VIPARANGE (DEFINE) MOVEABLE NONDISRUPTIVE

最初のスタックが VIPARANGE MOVEABLE NONDISRUPTIVE を使用して構成されている場合、次のイベントが起こります。

注:
  1. 前の所有スタックの既存の接続を確実に 保存するには、IPv4 動的 VIPA の場合は IPCONFIG ステートメント、IPv6 動的 VIPA の場合は IPCONFIG6 ステートメントで、 両スタック上に DYNAMICXCF を定義する必要があります。
  2. NONDISRUPTIVE は、V2R10 以降のデフォルトであり、IPv6 の場合に サポートされる唯一オプションです。
  3. 中断なく作動させるには、両方のスタックが V2R10 またはそれ以降で実行されている必要があります。いずれかのスタックが V2R8 で実行されている場合、結果はVIPARANGE (DEFINE) MOVEABLE DISRUPTIVEに説明されているものとなります。