プロキシー・アドレス解決プロトコル方式
このプロキシー・アドレス解決プロトコル (ARP) 方式では、透過的なサブネット化を使用して、区画の仮想インターフェースを外部インターフェースに関連付けます。
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この「 IBM Redbooks® 」資料は、 IBM i上での操作において、自己構成、フォールト・トレラント、セキュア、および効率的な IP ネットワークを設計する方法を示しています。
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このトピック・コレクションでは、 経路指定および作業負荷の平準化に関する技法と説明を示します。
プロキシー ARP 方式を使用することにした場合、
サブネット化と TCP/IP に関する充分な理解が必要です。 ネットワークから経路指定できる、
連続した一まとまりの IP アドレスを入手する必要があります。 その IP アドレスのブロックをサブネット化します。 この例では、4 つの IP アドレスの連続ブロック (10.1.1.72 から 10.1.1.75) が使用されます。 これは 4 つの IP アドレスのブロックであるため、これらのアドレスのサブネット・マスクは 255.255.255.252 です。 以下の図に示すとおり、
区画の仮想 TCP/IP インターフェースごとに 1 つずつ割り当てます。

この例では、区画 A からの TCP/IP トラフィックは、仮想イーサネットを介して区画 B 上の 10.1.1.74 インターフェースに対して実行されます。 10.1.1.74 は外部プロキシー ARP インターフェース 10.1.1.15 に関連付けられているため、パケットはプロキシー ARP インターフェースを使用して仮想イーサネットから継続されます。
仮想イーサネットを構成して、 プロキシー ARP 接続方式を使用するには、 以下の構成タスクを完了しなければなりません。