
IBM Community Japan を
構成する3つの場
「マナブ」
「ツクル」
「ツナガル」
IBM Community Japan は「マナブ」「ツクル」「ツナガル」の3つの場を通じて「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を創ること」の理念の下に、 メンバーの皆様の、そして、IBM の、知恵と経験と既存の枠組みを「解放」し、「未来」をともに紡いでゆく、参加型の「場」です。
その3つの場でご提供する具体的なプログラムをご紹介します。

「マナブ」場:未来を変える場所への最初の原動力となる場
ご提供プログラム一覧
未来を変える場所への最初の原動力としての
「マナブ」場へ
一人でも始めやすい「マナブ」。未来を変える場所への原動力としての「マナブ」場。そのために、従来限られた対象に展開していたIBMのプログラムを解放し、また、メンバー専用の様々なプログラムをご提供します。
「マナブ」場でのご提供プログラム一覧
現在「マナブ」場としてオンライン、オフラインで以下のプログラムをご提供しています。
また、日本IBMのマーケティング活動の一環として提供されるプログラムとして以下があります。
オンライン、オフラインでの様々なプログラムをご提供します。
- IBM Community Japan Update
厳選された旬なテーマ(例:「ニューノーマル」としての新しい働き方と企業のあり方 など)をピックアップし、参加メンバー間で意見交換を行うデジタル・セッション。
セッション進行にあたっては、IBMのビジネスシンクタンクとしての位置付けを持つIBV(Institute for Business Value)が発行するレポートなどをその分野の専門家が説明することでトーンセットして進めていきます。
- DASH Technology Perspective & DE Round Table
IBMのDE(Distinguished Engineer:IBM技術職の最高位)が、IBMテクノロジーの最新動向をお伝えするインタラクティブ・セッション
- どこでもSME(Subject Matter Expert : ある分野の専門家)
5人以上の対象者が集まれば、IBMクラウドの専門家を派遣し最新動向をお伝えします(現地セッションあるいはリモートセッション)
- 各種オンライン道場
3000人同時参加も可能なオンラインの開発系トレーニング・プログラム。IBM Cloud上で提供されるサービスを活用し、アプリケーション開発やサービス構築を行うための基礎を短期間で習得できます。
- Client Experience Center(CEC) 特別ツアー
日本IBM本社に開設のClient Experience Center(CEC)で専任の解説員を配した特別ツアーを実施。ワンストップで最新ソリューションやお客様事例を体験できます。

プログラム責任者 武井 総が "CEC特別ツアー" をご紹介します。
<3Dバーチャル版 CEC特別ツアー>
以下の日程で、IBM Community Japanメンバーの方のみを対象とした、バーチャルツアーを予定しております。CECを3D画像で臨場感を以って巡っていただけるとともに、各々のソリューションのデモには、専任の解説員が操作・解説をいたします。また、オンライン上での双方向の質問も可能なツアーとなっております。
参加ご希望の場合は、各回前日の午前中までにお問い合わせください。
7/15(水) 10:00-11:30 のお問合せ
(終了しました)
7/22(水) 10:00-11:30 のお問合せ
(終了しました)
8/05(水) 10:00-11:30 のお問合せ
(終了しました)
8/19(水) 10:00-11:30 のお問合せ
(終了しました)
8/26(水) 10:00-11:30 のお問合せ
(終了しました)
- マナブ・プログラム動画シリーズ
マナブのプログラムの一環として期間限定で動画を公開中。
IBM Community Japanのマナブ・プログラムとして今後さらなるマナブ・プログラム動画を拡充してまいります。ご期待ください。IBM Community Update
IBM Future Design Lab
ニューノーマルで加速する繋がる社会- #1「変化する6つのテーマ」(21分34秒)
- #2「リアルとデジタル」(31分40秒)
- #3「専有と共有」(37分30秒)
- #4「グローバルとローカル」(27分30秒)
- #5「ヒトとAI(前編)」(25分46秒)
- #6「ヒトとAI(後編)」(28分31秒)
- #7「自由とプライバシー」(20分11秒)
- #8「経済活動と社会」(29分18秒)
上記のマナブ・プログラムの動画シリーズの詳細とコンテンツはこちらでご覧ください。
[ 日本IBMのマーケティング活動の一環として提供されるプログラム ]
- X-Online(クロス・オンライン)
X-Online(クロス・オンライン)は、IBM の Digital Event Portalです。
テクノロジー戦略から、変革を実践されたお客様事例、先進ソリューションのデモまで、幅広い内容をご紹介しています。
※ こちらはIBM Community Japanのメンバー限定のプログラムではないため、セミナーご視聴の際には事前にIBM X-Onlineへのご登録(無料)が必要となります。

「ツクル」場:多くの仲間と専門家の多角的な視点でカタチにしていく場
ご提供プログラム一覧
多くの仲間と専門家の多角的な視点でカタチにしていく
「ツクル」場へ
アイデアがあっても一人では実現できない、単独企業では実現できない、業界横断でのコミュニケーションがないと実現できない。そのようなアイデアを多くの仲間と専門家で切磋琢磨し、カタチにしていく「ツクル」場を目指します。“未来 × テクノロジー”を実感しながら、社会に向けて提言できるようなアウトプットを一緒に作っていきませんか?
ナレッジモール(Knowledge Mall):知恵・経験・知見を持ち寄り、ともに「ツクル」を実現する場所・活動
IBM Communityにおける「ツクル」場は、単なる「場」ではなく、人のエネルギーが集まる場です。そのための仕組みとしてナレッジモールがあります。ナレッジモールは、いろんなお店が集うモールのように、仲間と共に自分を磨きあう意思を持った人たちが、知恵・経験・知見を持ち寄り、ともに「ツクル」を実現する場所であり、そのための活動全体の総称で、現在は主に以下の3つからなります。
そして、ともに「ツクル」を実現するためのインターラクティブな活動を支えるためのプラットフォームが以下です。
ナレッジモール研究:「未来を創る37テーマ」での研究活動 * 募集は終了しています
ナレッジモール研究では、年度初めの1月から約10ヶ月に渡ってワーキンググループ(以下WG)で研究活動を実施し、10月に最終的な成果物を発表する形で活動サイクルを終了します。
<2021年活動予定:37テーマ / 57WG>
研究テーマは社会課題、技術探究、情報システムの3つのカテゴリーで合計37のテーマに渡り、テーマと活動地域の掛け合わせで合計57のWGが構成されます。以下は研究テーマの一例です。
- 社会課題研究:(テーマ例)未来に向けた都市再編とIT
- 技術探究:(テーマ例)AIはこころを持てるか
- 情報システム研究:(テーマ例)デザインシンキングを取り入れたプロジェクト計画
ナレッジモール研究の詳細とテーマ一覧はこちら * 募集は終了しています
< ナレッジモール論文:個人あるいはグループでの論文活動 >
IBM Community Japanでは、会員のみなさま、日本IBM/IBMグループ社員の方からの論文を募集します。
(※応募期限が2021年1月29日から5月31日に変更になりました。)
歴史のあるユーザー論文とIBMプロフェッショナル論文が統合され、IBM Community Japanナレッジモール論文として出発します。
論文では、ITに関連して日頃の業務を通じて体験されたこと、気付きなどから得られたノウハウや経験(事例型)、または経験を通じて得られた意見(提言型)などの他、ITによる社会課題解決の方法、IT技術に関するより深い考察などをまとめてください。
これらの論文は「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現する」というコミュニティーの趣旨に添って、広く公開いたします。
審査では以下の内容を重視し審査します。
- 明瞭性、新規性、有用性、信頼性
- 仮説、検証、分析、考察し、問題解決につながる新たな知見
- わかりやすい報告・説明及び表現力
審査の結果、入賞論文(IBM Community Japanメンバー部門、IBM部門それぞれ)には各種表彰を行い、2021年秋に開催される IBM Community Japanの発表イベントでの成果発表を予定しております。また、1編を情報処理学会デジタルプラクティス賞として表彰し、情報処理学会の論文誌にも掲載(注1)します。
応募要領については別途お知らせします。
ナレッジモール論文 - 今後の予定
※ 応募締切スケジュール変更:(旧) 1/29 -> (新) 5/31
※ 予定は予告なく変更になる可能性があります。
製品別コミュニティー:IBM特定製品利活用のためのユーザー同士のコミュニティー
IBMの特定製品のユーザー同士が経験・知恵・ノウハウを持ち寄り、その製品の利用・活用をより効果的にし、また、そのコミュニティー内で年度毎に共通の目標を立てて、その成果発表をツクルの活動として10月に実施します。現在、IBM Community Japanとしての製品別ユーザー・コミュニティーとしては以下のものがあります。
- IBM i Club
KMAP (Knowledge Mall Activity Platform):インターラクティブなアクティビティーを支えるプラットフォーム
ナレッジモール活動は、仲間と共に自分を磨きあう意思を持った人たちが、より効果的に知恵・経験・知見を持ち寄り、ともに「ツクル」を実現するために、そこにある情報を単に入手するだけでなく、自ら情報をポストしたり、そのポストに反応したり、メンバー同士でコミュニケーションしたりと言ったインターラクティブな環境が必要になります。そのためのプラットフォームが、KMPA (Knowledge Mall Activity Platform)です。

「ツナガル」場:新たな化学反応を志向する場
ご提供プログラム一覧
新たな化学反応を志向する「ツナガル」場へ
論文、発表資料、アプリケーションやツールをIBMナレッジモールに登録し、互いの成果と参加者の参照を可能にする事でIBM Community Japanのメンバー同士がデジタルに「ツナガル」、あるいは成果物そのものを融合させる「ツナガル」、あるいは成果発表の場でFace to Faceに「ツナガル」場を目指します。グローバルの仲間も含めて、所属や習慣の違うメンバーが交流する事で生まれる新たな化学反応を志向する、そんな場です。
「ツナガル」場としては上記のように、自然発生的なものと、計画的に発生させるものがありますが、計画的に発生させるもので主なものは以下です。
- 2020年9月2日開催(開催終了):発足記念イベント "IBM Community Japan GO LiVE"
- 年次の成果発表イベント(2021年は10月に予定)
イベントプログラム概要
パネル・ディスカッション
NewsPicks社とのタイアップによる特別企画「未来を創るテクノロジーは豊かな社会を実現できる?」
パネリスト
早稲田大学大学院ビジネススクール 教授
入山 章栄氏
株式会社ロフトワーク 代表取締役
林 千晶氏
株式会社ビービット 東アジア営業責任者
藤井 保文氏
モデレーター
株式会社NewsPicks Studios CEO
佐々木 紀彦氏
佐々木 紀彦
林 千晶
藤井 保文
入山 章栄
2つのツナガル・イベント
A. 902 Square 未来を創るテクノロジー、2050年からの考察」
未来の豊かな社会と言った時、あなたにとっては何年後の未来ですか?
B. 参加型グループ・ディスカッション
11のテーマについて、あなた自身がディスカッション。あなたの考える未来とは?あなたの想いを解放し、ここで参加メンバーたちと熱く語ってみませんか?
11 Themes for discussion
01. ニューノーマルの時代にAIをどう使うか / 02. 量子コンピューター時代の到来 - 技術者は何をすべきか / 03. 今だからこそ必要な"地方創生xTech" / 04. xRの未来 - 5G、xRの世界が当たり前になった時のUXも一緒に考えてみる / 05. アフターコロナのコミュニティーを考える - IBM Community JapanのTO-BE像 / 06. ニューノーマル時代に必要なスキルとは?在宅勤務に必要なスキルは?新たに出てくる職種はあるか? / 07. 爺直伝。若手のうちにこれだけはやっておけ! / 08. WeMeet - 会って話して元気になろう。今回のテーマは「キャリアとモチベーション」 / 09. アフターコロナの空間デザイン。オフィス、飲食店、劇場、スタジアムを考える / 10. コロナ下でもセレンディピティは生まれるのか? / 11. 密じゃないと出来ない趣味を救う会
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