パラメーター

return_code
方向 タイプ
出力 整数

戻りコードは、呼び出し可能サービスの一般的な結果を示しています。 ICSF および暗号化コプロセッサーの戻りコードおよび理由コードに、戻りコードがリストされています。

reason_code
方向 タイプ
出力 整数

理由コードは、アプリケーション・プログラムに返される、呼び出し可能サービスの結果を示しています。 戻りコードにはそれぞれ、特定の処理問題を示すさまざまな理由コードが割り当てられています。 ICSF および暗号化コプロセッサーの戻りコードおよび理由コード に、理由コードがリストされています。

exit_data_length
方向 タイプ
無視される 整数

このフィールドは無視されます。 このパラメーターには 0 を指定することをお勧めします。

exit_data
方向 タイプ
無視される ストリング

このフィールドは無視されます。

handle
方向 タイプ
入力 ストリング
オブジェクトの 44 バイトのハンドル。handle のフォーマットについては ハンドルを参照してください。
rule_array_count
方向 タイプ
入力 整数
rule_array パラメーターで指定されているキーワード数。 この値は 0 でなければなりません。
rule_array
方向 タイプ
入力 ストリング
制御情報を呼び出し可能サービスに提供するキーワード。 キーワードはそれぞれ、8 バイト・フィールドで左寄せされ、右側にブランクが埋め込まれます。 キーワードはすべて、連続するストレージ内になければなりません。
attribute_list_length
方向 タイプ
入力 整数
attribute_list パラメーターの長さ (バイト)。

このフィールドの最小値は 2 でこのフィールドの最大値は 32752 です。

attribute_list
方向 タイプ
入力 ストリング
オブジェクト属性のリスト。
注: 属性リストと属性構造の長さは符号なし整数です。

attribute_list のフォーマットについては 属性リストを参照してください。