デジタル・アシスタントの開発
IBM Robotic Process Automation でデジタル・アシスタントを開発する方法について説明します。
IBM RPA 23.0.3以降、対話式音声応答 (IVR) は製品から削除されました。 詳しくは、 削除を参照してください。
デジタル・アシスタントを開発するには、以下のことを行う必要があります。
デジタル・アシスタントを開発するための要件
IBM RPA SaaS および IBM RPA オンプレミス・オファリングでデジタル・アシスタントを開発するための要件を確認します。ボットの言語を定義する
チャットボットを作成する最初のステップは、言語を定義することです。チャットボットでサポートされる言語
チャットボットでサポートされる言語の詳細を参照してください。ボットとの接続エンジンの開始と終了
チャットボットの実行コンテキストを開始します。メッセージの送受信
テキスト・メッセージを送受信するユーザーと対話します。メッセージにメディアを追加
テキスト・メッセージにメディアを追加します。ユーザーを保留にする
ボットが対話で他の自動化プロセスを実行するときに、ユーザーを保留にします。ユーザーのリダイレクト
ユーザーを Web チャットから別の Web ページにリダイレクトします。ボット・スコープの接続
実行コンテキストを他のスクリプトに付加するボットをモジュール化します。