DBMS_APPLICATION_INFO モジュール

DBMS_APPLICATION_INFO モジュールは、カスタムのクライアント情報を設定するプロシージャーを提供します。 このクライアント情報は、データベース内の一部の表関数を介してエクスポートされます。 また、組み込まれているプロシージャーを使用すると、ターゲット・セッションを特定できます。

READ プロシージャーはセッションの現行値を返し、SET プロシージャーは現行セッションの値を登録します。 これらのプロシージャーで使用される属性である ACTION、MODULE、CLIENT_INFO を使用して、ユーザー・アクションに基づいて定義されるアクション、モジュール、クライアントの情報を設定および読み取ります。

このモジュールのスキーマは SYSIBMADM です。

DBMS_APPLICATION_INFO モジュールには、以下の組み込みルーチン が含まれています。

表 1. DBMS_JOB モジュールで使用可能な組み込みルーチン
ルーチン名 説明
READ_CLIENT_INFO プロシージャー クライアント情報フィールドの現行セッションの値を読み取り、返します。
READ_MODULE プロシージャー 現在実行されているモジュールの名前を読み取り、返します。
SET_CLIENT_INFO プロシージャー 現行セッションのクライアント情報フィールドを設定および登録します。
SET_MODULE プロシージャー 現在実行されているモジュールの名前を設定および登録します。
SET_ACTION プロシージャー 現行モジュール内のアクション名を設定および登録します。
SET_SESSION_LONGOPS プロシージャー 実行時間の長い操作の進行情報を格納するために、SYSTOOLS.SESSON_LONGOPS 表に 1 つの行を設定および登録します。