Managed File Transfer 転送の一部として開始する Connect:Direct® プロセスを指定します。 Managed File Transfer には、プロセス定義を指定するために編集できる XML ファイルが用意されています。
本タスクについて
fteCreateCDAgent コマンドは、エージェント構成ディレクトリー MQ_DATA_PATH/mqft/config/coordination_queue_manager/agents/cd_bridge_agent_nameにファイル ConnectDirectProcessDefinitions.xml を作成します。 Connect:Direct ブリッジ・エージェントからユーザー定義の Connect:Direct プロセスを呼び出す前に、このファイルを編集してプロセス定義をセットアップする必要があります。
Connect:Direct ブリッジを介した転送の一部として呼び出すように指定するプロセスごとに、以下のステップを実行します。
手順
- Connect:Direct ブリッジ・エージェントが転送の一部として呼び出す Connect:Direct プロセスを定義し、プロセス・テンプレートをファイルに保存します。
- テキスト・エディターで MQ_DATA_PATH/mqft/config/coordination_queue_manager/agents/cd_bridge_agent_name/ConnectDirectProcessDefinitions.xml ファイルを開きます。
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<processSet> エレメントを作成します。
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<processSet> エレメント内に <condition> エレメントを作成します。
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<condition> エレメント内に、ステップ 1 で定義した Connect:Direct プロセスを呼び出すために転送要求が一致する必要がある条件を定義する 1 つ以上のエレメントを作成します。 これらのエレメントは、 <match> エレメントまたは <defined> エレメントのいずれかです。
<match> エレメントを使用して、変数の値が 1 つのパターンに合致しなければならない、という条件を指定します。 以下の属性を使用して <match> エレメントを作成します。
variable - 値を比較する変数の名前。 この変数は、組み込みシンボルです。 詳しくは、 ユーザー定義の Connect:Direct プロセスで使用する置換変数を参照してください。
value - 指定した変数の値と比較するパターン。
- オプション:
pattern - value 属性の値で使用するパターンのタイプ。 このパターン・タイプは、wildcard または regex のいずれかになります。 この属性は任意指定であり、デフォルトは wildcard です。
<defined> エレメントを使用して、変数で値が定義されていなければならない、という条件を指定します。 以下の属性を使用して <defined> エレメントを作成します。
<condition> エレメントの中で定義する条件は、論理 AND で結合されます。 Connect:Direct ブリッジ・エージェントがこの <processSet> エレメントで指定されたプロセスを呼び出すには、すべての条件を満たす必要があります。 <condition> エレメントを指定しなければ、プロセス・セットがすべての転送に合致することになります。
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<processSet> エレメント内に <process> エレメントを作成します。
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<process> エレメント内に <transfer> エレメントを作成します。transfer エレメントは、
Connect:Direct ブリッジ・エージェントが転送の一部として呼び出す
Connect:Direct プロセスを指定します。 以下の属性を使用して
<transfer> エレメントを作成します。
process- -ステップ 1 で定義した Connect:Direct プロセスの場所です。 このファイルの場所は、絶対パスで指定されます。または、 MQ_DATA_PATH/mqft/config/coordination_queue_manager/agents/cd_bridge_agent_name ディレクトリーに対する相対パスで指定します。
結果
条件の一致を検索する場合、 Connect:Direct ブリッジ・エージェントはファイルの先頭からファイルの末尾までを検索します。 最初に見つかった一致が使用されます。