トランザクションの動的ルーティング
トランザクションの動的ルーティングは、ユーザー端末から開始するか、適格な端末関連 EXEC CICS START コマンドで開始できます。
トランザクションを CICS®に定義すると、それらを リモート または ローカルとして記述できます。 ローカル・トランザクションは常に、端末専有領域で実行されます。リモート・トランザクションは、IPIC、MRO、または APPC (LUTYPE6.2) ISC リンクによって端末専有領域に接続されている他の領域にルーティングすることができます。 IPIC は、 CICS TS 4.1 以降の領域間での 3270 端末のトランザクション・ルーティングをサポートします。この場合、端末専有領域 (TOR) は APPLID によって一意的に識別されます。
トランザクションが CICSに定義されている場合ではなく、 動的ルーティング・プログラムを使用して、トランザクションのルーティング先のシステムとトランザクションのリモート名の両方を動的に選択できます。 CICS 提供のデフォルトのルーティング・プログラムは DFHDYP と呼ばれます。 ソース・レベルのコードは、アセンブラー言語、COBOL、PL/I、C バージョンのものが用意されています。 これらの言語のいずれかで独自のプログラムを作成する場合は、デフォルトのプログラムをモデルとして使用できます。