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コマンド・サーバー・コード (X'D5')
ここにリストされていないコマンド・サーバー理由コードが発生する場合は、内部エラーが発生しています。 以下の診断項目を収集して、 IBM® サポートに連絡してください。
診断
- 00D50101
初期設定中に、コマンド・サーバーがストレージを取得できなかった。 この原因は、おそらく領域のストレージ不足である。
- システム・アクション
この理由コードと内部記憶域マクロからの戻りコードを含むメッセージ CSQN104I が、 コンソールに送られる。 現在処理中の初期設定データ・セット内のコマンドは、どれも実行されない。 キュー・マネージャーの始動は続けられる。
注: ストレージに問題がある場合、始動が成功しない可能性があります。- システム・プログラマーの応答
- 十分な大きさの領域で実行しているかどうかを確かめる。 十分でない場合は、システムをリセットし、キュー・マネージャーを再始動する。 これが問題の原因でない場合には、次の情報を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- CSQN104I メッセージからの戻りコードと理由コード
- 始動のトレース (使用可能な場合)
- 00D50102
初期設定入力データ・セット内のコマンドの処理中に、コマンド解析プログラムが異常終了した。
- システム・アクション
メッセージ CSQ9029E が作成され、続いて、戻りコードとしてこのコードと、 コマンドが処理されなかったことを示す -1 の理由コードをもつメッセージ CSQN103I が出され、 ダンプが作成される。 次のコマンドが処理される。
- システム・プログラマーの応答
出力データ・セットを調べて、エラーのあるコマンドを判別する。 コマンドが正しく形成されているか、有効なオブジェクトに適用されるかどうかを確かめる。
コマンドが正しい場合は、 診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- 00D50103
初期設定時に、内部エラーが発生した。
- システム・アクション
内部マクロからの戻りコードと理由コードを示すメッセージ CSQN104I が、 z/OS コンソールに送られる。 コマンド・サーバーは、いずれのコマンドも処理せずに停止する。
- システム・プログラマーの応答
ジョブ・ログを調べ、関連する他のエラーに関するメッセージを検索する。 問題を解決できない場合は、 診断にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- 00D50104
初期設定時に、内部エラーが発生した。
- システム・アクション
内部マクロからの戻りコードと理由コードを示すメッセージ CSQN104I が、 z/OS コンソールに送られる。 コマンド・サーバーは、いずれのコマンドも処理せずに停止する。
- システム・プログラマーの応答
キュー・マネージャーを停止して、再始動する。
診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡してください。
- 00D50105
内部エラーが発生しました。
- システム・アクション
コマンド・サーバーは終了し、ダンプが作成される。
- システム・プログラマーの応答
キュー・マネージャーを停止して、再始動する。
診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡してください。
- 00D50201
始動時に、コマンド・サーバーがストレージを獲得できなかった。 この戻りコードは、おもに領域内のストレージが不足している場合に発生する。
- システム・アクション
内部ストレージ・マクロからの戻りコードを示すメッセージ CSQN202I が z/OS コンソールに送られる。 コマンド・サーバーは、いずれのコマンドも処理せずに停止する。
- システム・プログラマーの応答
十分な大きさの領域で実行しているかどうかを確かめる。 十分でない場合は、システムをリセットし、キュー・マネージャーを再始動する。 これが問題の原因でない場合は、 診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- 00D50202
内部エラーが発生しました。
- システム・アクション
内部マクロからの戻りコードを示すメッセージ CSQN202I が z/OS コンソールに送られる。 コマンド・サーバーは、いずれのコマンドも処理せずに停止する。
- システム・プログラマーの応答
ジョブ・ログを調べ、関連する他のエラーに関するメッセージを検索する。 問題を解決できない場合は、 診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- 00D50203
内部エラーが発生しました。
- システム・アクション
内部マクロからの戻りコードを示すメッセージ CSQN202I が z/OS コンソールに送られる。 コマンド・サーバーは、いずれのコマンドも処理せずに停止する。
- システム・プログラマーの応答
START CMDSERV コマンドを使用してコマンド・サーバーを再始動する。
診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡してください。
- 00D50208
始動時に、コマンド・サーバーがストレージを取得できなかった。
- システム・アクション
内部マクロからの戻りコードを示すメッセージ CSQN202I が z/OS コンソールに送られる。 コマンド・サーバーは、いずれのコマンドも処理せずに停止する。
- システム・プログラマーの応答
十分な大きさの領域で実行しているかどうかを確かめる。 十分でない場合は、システムをリセットし、キュー・マネージャーを再始動する。 これが問題の原因でない場合は、 診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- 00D50209
コマンド・サーバーからのコマンドを処理中に、コマンド構文解析プログラムが異常終了した。
- システム・アクション
メッセージ CSQN205I が、COUNT=1、RETURN=00D50209、 およびコマンドが処理されなかったことを示す REASON=-1 で、応答先キューに入れられる。 コマンド・サーバーは、次のコマンドを処理する。
- システム・プログラマーの応答
コマンドが正しく形成されているか、有効なオブジェクトに適用されるかどうかを確かめる。
コマンドが正しい場合は、 診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡する。
- 00D5020C
- コマンドを待っているとき、コマンド・サーバーが待ち終了の理由を認識できなかった。 これは、次のいずれでもなかったためである。
- メッセージの到着
- STOP CMDSERV コマンド
- システム・アクション
要求機能からの戻りコードと理由コード、 ならびに ECB リストを含むメッセージ CSQN203I および CSQN206I が、コンソールに送られる。
コマンド・サーバーは終了し、ダンプが作成される。
- システム・プログラマーの応答
START CMDSERV コマンドを使用してコマンド・サーバーを再始動する。
診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡してください。
- 00D5020E
コマンド・プロセッサーが、システム・コマンド入力キューからコマンドを読み取ろうとしたが、 内部エラーのために失敗に終わった。
- システム・アクション
コマンド・サーバーは処理を続行する。 API 呼び出しからの戻りコードと理由コードを含むメッセージ CSQN203I が、コンソールに出力される。
- システム・プログラマーの応答
診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡してください。
- 00D5020F
コマンド・プロセッサーが、システム・コマンド入力キューからコマンドを読み取ったが、 そのメッセージのタイプが MQMT_REQUEST ではなかったため、処理できなかった。
- システム・アクション
コマンド・プロセッサーは、次のコマンド・メッセージを処理する。
- 00D50210
コマンド・プロセッサーが、システム・コマンド入力キューからコマンドを読み取ろうとしたが、 そのコマンド・メッセージの長さがゼロであったため、処理できなかった。
- システム・アクション
コマンド・プロセッサーは、次のコマンド・メッセージを処理する。
- 00D50211
コマンド・プロセッサーが、システム・コマンド入力キューからコマンドを読み取ろうとしたが、 そのコマンド・メッセージがブランク文字だけから構成されているため、処理できなかった。
- システム・アクション
コマンド・プロセッサーは、次のコマンド・メッセージを処理する。
- 00D50212
コマンド・プロセッサーがシステム・コマンド入力キューからコマンドを取得したが、コマンド・メッセージの長さが 32 762 文字を超えていたため、処理できなかった。
- システム・アクション
コマンド・プロセッサーは、次のコマンド・メッセージを処理する。
- 00D54000
内部エラーが発生しました。
- システム・アクション
コマンド・サーバーは終了し、ダンプが作成される。
- システム・プログラマーの応答
START CMDSERV コマンドを使用してコマンド・サーバーを再始動する。
診断 にリストされた項目を収集して、 IBM サポートに連絡してください。
- 00D54nnn
コマンド・プロセッサーがシステム・コマンド入力キューからコマンドを読み取ったが、 コマンド・メッセージにデータ変換が必要であると指定されていたので変換を実行したところエラーが発生したため、 コマンドを処理できなかった。 nnn は、MQGET 呼び出しで戻される理由コード (16 進表示) である。
- システム・アクション
コマンド・プロセッサーは、次のコマンド・メッセージを処理する。
- システム・プログラマーの応答
理由コード nnnについては、 API 完了コードと理由コード を参照してください。