Db2 データベースに接続するようにローカル環境を構成する

ローカル・アプリケーションやツールを Db2 データベースに接続するには、環境を構成する必要があります。

始める前に

  1. ご使用のオペレーティング・システム版の Db2 ドライバー・パッケージをインストールします。
  2. Secure Sockets Layer (SSL) を使用してデータベースに接続するかどうかを決めます。
  3. サーバーのホスト名とデータベース・ユーザー ID およびパスワードを含む、データベースの詳細と接続資格情報を収集します。

手順

  1. ドライバー構成ファイル db2dsdriver.cfg に、データベースに関する項目を追加します。

    構成ステップは、SSL を使用してデータベースに接続しようとしているかどうかに応じて異なります。

    SSL を使用しない場合
    SSL を使用せずにアプリケーションやツールをデータベースに接続するには、Linux オペレーティング・システム上のコマンド・シェル、Windows コマンド・プロンプト、または DB2® コマンド・ウィンドウで以下のコマンドを入力します。
    
    db2cli writecfg add -database BLUDB -host hostname -port 50000
    db2cli writecfg add -dsn alias -database BLUDB -host hostname -port 50000
    
    各要素の意味は以下のとおりです。
    • hostname は、サーバーのホスト名です。
    • alias は、選択した別名です。この別名を、データベース名「BLUDB」と同じ名前にすることはできません。別名にスペースを使用する場合は、その別名を二重引用符で囲みます。
    SSL を使用する場合
    SSL を使用してアプリケーションやツールをデータベースに接続するには、Linux オペレーティング・システム上のコマンド・シェル、Windows コマンド・プロンプト、または DB2 コマンド・ウィンドウで以下のコマンドを入力します。
    
    db2cli writecfg add -database BLUDB -host hostname -port 50001
    db2cli writecfg add -dsn alias -database BLUDB -host hostname -port 50001
    db2cli writecfg add -database BLUDB -host hostname -port 50001 -parameter "SecurityTransportMode=SSL"
    
    各要素の意味は以下のとおりです。
    • hostname は、サーバーのホスト名です。
    • alias は、選択した別名です。この別名を、データベース名「BLUDB」と同じ名前にすることはできません。別名にスペースを使用する場合は、その別名を二重引用符で囲みます。
  2. 以下のようにコマンド・プロンプトから db2cli validate コマンドを発行して、接続をテストします。
    
    db2cli validate -dsn alias -connect -user userid -passwd password
    
    各要素の意味は以下のとおりです。
    • alias は、db2cli writecfg コマンドを使用して作成した別名です。
    • userid は、Db2 のユーザー ID です。
    • password は、Db2 のパスワードです。
  3. [オプション] ローカルの ODBC アプリケーションやツールをデータベースに接続できるようにするには、以下のように DSN を ODBC ドライバー・マネージャーに登録します。
    コマンド・ラインから以下のコマンドを実行します。
    
    db2cli registerdsn -add -dsn  alias
    
    各要素の意味は以下のとおりです。
    • alias は、db2cli writecfg コマンドを使用して作成した別名です。

    デフォルトでは、DSN はユーザー DSN として作成されます。