SQL プロシージャーの LEAVE ステートメント

LEAVE ステートメントは、ループまたはコンパウンド・ステートメント外に制御のフローを移動するのに使用します。

LEAVE ステートメントを使用した SQL プロシージャーの例を以下に示します。

  CREATE  PROCEDURE ITERATOR()
  LANGUAGE SQL
  BEGIN
    DECLARE v_deptno CHAR(3); DECLARE v_deptname VARCHAR(29); 
    DECLARE at_end INTEGER DEFAULT 0;
    DECLARE not_found CONDITION FOR SQLSTATE '02000';

    DECLARE c1 CURSOR FOR SELECT deptno, deptname  
                          FROM department ORDER BY deptno;
    DECLARE CONTINUE HANDLER FOR not_found SET at_end = 1;
  
    OPEN c1;
  
    ins_loop: LOOP

      FETCH c1 INTO v_deptno, v_deptname; 
     
      IF at_end = 1 THEN
        LEAVE ins_loop;
      ELSEIF v_dept = 'D11' THEN
        ITERATE ins_loop;
      END IF;

      INSERT  INTO department (deptno, deptname) 
      VALUES ('NEW', v_deptname);

    END LOOP;

    CLOSE c1;
END

この例では、LEAVE ステートメントを使用して、ラベル ins_loop を使って定義された LOOP ステートメントを終了します。 このステートメントは、IF ステートメントにネストされているので、IF 条件が真になったときという条件付きで実行されます。この条件が真になるのは、カーソル内にもう行がなくなったときです。 LEAVE ステートメントの位置によって、NOT FOUND エラーが発生した後はループの反復はもう実行されなくなります。