規格に準じた通信を行い、生産情報などの送受信ができます。
SECS-I、II、HSMS対応
SDRはSECS・HSMS規格で規定されている通信プロトコル処理や各種タイムアウト処理を自動的に行います。これにより通信相手とのSECS-IIフォーマットの開発に集中でき、開発やテスト期間を削減できます。また詳細なマニュアルと技術サポートスタッフのタイムリーな支援によって、メンテナンスコストを削減します。
容易な使用方法
経験の浅いC言語プログラマーでも、サンプルプログラムと導入トレーニングによって簡単にプログラミングができます。また、詳細なマニュアルが提供されます。
複数の通信ポートに対応
SDRは、最大64のSECSリンクを持つことができます。SDRは、ブロックコントローラーとして1つのSECSラインに複数のSECSデバイスIDをサポートします。
SDRは、正確にSECSをサポートし、最適な構造でSECSメッセージを出力するため、SECSインターフェースに特別な考慮をする必要は一切ありません。
容易な移植性
SDRは全てのプラットフォームにおいて、同一のアプリケーション・インターフェースを採用しています。SECSアプリケーションを新しくより強力なプラットフォームへ容易に移植できるので、開発したソフトウェアへの投資が無駄になりません。
システム構成の特徴
シンプルなC言語関数コールによってSECS・HSMS通信インターフェースを構築できます。
導入効果
実績
※VLSI Research Inc.社発表 “2011 Top Semiconductor Equipment Suppliers”
GWGEM®は、E30 GEM規格に準拠した通信機能を半導体製造装置に実装できる、装置組込型パッケージ・ソフトウェアです。ICメーカなど装置出荷先の要求仕様にあるE5 SECS規格、E37 HSMS規格、E30 GEM規格に対応します。
規格への準拠
GWGEMは、GEM規格で要求されている基本条件、追加性能条件に対応しています。SECS通信ドライバーとして信頼の高いSDR™(SECSドライバーソフトウェア)をSECS通信部分に使用していますので、SECS-I/SECS-IIか HSMS-SS/SECS-IIのインターフェースをホストシステムに合わせて選択でき、容易にプロトコル変更が可能です。
GEMバージョン
最新版のSEMI規格をサポートしています。全てのGEM基本機能と、全てのGEM追加機能をサポート可能です。
GEMとNon-GEM
ホストシステムによっては、旧バージョンのGEM規格またはNon-GEMを必要とするホストシステムを使用しています。GWGEMは、GEM/Non-GEM両方のホストシステムに対応しており、どちらのタイプのインターフェースも構築することができます。
GEMを2~3ヵ月で構築
簡単な関数コールによってFULL GEM準拠(GEM規格の基本条件、追加性能条件を実装)の装置インターフェースを構築することができます。
導入効果
実績
※VLSI Research Inc.社発表 “2011 Top Semiconductor Equipment Suppliers”
ConX300™は、GEM300 SEMI規格群に準拠した通信機能を半導体製造装置に実装できる、装置組込型パッケージ・ソフトウェアです。ICメーカなどが要求するE5 SECS規格、E37 HSMS規格、E30 GEM規格、E87 CMS規格、E40 PJM規格、E94 CJM規格、E90 STS規格などに対応します。
既存のホストシステムとの高い互換性と安定性を実現
さまざまなホストや装置で利用されている、SDR™とGWGEM®を使用してGEM300対応インターフェースに不可欠な既存のホストシステムとの高い互換性と安定性を実現します。1年間に数回改訂されるSEMI規格で、要求される機能を忠実にパッケージ化し、高い品質で最新のSEMI規格を容易にサポートできます。
300mmウェハを取り扱う半導体工場で要求されるSEMI規格に対して、ConX300は次のように対応してます。
導入効果
実績
EIB®は、E30 GEM、GEM300、およびInterface-A(EDA) SEMI規格群に準拠した通信機能を半導体製造装置に実装できる、装置組込型パッケージ・ソフトウェアです。 装置オンライン時に求められる主要な通信機能を統一環境で実装できます。
PEER社 次世代通信基盤ソフト
GWGEM、ConX開発で培ったノウハウを元に開発されたソフトウェアです。
GEM/SECS/GEM300規格対応
SECS/GEM, GEM300に関連するSEMI規格に対応するソフトウェアです。
EDA関連SEMI規格対応
EDAに関連する各種のSEMI規格に対応するソフトウェアです。
OPC, .NET, COMなど多様なプロトコル対応
装置やサードベンダーデバイスとの接続は多様なプロトコルが利用可能です。
.NET Framework対応
Microsoft .NET Frameworkを使用して構築します。
マルチコネクション対応
複数の通信先(ホスト、ECS、EDA Client)との接続をサポート
SEMI規格へのインターフェースを提供
OPC、COM、.NET通信プロトコルへのインターフェースを提供
OPC、Microsoft COM/DCOM、Microsoft .NETなどの各種プロトコルで装置や周辺デバイスと接続できます。各プロトコルでEIBと接続するアプリケーションのサンプルを用意していますので、具体的な実装例を見ながら通信プロトコルへの対応が可能です。
.NET Framework開発環境に対応
Microsoft .NET Framework開発環境をサポートしています。開発者は慣れ親しんだ開発環境で開発を行うことが可能です。
マルチコネクションに対応
複数ホスト、ECS、EDA Clientとの接続をサポートしています。複数装置インターフェースを単一SECS/GEMインターフェースへ統合する、複数データソースを単一EDAインターフェースに統合するなど、通信システムの統合が可能です。
運用・開発支援用に豊富なユーティリティを提供
システム構成
EIBは装置や周辺デバイスとホストシステムや複数のEDAクライアントとの間を橋渡しします。システムの構成には、装置アプリケーションとの間を.NET RemotingやCOM、あるいはSECS/GEMのプロトコルを介してなど、各種のプロトコルを介して接続できます。OPCサーバを介してPLCへの接続にも対応しています。
ホストに対するSECS/GEMによる接続はもちろんのこと、EDAによるクライアント接続、.NET Remotingや独自のプロトコルを利用するカスタムクライアントとの接続も可能です。
PTO™ は、半導体製造・検査装置は、前工程、後工程を問わず、ウェハ加工や検査のためのハードウェアと、それらをコントロールするソフトウェアシステムで構成されています。
装置内で必要となる各種ソフトウェアを機能単位で部品化し、装置タイプや装置の機能に応じてそれら 部品を取捨選択しリンクすることで、前/後工程装置、処理/検査装置を問わず、さまざまな装置タイプの制御システムを構築できる、装置組み込み型のソフトウェアです。
PTOによる装置制御システムの構築
PTOは、実行環境で動作する本体プログラム、および画面プログラムがあります。これらプログラムに対し、実現させたい部品を選択し、また各部品に与える動作パラメータの設定を設定ユーティリティー「PTC」で指定します。
設定ユーティリティー「PTC」による機能部品選択と、動作パラメータの設定
設定ユーティリティ「PTC」を使用し、実現させたい部品の選択と、選択した部品に与える動作パラメータの 設定を行います。
設定ユーティリティー「PTC」によるハードウェア構成の設定
装置が実装しているハードウェア構成に合わせて、PTCでハードウェア設定を行います。PTOが標準で用意していないハードウェアも、仕様をご提示いただくことで実装が可能です。
PTOの主な機能部品
下記の他、独自に部品をプログラム開発し、PTO標準部品の置き換えや拡張が可能な構成になっています。
システム構成
PTO本体プログラム、GUIプログラム、ホスト通信用プログラムはそれぞれMicrosoft® Windows®が動作するPCで稼働します。GUIプログラムを別のWindows PCで稼動させることもできます。
装置製作期間の短縮
装置内のさまざまなソフトウェアシステムが連携して動作する必要があります。 これらをスクラッチで設計・開発すると膨大な時間とコストがかかるほか、装置リリース時期の遅延や、納入後のトラブル対応に悩まされることになります。
いち早く高品質な完成品装置を市場に投入し、開発コストを回収するために、PTOの適用が効果的です。 スクラッチ開発時と比較し、装置製作期間の短縮が図れ、かつメンテナンス性の向上に寄与します。
多様なニーズに柔軟に対応
国内海外を問わず、エンドユーザの様々なニーズに対応するため、装置リリースごとの個別対応が求められます。また市場における競争力向上のため、常に装置の機能改善に取り組むことも重要です。
一方で、度重なる個別対応やシステム改造によりシステムは複雑化し、個別対応によるリリース管理も煩雑になってしまいます。
PTOは、デバイスメーカ固有の要求に対応するための設定項目など、エンドユーザごとに異なる個別対応用の設定を用意しています。60機種以上の装置に実装され、多くのエンドユーザ工場で稼動するPTOを適用することにより、エンドユーザごとの個別対応も安心です。
メンテナンス性と流用性の向上
装置内のシステムは、たび重なる場当たり的な機能追加や改造などによって巨大化、複雑化し、もはや流用や改造ができなくなってしまう場合があります。
PTOでは、装置内のさまざまなソフトウェアシステムをフレームワーク上で一元管理し、機能追加やカスタマイズソフトもビジュアルに管理可能、新機種開発時における旧装置のシステム流用も容易です。
また、PTOの”Deployment”コンセプトにより、装置リリースごとの機能や設定を個別に維持管理ができ、いつでも個別先の仕様や設定を呼び出して機能追加やオプション部品の取り付けなどを実施できます。
チャート表示
装置操作画面(HMI)作成時の構成部品として、チャート表示機能がサポートされました。処理室内の圧力や温度といった装置内の各種データをプログラムレスでチャート表示することができます。
一画面に複数チャートが表示できるほか、1つのチャートに複数のデータを重ねることもできます。画面作成ユーティリティーを使用して、チャート表示したいデータを一覧から選択し、サンプリング周期や線の カラーなどを設定のうえ、装置操作画面(HMI)の任意の位置にレイアウトします。
200mm Shimアダプタ
300mmウェハ対応装置向けにGEMホスト対応のためのアダプタが用意されました。
300mmウェハ対応装置は、ホストインターフェースもSEMI 300mm規格群(GEM300)を実装することが一般的ですが、装置納入先のホストシステムが200mm規格(GEM)のみ対応の場合、200mm規格に合わせるためのカスタマイズが必要でした。
200mm Shimアダプタによって、300mmウェハ対応装置でも200mm規格(GEM)通信にダウングレードすることができます。
DCP (DataCollectionPlan) エディタ
従来のDCPエディタは、CEMモデルの一部として定義する形態であったため、ハードウェア構成を変更するごとにデータ・ソースが変わり、DCPの設定を見直す必要がありました。
V6.1ではDCPエディタが独立し、装置シリーズごと、エンドユーザごと、試作機用など、ハードウェア構成の変更や装置リリースに応じて、設定したDCPを取捨選択出来るようになりました。
その他の改訂
*PEER Groupは、カナダ The PEER Group Inc.社の米国およびカナダにおける登録商標です。
*PTO、PFAT、CCS Envoyは、カナダ The PEER Group Inc.社の米国およびカナダにおける商標です。
*GWGEM、SECSIM Pro+は、カナダ PEER Intellectual Property Inc.社の米国における登録商標です。
*SDR、ConX300、EIB、SMLは、カナダ PEER Intellectual Property Inc.社の米国およびカナダにおける商標です。
*GWGEMは、カナダ PEER Intellectual Property Inc.社の米国における登録商標です。*Microsoft Windows は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。*その他記載の製品、サービス名は各社の商標または、登録商標です。