データ難読化プロファイル
データ難読化プロファイルには、マスク対象のデータに関する情報が含まれています。 また、このプロファイルによって、データの復号に必要な鍵ストアが追跡されます。
- 有効化されたプロファイル
- プロファイルは、難読化するデータが式によって正しく特定されることが確実である場合にのみ有効化してください。 データ難読化プロファイルを有効化する前に正規表現をテストする場合は、正規表現ベースのカスタム・プロパティーを作成できます。
有効化されたプロファイルは、プロファイル内の有効な式で定義されたとおりに、データの難読化をただちに開始します。 有効化されたプロファイルは自動的にロックされます。 有効化されたプロファイルを無効化または変更できるのは、秘密鍵を持つユーザーだけです。
難読化したデータを難読化プロファイルまでたどれるようにするために、一度有効化したプロファイルは、無効化しても削除できません。
- ロックされたプロファイル
- プロファイルは、有効化すると自動的にロックされますが、手動でロックすることもできます。プロファイルをロックすると、以下のことが制限されます。
- 編集できなくなります。
- 有効化も無効化できなくなります。 プロファイルを変更するには、鍵ストアを提供してプロファイルをアンロックする必要があります。
- 削除できなくなります。アンロックしても同様です。
- ロックされたプロファイルで鍵ストアを使用すると、同じ鍵ストアを使用する他のすべてのプロファイルが自動的にロックされます。
プロファイルがロックまたはアンロックされる例を以下の表に示します。
表 1. ロックされたプロファイルの例 シナリオ 結果 プロファイル A がロックされている。 このプロファイルは鍵ストア A を使用して作成されている。 プロファイル B も鍵ストア A を使用して作成されている。
プロファイル B が自動的にロックされます。 プロファイル A が作成され、有効化された。 プロファイル A が自動的にロックされます。 プロファイル A、プロファイル B、およびプロファイル C が現在ロックされている。 いずれも鍵ストア A を使用して作成されている。 プロファイル B が選択されて「ロック/アンロック」がクリックされた。
プロファイル A、プロファイル B、プロファイル C がすべてアンロックされます。