CLIENT_ORIGUSERID グローバル変数

この組み込みグローバル変数には、通常は複数層サーバー環境からアプリケーションによって提供されるオリジナルのユーザー ID が入ります。

このグローバル変数には、以下の特性があります。
  • 読み取り専用で、値はシステムによって保守されます。
  • タイプは VARCHAR(1024) です。
  • スキーマは SYSIBM です。
  • このグローバル変数の有効範囲はセッションです。

アプリケーションが値を提供しない場合、CLIENT_ORIGUSERID グローバル変数の値は NULL になります。

CLIENT_ORIGUSERID に使用されている値は、以下の API を使用して設定することができます。
  • JDBC および SQLJ 用の IBM® Data Server Driver の getDb2Connection (トラステッド再使用) API および reuseDb2Connection (トラステッド接続再使用) API の originalUser 変数。

CLIENT_ORIGUSERID グローバル変数が作成されると、PUBLIC には特権が付与されません。