ビジネスのための選択肢

データ・ストレージのニーズを満たす多くの選択肢があるクラウドで、データをより安全に保管しましょう。IBM Cloud® Object Storageにより、3つのレジリエンシー・オプションを使用して、お客様のデータ・ストレージ・ニーズに対応する世界各地のロケーションを利用できます。

レジリエンシー・オプションには以下のものがあります。

  • クロス・リージョン: 最も高い可用性とレジリエンシーを確保するために、データはジオグラフィー内の3つのリージョンにわたって保管されます。
  • リージョナル: データは、最適な可用性とパフォーマンスを確保するために、単一の地理的リージョン内の複数のデータセンター施設に保管されます。
  • 単一データセンター: データ局所性が最も重要である場合に、データは単一データセンター内の複数のデバイスに保管されます。

レジリエンシーの各オプション(クロス・リージョン、リージョナル、、単一データセンター)を示すグローバル・マップ

レジリエンシー・オプションの詳細

 クロス・リージョンリージョナル単一データセンター 
定義-地域への同時アクセスがある複数地域の保護。-データセンターへの同時アクセスがある地域内でのマルチサイト保護。-単一データセンターの保護とアクセス。
推奨される使用

-複数の地域にわたる事業継続性が最も重要な場合。

-可用性とレジリエンシーが最も優先される場合。

-料金、パフォーマンス、可用性の最も優れた組み合わせ。

-ほとんどのユースケース(アプリケーション開発、分析、ビッグデータ、データレイク、低遅延ワークロード)で クロス・リージョンよりも推奨される。

-デフォルトのレジリエンシー・オプション。

-国内データが最も優先される場合。

-データ局所性の制約に影響される場合。
遅延-100ミリ秒-10ミリ秒-10ミリ秒
IBMクラウド・サービスの統合の可用性-「クロス・リージョン」オプションでは、一部のIBMクラウド・サービス統合が利用できません。-「リージョナル」オプションは、サポートされるIBMクラウド・サービス統合を最も幅広くカバーしています。

-「単一データセンター」オプションでは、一部のIBMクラウド・サービス統合が利用できません。 

-また、利用可能な一部のサービスが地域外でホストされる場合もあります。

保護-地域全体での使用不能や障害に対する保護。-サイト全体の障害は保護しますが、地域の障害は保護しません。-データセンター・レベルの災害(火災、洪水など)が発生した場合、データが復旧不能となる可能性があります。 お客様によるバックアップが推奨されます。