通常表のイベント・モニター・データへのアクセス

通常のリレーショナル表に書き込まれたイベント・モニター・データには、SQL を使用して直接アクセスすることができます。

始める前に

データにアクセスする前に、以下の作業を行う必要があります。
  • イベント・モニターの作成および活動化
  • データ収集の有効化 (使用しているイベント・モニターのタイプおよび収集しようとするデータのタイプに必要な場合)
  • モニタリング・データ収集の対象とするワークロードまたはアプリケーションの実行

オプションで、 イベント・モニター・データをどのように使用しているかに応じて、イベント・データの調査を開始する前にデータの収集を非アクティブ化します。 イベント・モニターがアクティブになったままだと、出力表にデータが書き込まれ続けます。このため、ある照会の結果が、同じ照会を後で実行したときに取得される結果と異なる場合があります。

このタスクについて

リレーショナル表からイベント・モニター・データにアクセスするには、SQL を使用して照会を作成し、イベント・モニターによって生成された表からデータを取得する必要があります。

手順

表への書き込みを行うイベント・モニターによって生成された表から情報を取得するには、以下のようにします。

  1. SELECT ステートメントを作成して、見ようとするモニター・エレメント・データを表示します。
    例えば、payroll ワークロードに関するロック・データを mylocks という名前の ロック・イベント・モニターから取得するよう要求するには、次のような照会を使用します。
    SELECT DISTINCT CAST(STMT_TEXT AS VARCHAR(25)) STMT, LP.PARTICIPANT_NO, 
       VARCHAR(LP.APPL_NAME,10) APPL_NAME, LP.LOCK_MODE_REQUESTED,
         LP.PARTICIPANT_TYPE 
    FROM LOCK_PARTICIPANT_ACTIVITIES_LOCK_MYLOCKS AS LPA 
    JOIN LOCK_PARTICIPANTS_LOCK_MYLOCKS AS LP 
       ON LPA.EVENT_ID = LP.EVENT_ID  
       WHERE LP.WORKLOAD_NAME = 'PAYROLL'   
    この例では、 イベント・モニター mylocks の LOCK_PARTICIPANTS 表のデータと LOCK_PARTICIPANTS_ACTIVITIES 表の情報を結合して、以下の結果が戻されます。
  2. この SQL ステートメントを実行します。

タスクの結果

STMT                      PARTICIPANT_NO APPL_NAME  LOCK_WAIT_VAL       
------------------------- -------------- ---------- --------------------
select * from staff                    2 db2bp                         0
select * from staff                    1 db2bp                      1000

LOCK_MODE_REQUESTED  PARTICIPANT_TYPE
-------------------- ----------------
                   0 OWNER           
                   1 REQUESTER       


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