変数とは、格納されているデータ値のシンボル名です。 変数の値にできるもの例を次に示します。
変数には、プログラマーが明示的に値を割り当てても、プログラムの実行中にプログラムの演算結果を割り当ててもかまいません。 変数の値は、プログラムの実行中に変化します。プログラムの開始時は、値はどの変数にも割り当てられていません。 未割り当ての変数を使用しようとするとエラー・メッセージが作成されます。
変数名は、必ず英字で始まります。それ以降は、1 つ以上の数字、英字、ピリオド、ドル記号、およびパーセント記号が使用できます。 スペースとタブは使用できません。 変数名の長さは最長で 1 物理行ですが、実際に認識されるのは最初の 64 文字だけです。変数名には、付録 A にリストされている、BASIC 予約語のいずれも指定できません。InfoSphere® DataStage® では、変数内の大/小文字は別のものとして解釈されます。
InfoSphere DataStage BASIC では @ 変数という一連のシステム変数も用意されています。これらの多くは読み取り専用変数です。 読み取り専用の @ 変数は、プログラマーからは変更できません。
ほとんどの BASIC の変数はそのまま使用できますが、現在のプログラムまたはサブルーチンが実行されている間しか使用できません。ただし、名前なし共通変数は、プログラムがシステム・プロンプトに戻るまで使用できます。名前付き共通変数と @ 変数は、ユーザーが InfoSphere DataStage からログアウトするまで使用できます。名前付き共通変数と名前なし共通変数については、COMMON ステートメントを参照してください。
NLS モードでは、$DEFINE ステートメントと EQUATE ステートメントによって定義された定数として、またはコメントとしてのみ、ASCII 文字セット以外の文字を含むことができます。これら以外の文字 (変数名を含む) には、ASCII 文字セットしか使用できません。 .