ステップ 5: Agent に WLM サービスの使用を許可

ご使用のセキュリティー製品に対して BPX.WLMSERVER リソース・プロファイルを定義し、Agent がそれにアクセスすることを許可したい場合、あるいはその必要がある場合があります。 RACF® 使用時に既に定義済みのリソース・プロファイルがあり、かつ FACILITY クラスが使用可能にされている場合は、リソース・プロファイルに対して Agent を許可してください。 デフォルトでリソース・プロファイルへのアクセスを拒否する RACF 以外のセキュリティー製品を使用している場合は、Agent にリソース・プロファイルへのアクセスを許可します。 まだリソース・プロファイルを定義しておらず、かつ RACF 使用時は、WLM サービスを必要とする他のプログラムおよび製品の資料を調べ、これらのプログラムと製品の使用時に何か変更が必要となる可能性があれば、それに合わせて調整を行います。