PKGCACHE プロシージャー - パッケージ・キャッシュ・メトリックの要約レポートの生成
パッケージ・キャッシュ要約レポートは、パッケージ・キャッシュに蓄積されたステートメントをさまざまメトリックで計測して、上位のステートメントをリストします。
構文
パラメーター
- cache_interval
- オプションのタイプ INTEGER の入力引数。cache_interval 値で指定される数値は、過去の何分間に更新されたパッケージ・キャッシュ項目に関するデータを限定的にレポートに含めるかを指定します。 例えば cache_interval 値を 60 に設定すると、過去 60 分間に更新されたパッケージ・キャッシュ項目に基づくレポートが生成されます。 有効な値は 0 から 10080 までの整数、つまり最大で 7 日間の間隔がサポートされます。 この引数を指定しない場合、または NULL を指定した場合には、いつ追加または更新されたかに関わらず、パッケージ・キャッシュ項目のデータがレポートに含まれます。
- section_type
- オプションのタイプ CHAR(1) 入力引数。静的 SQL、動的 SQL、またはその両方のデータをレポートに含めることを指定します。 この引数を指定しない場合、または NULL を指定した場合には、両方の種類の SQL データがレポートに含まれます。 有効な値は d または D (動的)、および s または S (静的) です。
- member
- オプションのタイプ SMALLINT の入力引数。特定のメンバーやパーティションに関するデータを表示するか、それとも全メンバーの合計データを表示するかを決定します。 この引数を指定しない場合、または NULL を指定した場合には、全メンバーにわたって合計された値がレポートに表示されます。 有効なメンバー番号を指定した場合、そのメンバーに関する値がレポートに表示されます。
許可
以下の特権が必要です。
- MONREPORT モジュールに対する EXECUTE 特権
以下の例は PKGCACHE プロシージャーを呼び出すさまざまな方法を示しています。 最初の例は、パッケージ・キャッシュ内のすべてのステートメントに基づき、すべてのメンバーにわたってデータが集約されたレポートを生成します。
call monreport.pkgcache;次の例は、過去 30 分間にメトリックが更新されたパッケージ・キャッシュ内の動的ステートメントと静的ステートメントの両方に基づき、すべてのメンバーにわたってデータが集約されたレポートを生成します。
call monreport.pkgcache(30); 次の例は、パッケージ・キャッシュ内のすべての動的ステートメントに基づき、すべてのメンバーにわたってデータが集約されたレポートを生成します。
call monreport.pkgcache(DEFAULT, 'd'); 次の例は、過去 30 分間にメトリックが更新されたパッケージ・キャッシュ内の動的ステートメントと静的ステートメントの両方に基づき、特定のメンバー番号 4 に関するデータが含まれるレポートを生成します。
call db2monreport.pkgcache(30, DEFAULT, 4);