HFS Research社がIBMをハイパースケーラー・クラウド・サービス・プロバイダーの上位10社として認定

概要

Google Cloud Platform向けのIBMコンサルティング・サービスは、オープンで安全な方法で、マルチクラウドの変革を支援します。 IBMのエキスパートがお客様と協力して、主要なワークロードとアプリケーションの最新化と移行を推進します。 Red Hat® OpenShift®、Kubernetes、マイクロサービス、Google Anthos、Apigee、および幅広いAPIを使用して、既存のアプリケーションを最新化します。 IBMの認定専門家と、ツールや俊敏な手法のポートフォリオを活用して、リスクを低減し、Google Cloud Platformへの移行を加速します。

Google Cloud Premier Partnerのバッジ

Google Cloudでクラウド移行を高速化(1:44)

サービス

SAP on Google Cloud Platform

タブレットを使用する建設労働者の画像

IBM Services®は、Google社およびSAP社と提携して、SAP認定インフラストラクチャーを提供しています。 Google Cloud上では、SAP S/4HANA Cloud、SAP Ariba、SAP HANA Enterprise Cloud、およびSAP Cloud Platform自体を稼働できます。

柔軟で予測可能な高機能サービス

会議中の3人のマスクを着けた人の画像

IBM Services Dynamic Delivery™は、仮想化された俊敏な手法と実践方法でテクノロジー基盤を統合し、AIと自動化によって機能を拡張します。 IBM Garage™の手法を活用して、お客様のハイブリッドクラウド移行を支援します。

データ分析とインテリジェント・ワークフローの実現

画面を見る2人の女性の画像

IBM ServicesとGoogleを組み合わせることで、インテリジェント・ワークフローにAIを導入し、AIソリューションやAIビルディング・ブロックを活用して商品化までの時間を短縮できます。 AIプラットフォームを使用して、構築モデル、導入モデル、管理モデルを大規模に簡素化できます。 

メリット

効率の向上

98%

組織の98%が3年以内に複数のハイブリッドクラウドの使用を計画しています。 IBMは15,000件を超えるプロジェクトを完了し、分析に関する30以上の移行と最新化の特許を取得しています*

コスト節約の可能性

66%

3分の2の組織が、コストを削減するにはマルチクラウド環境が不可欠だと回答しています。*

Googleのエキスパート

800+

800名以上の経験豊富なコンサルタントと、500名を超える認定Googleプラクティショナーが、SAPの移行、アプリケーションの最新化、分析とコール・センター、AI、セキュリティーなど、Google Cloud Platform製品のあらゆる領域に対応します。*

参考情報

IBM、Google Cloud、オープン・コミュニティーがIstio 1.0を発表

IBMは、Google Cloud、Red Hat、オープン・コミュニティーと協力し、これまでで最も安定した最新バージョンのIstio 1.0のリリースを発表しました。

IBM Center for Cloud Training

IBM Center for Cloud Training(ICCT)は、業界標準の認定取得を促進する、役割と製品に基づいた画期的なトレーニングです。

関連ソリューション

IBM Garage Method for Cloud

クラウド・ジャーニーの各段階で、ソリューション提供のためのあらゆる側面を統合し、マルチクラウドのライフサイクルをサポートします。

Red Hat OpenShift for Google Cloud Platform

Red Hat OpenShiftは、フルスタックの自動操作でハイブリッドクラウド、マルチクラウド、およびエッジの導入を管理する、エンタープライズ対応のKubernetesコンテナ・プラットフォームです。 開発者の生産性を高め、イノベーションを促進するために最適化されています。

IBM Cloud Private on Google Cloud Platform

IBM Cloud® Privateは、Google Cloud Platformなどのパブリッククラウドで動作します。 IBM Multicloud Managerを導入することで、単一の管理プレーンからクラウド・アプリケーションを導入、実行、管理できます。

IBM Garage

*20カ国に本社を置く19の業界の1,016名の経営幹部に対して実施された、Institute of Business Valueによる2018年の調査情報に基づく結果