IBM Content Collector, バージョン 2.2.+          

SP 後処理

SP 後処理タスクは、Microsoft SharePoint にアーカイブ済み文書を表示するかどうか、およびそれを行う方法を判別します。

タスク・サマリー

表 1. SP 後処理 タスク・サマリー
特性
タスク名 SP 後処理
主な目的 アーカイブ後に Microsoft SharePoint に残るものを指定する
どのソース・コネクターで使用可能か? SharePoint Connector
どのターゲット・コネクターで使用可能か? IBM® FileNet® P8 コネクターIBM Content Manager コネクターファイル・システム・リポジトリー・コネクター (「リンクへの置き換え」オプションをサポートしない)
必要な場合 オプション (ただし、ターゲット・リポジトリーの文書が重複しないようにする場合は推奨)
タスク経路における配置 通常は最後。ターゲット・リポジトリー・タスクに従う必要があります
どのメタデータを生成するか? タスク状況
構成オプション

SharePoint での文書の保存

4 つのオプションのうちのいずれかを選択し、アーカイブ後に SharePoint の文書に行う処理を制御することができます。

「ロックダウン」または「リンクへの置き換え」を選択する場合は、SharePoint での読み取りアクセス権レベルを削除しないでください。

SharePoint でのバージョンの保存

「処理済みとしてマークする」オプションまたは「ロックダウン」オプションのいずれかを選択する場合、文書のすべてのバージョン、または最新バージョンのみを保持できます。 「最新のバージョンのみ」オプションでは、SharePoint サーバーから文書を削除することなく、ディスク・スペースを削減し、パフォーマンスの低下を防ぐことができます。
例外: 最新バージョンがマイナー・バージョンであり、メジャー・バージョンが存在する場合、「最新のバージョンのみ」オプションでは両方のバージョンの文書が保持されます。

これらのオプションは、「リンクへの置き換え」保存オプションまたは「削除」保存オプションには適用されません。

リンク

リンクへの置き換え」オプションは、SharePoint 文書と、コンテンツがリンクでコンテンツ・タイプが「マイグレーション済みの文書リンク」である文書と置き換えます。 このアクションは以下を行います。
  • 「マイグレーション済み」列の値を「Yes」に設定すると、文書が処理済みとしてマークされます。
  • 作成場所 (Created at)」、「作成者 (Created by)」、「最終変更場所 (Last modified at)」、および「最終変更日時 (Last modified)」の元の値を新しいリンク文書にコピーします。
  • オリジナルにアクセスできるユーザーおよびグループのリストを新しいリンク文書にコピーして、それらのユーザーおよびグループの権限を、読み取り/書き込みまたはその他に設定されている権限から、読み取り専用に変更します。
  • 「順序 (Order)」「画像サイズ (Image size)」「縮小表示 (Thumbnail)」「プレビュー (Preview)」、および「[画像] ファイルの種類 ([Image] File type)」などの、適用不可能な SharePoint プロパティーを除く、すべてのメタデータをコピーします。
  • aspx ファイルをリンクで置き換えません。このオプションには「処理済みとしてマークする」と同じ効果があります。
ヒント: ご使用のクライアント・ブラウザー構成およびインストールされているアプリケーションに応じて、リンクにより取得されるコンテンツが開きます。 予期したとおりにファイルが開かない場合は、以下を行う必要があることがあります。
  • ファイルを開くことができるアプリケーションをインストールする
  • ブラウザーのヘルパー・アプリケーションのリストに、そのアプリケーションを追加する


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最終更新: 2010 年 12 月


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