Secure Sockets Layer (SSL) サポート

Db2 データベースでは、サード・パーティーが発行するデジタル認証局 (CA) 証明書が SSL 接続に使用されます。

CA 証明書は、Db2 ドライバー・パッケージの一部です。アプリケーションが Db2 ドライバー・パッケージ内のドライバーを使用して接続する場合には、証明書を別途ダウンロードする必要はありません。Db2 ドライバー・パッケージは、Web コンソールからダウンロードできます。

アプリケーションに独自のドライバーがある場合は、証明書を別途ダウンロードする必要が生じることがあります。証明書は、Web コンソールからダウンロードできます。

Secure Sockets Layer (SSL) は、通信のプライバシーを提供するセキュリティー・プロトコルの 1 つです。SSL により、クライアント・アプリケーションとサーバー・アプリケーションは、盗聴、改ざん、メッセージ偽造を防ぐために設計された方法で通信を行うことができます。SSL を使用可能にしたクライアント・アプリケーションは、標準的な暗号化の手法を使用するので、確実にセキュア通信を行うのに役立ちます。

SSL を使用して Db2 データベースに接続するためのアプリケーションの構成は、会社のポリシーに応じて異なります。標準プロトコルと SSL プロトコルの両方とも、データベースへの接続に使用でき、ユーザー名とパスワードを暗号化されたデータとして伝送します。エンドツーエンドのセキュリティーを完全なものにするには、SSL 接続を使用して、機密データやメタデータを含むすべてのデータベース情報を伝送してください。管理者は、Web コンソール上で設定を変更して、SSL 接続を必須にすることができます。これを Db2 Warehouse で行うには、「設定」 > 「システム設定」をクリックし、「SSL を使用した接続」ラベルの横にある「必須」をクリックして、指示に従います。

セキュア接続の構成については、以下のリソースを参照してください。