機密データの保護
IBM QRadarで機密情報または個人を識別できる情報への無許可アクセスを防止するために、データ難読化プロファイルを構成します。
データ難読化 は、 QRadar ユーザーに対してデータを戦略的に非表示にするプロセスです。 カスタム・プロパティーや、ユーザー名などの正規化されたプロパティー、またはクレジット・カード番号や社会保障番号などのペイロードの内容を非表示にすることができます。
データ難読化プロファイル内の式が、ペイロードや正規化されたプロパティーに対して評価されます。 データが難読化式と一致する場合、そのデータは QRadarで非表示になります。 データは、すべてのユーザーに対して非表示になる場合もあれば、特定のドメインまたはテナントに属するユーザーに対してのみ非表示になる場合もあります。 影響を受けるユーザーがデータベースを直接照会しようとしても、機密データを見ることができません。 データを元の形式に戻すには、データ難読化プロファイルが作成されたときに生成された秘密鍵をアップロードする必要があります。
QRadar が非表示のデータ値を引き続き相関させることができるようにするために、難読化プロセスは決定論的です。 データ値が検出されるたびに、同一の文字セットが表示されます。