OMPROUTE の停止

OMPROUTE は次のように、幾つかの方法で停止することができます。

環境変数 _BPX_JOBNAME についての詳細は、「z/OS UNIX System Services 計画」を参照してください。D OMVS,U=userid コマンドについては、「z/OS MVS システム・コマンド」を参照してください。

ヒント: OMPROUTE をダウンさせる場合、MD5 認証を使用している任意の IPv4 OSPF インターフェースの最大デッド・ルーター・インターバルの少なくとも 3 倍の時間、ダウンさせたままにしておく必要があります。MD5 認証を使用しているインターフェースに隣接したルーターでも、同様のことが言えます。 OMPROUTE を停止させて、この必要な時間のインターバルを待たずに開始しないでください。