ライブラリー関数
このトピックでは、標準的な C/C++ ライブラリー関数、およびライブラリー関数への ILE C/C++ 拡張機能 (ILE C/C++ MI 関数を除く) について説明します。MI 関数については、「ILE C/C++ for AS/400 MI Library Reference」を参照してください。
このセクションにリストされている各ライブラリー関数の説明には、以下が含まれています。
- 関数を宣言するインクルード・ファイルを表示するフォーマットの記述。
- 関数によって戻されるデータ型。
- 関数の引数の必須データ型。
#include <math.h>
double log(double x);
この例では以下のことが示されています。
- プログラムにファイル math.h を含める必要があります。
- log() 関数は double 型を戻します。
- log() 関数には、double 型の引数 x が必要です。
このセクションの例はライブラリー関数の使用法を概説するものであり、必ずしも完全なものではありません。
このトピックではライブラリー関数をアルファベット順でリストしています。使用する関数が不明な場合は、C/C++ ライブラリーのライブラリー関数の要約を参照してください。
注: すべての関数は、特に注意書きがない限りスレッド・セーフとみなされます。
- C/C++ ライブラリー
- abort() — プログラムの停止
- abs() — 整数の絶対値の計算
- acos() — 逆余弦の計算
- asctime() — 時間から文字ストリングへの変換
- asctime_r() — 時間から文字ストリングへの変換 (再始動可能)
- asin() — 逆正弦の計算
- assert() — 条件の検証
- atan() - atan2() — 逆正接の計算
- atexit() — プログラム終了の記録関数
- atof() — 文字ストリングから浮動小数点への変換
- atoi() — 文字ストリングから整数への変換
- atol() - atoll() — 文字ストリングの long 型整数または long long 型整数への変換
- ベッセル関数
- bsearch() — 配列の検索
- btowc() — 1 バイト文字のワイド文字への変換
- _C_Get_Ssn_Handle() — C セッションへのハンドル
- calloc() — ストレージの予約と初期化
- catclose() — メッセージ・カタログのクローズ
- catgets() — メッセージ・カタログからのメッセージの検索
- catopen() — メッセージ・カタログのオープン
- ceil() — 整数の検索 >= 引数
- clearerr() — エラー標識のリセット
- clock() — プロセッサー時間の判別
- cos() — 余弦の計算
- cosh() — 双曲線余弦の計算
- _C_Quickpool_Debug() — 高速プール・メモリー・マネージャー特性の変更
- _C_Quickpool_Init() — 高速プール・メモリー・マネージャーの初期化
- _C_Quickpool_Report() — 高速プール・メモリー・マネージャー・レポートの生成
- ctime() — 時間から文字ストリングへの変換
- ctime64() — 時間から文字ストリングへの変換
- ctime_r() — 時間から文字ストリングへの変換 (再始動可能)
- ctime64_r() — 時間から文字ストリングへの変換 (再始動可能)
- _C_TS_malloc_debug() — 使用されるテラスペース・メモリー量の判別 (オプションのダンプおよび検査を使用)
- _C_TS_malloc_info() — 使用されるテラスペース・メモリー量の判別
- difftime() — 時差の計算
- difftime64() — 時差の計算
- div() — 商および剰余の計算
- erf() - erfc() — 誤差関数の計算
- exit() — プログラムの終了
- exp() — 指数関数の計算
- fabs() — 浮動小数点絶対値の計算
- fclose() — ストリームのクローズ
- fdopen() — ストリームとファイル記述子との関連付け
- feof() — ファイル終了標識のテスト
- ferror() — 読み取り/書き込みエラーのテスト
- fflush() — ファイルへのバッファーの書き込み
- fgetc() — 文字の読み取り
- fgetpos() — ファイル位置の取得
- fgets() — ストリングの読み取り
- fgetwc() — ストリームのワイド文字の読み取り
- fgetws() — ストリームのワイド文字のストリングの読み取り
- fileno() — ファイル・ハンドルの判別
- floor() — 整数の検索 <= 引数
- fmod() — 浮動小数点の剰余の計算
- fopen() — ファイルのオープン
- fprintf() — フォーマット済みデータのストリームへの書き込み
- fputc() — 文字の書き込み
- _fputchar() — 文字の書き込み
- fputs() — ストリングの書き込み
- fputwc() — 文字の書き込み
- fputws() — ワイド文字ストリングの書き込み
- fread() — 項目の読み取り
- free() — ストレージ・ブロックの解放
- freopen() — オープン・ファイルのリダイレクト
- frexp() — 浮動小数点値の分離
- fscanf() — フォーマット済みデータの読み取り
- fseek() - fseeko() — ファイル位置の位置変更
- fsetpos() — ファイル位置の設定
- ftell() - ftello() — 現在位置の取得
- fwide() — ストリーム指向の決定
- fwprintf() — ワイド文字としてのデータのフォーマット設定とストリームへの書き込み
- fwrite() — 項目の書き込み
- fwscanf() — ワイド文字を使用したストリームからのデータの読み取り
- gamma() — ガンマ関数
- _gcvt() — 浮動小数点からストリングへの変換
- getc() – getchar() — 文字の読み取り
- getenv() — 環境変数の検索
- _GetExcData() — 例外データの取得
- gets() — 行の読み取り
- getwc() — ストリームからのワイド文字の読み取り
- getwchar() — STDIN からのワイド文字の取得
- gmtime() — 時間の変換
- gmtime64() — 時間の変換
- gmtime_r() — 時間の変換 (再始動可能)
- gmtime64_r() — 時間の変換 (再始動可能)
- hypot() — 斜辺の計算
- isalnum() - isxdigit() — 整数値のテスト
- isascii() — 表示可能文字の ASCII 値としてのテスト
- iswalnum() - iswxdigit() — ワイド整数値のテスト
- iswctype() — 文字プロパティーのテスト
- _itoa() — 整数からストリングへの変換
- labs() - llabs() — long 型および long long 型整数の絶対値の計算
- ldexp() — 2 のべき乗の乗算
- ldiv() - lldiv() — long 型整数および long long 型整数の除算の実行
- localeconv() — 環境からの情報の取得
- localtime() — 時間の変換
- localtime64() — 時間の変換
- localtime_r() — 時間の変換 (再始動可能)
- localtime64_r() — 時間の変換 (再始動可能)
- log() — 自然対数の計算
- log10() — 基数 10 の対数の計算
- _ltoa() — long 型整数からストリングへの変換
- longjmp() — スタック環境の復元
- malloc() — ストレージ・ブロックの予約
- mblen() — マルチバイト文字の長さの計算
- mbrlen() — マルチバイト文字の長さの計算 (再始動可能)
- mbrtowc() — マルチバイト文字からワイド文字への変換 (再始動可能)
- mbsinit() — 状態オブジェクトが初期状態であるかどうかのテスト
- mbsrtowcs() — マルチバイト・ストリングからワイド文字ストリングへの変換 (再始動可能)
- mbstowcs() — マルチバイト・ストリングからワイド文字ストリングへの変換
- mbtowc() — マルチバイト文字からワイド文字への変換
- memchr() — バッファーの検索
- memcmp() — バッファーの比較
- memcpy() — バイトのコピー
- memicmp() — バイトの比較
- memmove() — バイトのコピー
- memset() — 値へのバイトの設定
- mktime() — 地方時の変換
- mktime64() — 地方時の変換
- modf() — 浮動小数点値の分離
- nextafter() - nextafterl() - nexttoward() - nexttowardl() — 表現可能な次の浮動小数点値の計算
- nl_langinfo() — ロケール情報の検索
- perror() — エラー・メッセージの出力
- pow() — 累乗の計算
- printf() — 定様式の文字の出力
- putc() - putchar() — 文字の書き込み
- putenv() — 環境変数の変更/追加
- puts() — ストリングの書き込み
- putwc() — ワイド文字の書き込み
- putwchar() — ワイド文字の stdout への書き込み
- quantexpd32() - quantexpd64() - quantexpd128() — 量子指数の計算
- quantized32() - quantized64() - quantized128() — X の量子指数を Y の量子指数に設定
- qsort() — 配列のソート
- QXXCHGDA() — データ域の変更
- QXXDTOP() — double からパック 10 進数への変換
- QXXDTOZ() — double からゾーン 10 進数への変換
- QXXITOP() — 整数からパック 10 進数への変換
- QXXITOZ() — 整数からゾーン 10 進数への変換
- QXXPTOD() — パック 10 進数から double への変換
- QXXPTOI() — パック 10 進数から整数への変換
- QXXRTVDA() — データ域の検索
- QXXZTOD() — ゾーン 10 進数から double への変換
- QXXZTOI() — ゾーン 10 進数から整数への変換
- raise() — シグナルの送信
- rand() - rand_r() — 乱数の生成
- _Racquire() — プログラム装置の獲得
- _Rclose() — ファイルのクローズ
- _Rcommit() — 現行レコードのコミット
- _Rdelete() — レコードの削除
- _Rdevatr() — 装置属性の取得
- realloc() — 予約ストレージ・ブロック・サイズの変更
- regcomp() — 正規表現のコンパイル
- regerror() — 正規表現のエラー・メッセージの戻し
- regexec() — コンパイル済み正規表現の実行
- regfree() — 正規表現のメモリーの解放
- remove() — ファイルの削除
- rename() — ファイルの名前変更
- rewind() — 現在のファイル位置の調整
- _Rfeod() — データの終わりの強制
- _Rfeov() — ファイルの終わりの強制
- _Rformat() — レコード・フォーマット名の設定
- _Rindara() — 分離標識域の設定
- _Riofbk() — 入出力フィードバック情報の取得
- _Rlocate() — レコードの位置指定
- _Ropen() — レコード・ファイルをオープンして入出力操作を行う
- _Ropnfbk() — オープン・フィードバック情報の取得
- _Rpgmdev() — デフォルトのプログラム装置の設定
- _Rreadd() — 相対レコード番号によるレコードの読み取り
- _Rreadf() — 最初のレコードの読み取り
- _Rreadindv() — 送信勧誘された装置からの読み取り
- _Rreadk() — キーによるレコードの読み取り
- _Rreadl() — 最終レコードの読み取り
- _Rreadn() — 次のレコードの読み取り
- _Rreadnc() — サブファイル内の次の変更済みレコードの読み取り
- _Rreadp() — 前のレコードの読み取り
- _Rreads() — 同じレコードの読み取り
- _Rrelease() — プログラム装置の解除
- _Rrlslck() — レコード・ロックの解除
- _Rrollbck() — コミットメント制御の変更のロールバック
- _Rupdate() — レコードの更新
- _Rupfb() — 最終入出力操作についての情報の説明
- _Rwrite() — 次のレコードの書き込み
- _Rwrited() — レコード・ディレクトリーの書き込み
- _Rwriterd() — レコードの書き込みと読み取り
- _Rwrread() — レコードの書き込みと読み取り (分離バッファー)
- samequantumd32() - samequantumd64() - samequantumd128() — X および Y の量子指数が同じか判別する
- scanf() — データの読み取り
- setbuf() — バッファリングの制御
- setjmp() — 環境の保存
- setlocale() — ロケールの設定
- setvbuf() — バッファリングの制御
- signal() — 割り込みシグナルの処理
- sin() — 正弦の計算
- sinh() — 双曲線正弦の計算
- snprintf() — フォーマット設定データのバッファーへの出力
- sprintf() — フォーマット設定データのバッファーへの出力
- sqrt() — 平方根の計算
- srand() — rand() 関数の seed の設定
- sscanf() — データの読み取り
- strcasecmp() — 大/小文字を区別しないストリングの比較
- strcat — ストリングの連結
- strchr() — 文字の検索
- strcmp() — ストリングの比較
- strcmpi() — 大/小文字を区別しないストリングの比較
- strcoll() — ストリングの比較
- strcpy() — ストリングのコピー
- strcspn() — 最初に一致した文字のオフセットの検索
- strdup() — ストリングの複製
- strerror() — ランタイム・エラー・メッセージを指すポインターの設定
- strfmon() — 通貨値からストリングへの変換
- strftime() — 日付/時刻からストリングへの変換
- stricmp() — 大/小文字を区別しないストリングの比較
- strlen() — ストリング長の判別
- strncasecmp() — 大/小文字を区別しないストリングの比較
- strncat() — ストリングの連結
- strncmp() — ストリングの比較
- strncpy() — ストリングのコピー
- strnicmp() — 大/小文字の区別をしないサブストリングの比較
- strnset() – strset() — ストリング内の文字の設定
- strpbrk() — ストリング内の文字の検索
- strptime() — ストリングから日付/時刻への変換
- strrchr() — ストリング内で文字が最後に現れる位置の検出
- strspn() —最初の不一致文字のオフセットの検索
- strstr() — サブストリングの位置検出
- strtod() - strtof() - strtold() — 文字ストリングから double、浮動、および long double への変換
- strtod32() - strtod64() - strtod128() — 文字ストリングから 10 進浮動小数点への変換
- strtok() — ストリングのトークン化
- strtok_r() — ストリングのトークン化 (再開可能)
- strtol() - strtoll() — 文字ストリングから long 型および long long 型整数への変換
- strtoul() - strtoull() — 文字ストリングから符号なし long 型整数および符号なし long long 型整数への変換
- strxfrm() — ストリングの変換
- swprintf() — ワイド文字のフォーマット設定とバッファーへの書き込み
- swscanf() — ワイド文字データの読み取り
- system() — コマンドの実行
- tan() — 正接の計算
- tanh() — 双曲線正接の計算
- time() — 現在時刻の判別
- time64() — 現在時刻の判別
- tmpfile() — 一時ファイルの作成
- tmpnam() — 一時ファイル名の作成
- toascii() — 文字から ASCII で表現可能な文字への変換
- tolower() - toupper() — 英大/小文字の変換
- towctrans() — ワイド文字の変換
- towlower() - towupper() — ワイド文字の英大/小文字の変換
- _ultoa() — 符号なし long 型整数からストリングへの変換
- ungetc() — 入力ストリームへの文字のプッシュ
- ungetwc() — 入力ストリームへのワイド文字のプッシュ
- va_arg() – va_copy() – va_end() – va_start() — 変数の引数リストの処理
- vfprintf() — ストリームへの引数データの出力
- vfscanf() — フォーマット済みデータの読み取り
- vfwprintf() — 引数データのワイド文字としてのフォーマット設定とストリームへの書き込み
- vfwscanf() — フォーマット済みワイド文字データの読み取り
- vprintf() — 引数データの出力
- vscanf() — フォーマット済みデータの読み取り
- vsnprintf() — 引数データのバッファーへの出力
- vsprintf() — 引数データのバッファーへの出力
- vsscanf() — フォーマット済みデータの読み取り
- vswprintf() — ワイド文字のフォーマット設定とバッファーへの書き込み
- vswscanf() — フォーマット済みワイド文字データの読み取り
- vwprintf() — 引数データのワイド文字としてのフォーマット設定と出力
- vwscanf() — フォーマット済みワイド文字データの読み取り
- wcrtomb() — ワイド文字からマルチバイト文字への変換 (再開可能)
- wcscat() — ワイド文字ストリングの連結
- wcschr() — ワイド文字の検索
- wcscmp() — ワイド文字ストリングの比較
- wcscoll() — 言語照合ストリングの比較
- wcscpy() — ワイド文字ストリングのコピー
- wcscspn() — 最初に一致したワイド文字のオフセットの検索
- wcsftime() — フォーマット済み日時への変換
- __wcsicmp() — 大/小文字の区別をしないワイド文字ストリングの比較
- wcslen() — ワイド文字ストリング長の計算
- wcslocaleconv() — ワイド・ロケール情報の検索
- wcsncat() — ワイド文字ストリングの連結
- wcsncmp() — ワイド文字ストリングの比較
- wcsncpy() — ワイド文字ストリングのコピー
- __wcsnicmp() — 大/小文字の区別をしないワイド文字ストリングの比較
- wcspbrk() — ストリング内のワイド文字の位置検出
- wcsptime()— ワイド文字ストリングから日付/時刻への変換
- wcsrchr() — ストリング内でワイド文字が最後に現れる位置の検出
- wcsrtombs() — ワイド文字ストリングからマルチバイト・ストリングへの変換 (再開可能)
- wcsspn() — 最初の不一致ワイド文字のオフセットの検索
- wcsstr() — ワイド文字サブストリングの位置検出
- wcstod() - wcstof() - wcstold() — ワイド文字ストリングから double、浮動、および long double への変換
- wcstod32() - wcstod64() - wcstod128()— ワイド文字ストリングから 10 進浮動小数点への変換
- wcstok() — ワイド文字ストリングのトークン化
- wcstol() - wcstoll() — ワイド文字ストリングから long 型および long long 型整数への変換
- wcstombs() — ワイド文字ストリングからマルチバイト・ストリングへの変換
- wcstoul() - wcstoull() — ワイド文字ストリングから符号なし long 型整数および符号なし long long 型整数への変換
- wcswcs() — ワイド文字サブストリングの位置検出
- wcswidth() — ワイド文字ストリングの表示幅の判別
- wcsxfrm() — ワイド文字ストリングの変換
- wctob() — ワイド文字からバイトへの変換
- wctomb() — ワイド文字からマルチバイト文字への変換
- wctrans() —文字マッピングのハンドルの取得
- wctype() — 文字特性種別のハンドルの取得
- wcwidth() — ワイド文字の表示幅の判別
- wfopen() — オープン・ファイル
- wmemchr() —ワイド文字バッファーでのワイド文字の位置検出
- wmemcmp() — ワイド文字バッファーの比較
- wmemcpy() — ワイド文字バッファーのコピー
- wmemmove() — ワイド文字バッファーのコピー
- wmemset() — 値に対するワイド文字バッファーの設定
- wprintf() — データのワイド文字としてのフォーマット設定と出力
- wscanf() — ワイド文字書式ストリングを使用したデータの読み取り
親トピック: ILE C/C++ ランタイム・ライブラリー関数