IBM Watson Knowledge Catalogの概要

IBM Cloud Pak for Data上でご利用いただけるIBM Watson Knowledge Catalogは、エンタープライズ・データ・ガバナンス・プラットフォームと緊密に統合されたデータ・カタログです。データ・カタログは、データ利用者が必要なデータを容易に見つけて、準備し、理解し、使用するのに役立ちます。

Watson Knowledge Catalogは、データ資産、データ・セット、分析モデル、および組織の他のメンバーとの関係を素早く検出、収集、カテゴリー化、および共有するのに役立ちます。データ・エンジニアやデータ・スチュワード、データサイエンティスト、ビジネス・アナリストなどのデータ・シチズン(データ利用者)が、信頼できるデータへのセルフサービス・アクセスを実現するための信頼できる唯一の情報源として機能します。

データ・ガバナンス、データ品質、およびアクティブなポリシー管理により、お客様の組織が機密データを保護して管理し、データ・リネージュ(来歴)を追跡し、データレイクを管理するのに役立ちます。そのため、大規模なAIに対応できます。

→ IBM Watson Knowledge Catalogが、The Forrester Wave: Machine Learning Data Catalogs(Q2 2018)でリーダーに選ばれている理由をご覧ください(要登録)。

 

データの検索

Watsonと社内ユーザーが提供するインテリジェントなアドバイスを通じ、より迅速により関連性の高い情報資産を検出できます。

カタログ・データ

構造化データ、非構造化データ、機械学習モデル、ノートブックなどの分析資産を収集し、加工できます。

データのガバナンス

機密性の高いデータ要素の動的なマスキングを自動化することで、データの不正使用を防止し、データ資産を確実に共有し、アクティブなポリシー管理を使用して管理します。

データとその品質の理解

構造化データと非構造化データを自動的にプロファイル作成して分類するため、ユーザーはデータ資産とそのリネージュを把握できます。

データサイエンスの強化

Watson Studioとのシームレスな統合により、データ・シチズンは本番環境で一連の強力なデータサイエンス・ツール、AIツール、機械学習ツール、ディープ・ラーニング・ツールでデータを迅速に活用し、モデルの開発、トレーニング、デプロイを行うことができます。

データの準備

標準装備のData Refineryを使用して、対話式にデータの検出、クレンジング、準備を行います。データ・プロファイルの可視化機能、標準のグラフ、統計機能によりデータ品質、データ・リネージュとデータ分散を把握できます。

データの接続

IBMとサード・パーティーによる30超のデータ・ソースに接続して、データをカタログに登録します。

どこでも導入可能

Watson Knowledge Catalogは、さまざまな方法でIBM Cloudに導入することが可能で、IBM Cloud Pak for Dataを使用してどこでも実行することができます。

データを加速

Pitney Bowesなどサード・パーティーの外部データ・ソースに接続し、ロケーション・データや人口データを分析用に取り込みます。

スポットライト

Man relaxing at desk with multiple monitors

「データ・カタログとは何か、なぜ必要なのか?」

データ・カタログは情報資産を編成し、ビジネス対応のデータを提供することでデータ・シチズンを支援します。

Cubes interlocking to form larger cube

「エンタープライズ・データ・カタログに求めるべき5つのこと」

お客様のビジネスに適したエンタープライズ・データ・カタログを選ぶ際に最も重要なコンポーネントについて説明します。

Circles and square with faded outlines

「データ・カタログがビジネスの最適化に役立つ3つの方法」

企業がデータ・カタログに移行している理由を示す、3件の最も一般的なユース・ケースを詳しくご覧ください。

IBM Watson Knowledge Catalogの詳細

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機械学習とAIを駆使してデータを分析することができます。データをカタログ化することにより、データの検索と利用が容易になります。