IBM MQ classes for JMS オブジェクトのプロパティー間の依存関係
一部のプロパティーの妥当性は、他のプロパティーの特定の値に依存します。
この依存関係は、以下のグループのプロパティーに生じます。
- クライアント・プロパティー
- ブローカーとのリアルタイム接続用のプロパティー
- 出口初期化ストリング
- クライアント・プロパティー
- キュー・マネージャーとの接続の場合、TRANSPORT の値が CLIENT のときにのみ、以下のプロパティーが使用されます。
- HOSTNAME
- PORT
- CHANNEL
- LOCALADDRESS
- CCDTURL
- CCSID
- COMPHDR
- COMPMSG
- RECEXIT
- RECEXITINIT
- SECEXIT
- SECEXITINIT
- SENDEXIT
- SENDEXITINIT
- SHARECONVALLOWED
- SSLCIPHERSUITE
- SSLCRL
- SSLFIPSREQUIRED
- SSLPEERNAME
- SSLRESETCOUNT
- APPLICATIONNAME
TRANSPORT の値が BIND の場合は、管理ツールを使用してこれらのプロパティーに値を設定することはできません。
TRANSPORT の値が CLIENT の場合は、BROKERVER プロパティーのデフォルト値は V1 であり、 PORT プロパティーのデフォルト値は 1414 です。 BROKERVER または PORT の値を明示的に設定すると、後で TRANSPORT の値を変更してもユーザーの選択項目はオーバーライドされません。
- ブローカーとのリアルタイム接続用のプロパティー
- TRANSPORT の値が DIRECT または DIRECTHTTP の場合は、以下のプロパティーのみが関係します。
- BROKERVER
- CLIENTID
- 説明
- DIRECTAUTH
- HOSTNAME
- LOCALADDRESS
- MAXBUFFSIZE
- MULTICAST (DIRECT でのみサポートされています)
- PORT
- PROXYHOSTNAME (DIRECT でのみサポートされています)
- PROXYPORT (DIRECT でのみサポートされています)
TRANSPORT の値が DIRECT または DIRECTHTTP の場合は、BROKERVER プロパティーのデフォルト値は V2 であり、PORT プロパティーのデフォルト値は 1506 です。 BROKERVER または PORT の値を明示的に設定すると、後で TRANSPORT の値を変更してもユーザーの選択項目はオーバーライドされません。
- 出口初期化ストリング
- どのような出口初期化ストリングを設定する場合にも、該当する出口名を必ず指定してください。 出口初期化プロパティーには、以下のプロパティーが含まれます。
- RECEXITINIT
- SECEXITINIT
- SENDEXITINIT
例えば、
RECEXIT(some.exit.classname)を指定せずにRECEXITINIT(myString)を指定すると、エラーが発生します。