概要

ストレージ・クラスの機能

Standard(アクティブ・データ向け)

Standard(アクティブ・データ向け)

このレベルは、月に複数回アクセスされるアクティブなデータに使用します。 データは必要なときにすぐに利用できます。 一般的なお客様事例には、モバイルとWebのコンテンツのストリーミング、DevOps、分析、コラボレーション、アクティブ・コンテンツのリポジトリーなどがあります。 取得されたデータに対しての課金、および最小オブジェクト・サイズと最短保管期間についての要件はありません。

Vault(当面非アクティブなデータ向け)

Vault(当面非アクティブなデータ向け)

このレベルは、月に1回以下でアクセスされる、当面非アクティブなデータに使用します。 データは必要に応じてすぐに使用可能です。 データの読み取りには、低い取得料金が適用されます。 一般的なお客様事例には、バックアップとデジタル資産の保存などがあります。 Vaultには、オブジェクト・サイズと保管期間のしきい値が含まれており、請求可能なオブジェクトの最小サイズは128 KB、保管期間は30日以上です。

Cold Vault(コールド・データ向け)

Cold Vault(コールド・データ向け)

このオプションは、年に数回しかアクセスされないデータに使用します。 データの読み取りには、より高い取得料金が適用されます。 一般的なお客様事例には、長期のバックアップ、大規模なデータ・セットの保存、古いメディア・コンテンツなどがあります。 Cold Vaultには、オブジェクト・サイズと保管期間のしきい値が含まれており、請求可能なオブジェクトの最小サイズは256 KB、保管期間は90日以上です。 最小サイズよりも小さいオブジェクトには、請求可能な最小オブジェクト・サイズの料金が発生します。

Smart Tierの詳細

Smart Tierの動作

アーカイブの詳細

アーカイブのメリット

脚注

¹ 操作数 ≥ 1000 x {ストレージ(GB)- 取得(GB)} の場合、データは「ホット」に分類されます。

操作数 ≤ {ストレージ(GB)- 取得(GB)}の場合、データは「コールド」に分類されます。

上記の条件のどちらも当てはまらない場合、データは「クール」に分類されます。 詳しくは、 請求のトピックを参照してください。

²アーカイブ(「コールド」アーカイブ・データ向け): アーカイブからのリストアには最長12時間かかります。 アーカイブの最短保管期間は90日です。

高速アーカイブ(「ウォーム」アーカイブ・データ向け): 高速アーカイブからのリストアには最長2時間かかります。 高速アーカイブの最短保管期間は90日です。